オルセー美術館・オランジュリー美術館所蔵 ルノワール展

オルセー美術館とオランジュリー美術館所蔵のルノワール作品が一堂に

《田舎のダンス》 1883年 油彩/カンヴァス オルセー美術館 © RMN-Grand Palais (musée d’Orsay) / Hervé Lewandowski / distributed by AMF 《都会のダンス》 1883年 油彩/カンヴァス オルセー美術館 © RMN-Grand Palais (musée d’Orsay) / Hervé Lewandowski / distributed by AMF

印象派の大家、ピエール・オーギュスト・ルノワール。世界有数のコレクションを誇る、パリのオルセー美術館とオランジュリー美術館が所蔵する絵画、彫刻、デッサン、パステル、貴重な資料によって、画家の全貌に迫る企画展です。

磁器の絵付け職人を経て、国立美術学校や私設アトリエで絵画を学んだルノワールは、初期は写実的な作品を多く描きますが、モネやシスレーといった印象派の画家たちとの出会いを通して、日常を描いた新しいスタイルを目指します。人物画は画家本人も自負するほど多く手がけ、風景画は1870年代には油彩の4分の1を占めたほど。ダンスホール、酒場、カフェ、郊外の舟遊びなど、19世紀のパリの生活も多く描きました。

本展では、印象派・肖像・風景・子ども・デッサンなどの全10章のテーマで、細かく画業や作風を追います。代表作《ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会》が初来日するほか、《田舎のダンス》と《都会のダンス》、《ピアノを弾く少女たち》と《ピアノを弾くイヴォンヌとクリスティーヌ・ルロル》、《横たわる裸婦(ガブリエル)》と《クッションに持たれる裸婦》など、オルセー美術館所蔵の作品とオランジュリー美術館所蔵の作品が一堂に展示され、並べて鑑賞できる希少な機会となります。

《ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会》 1876年 油彩/カンヴァス オルセー美術館 ©Musée d’Orsay, Dist. RMN-Grand Palais / Patrice Schmidt / distributed by AMF
《浴女たち》 1918-1919年 油彩/カンヴァス オルセー美術館 © RMN-Grand Palais (musée d'Orsay) / Hervé Lewandowski / distributed by AMF
開催概要
展覧会名 オルセー美術館・オランジュリー美術館所蔵 ルノワール展
会期 2016年4月27日(水) 〜 8月22日(月)
休館日 火曜日(5月3日、8月16日は開館)
時間 10:00〜18:00(金曜、8月6日、13日、20日は20:00まで)
※入場は閉館時間の30分前まで
会場 国立新美術館 企画展示室1E
港区六本木7-22-2 
観覧料 一般 1,600円、大学生 1,200円、高校生 800円
※4月30日(土)から6月26日(日)までの土日は高校生無料観覧日(学生証の提示が必要)
公式サイト https://www.nact.jp/
問合せ 03-5777-8600 (ハローダイヤル)
2016年4月更新