ヒーローから悪役まで、DCのキャラクターが大集結!
バットマンやスーパーマンを擁する最大級のアメコミ出版社・DCの特別総合展が実現。
本展では、貴重な初期のコミックや設定資料、映画の衣装や小道具など400点以上を一挙に展示。世界的に人気を博すバットマンやスーパーマン、そして近年キャラクター単体で映画化され、日本国内でも大人気となったジョーカー、ハーレイ・クイン、ワンダーウーマンなど、「スーパーヒーロー」と「スーパーヴィラン」をはじめとしたDCのキャラクターたちと、その舞台となる物語を作り続けるDCの80年以上の歴史と魅力に迫る。
展覧会会場に入ると、まず目に飛び込んでくるのは、都心の景色を背景に大集結した、ヒーローVSヴィランをテーマにしたDC人気キャラクターたち。そして中央には、東京コミコン協力のもと、バットマンを象徴する特殊車両・バットモービル「タンブラー」が!映画『ダークナイト』シリーズに登場する車両のレプリカが実物大で目の前に迫る。
そこから続く展示エリアは、バットマンエリア、スーサイド・スクワッドエリア、スーパーマンエリア、ワンダーウーマンエリア、ジャスティス・リーグエリアに分かれ、貴重な関連資料400点以上を公開。
バットマンエリアでは、映画『ダークナイト』シリーズ3部作で使用されたバットポッドなど、人気のアイテムからヴィランたちの最新衣装までを展示。続くスーサイド・スクワッドエリアでは、キュートで猟奇的なキャラクターが人気のハーレイ・クインの衣装が見どころ。そして、スーパーマンエリアでは、象徴的な深紅のケープや、映画『マン・オブ・スティール』、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』で使用された衣装やアート作品が、ワンダーウーマンエリアでは、星条旗を模したコスチュームや、初期の躍動感あふれるコミックの原画などが登場する。さらに、DCコミックスの各作品の枠を超えて、スーパーヒーローが集結する『ジャスティス・リーグ』からは象徴的なシーンや各キャラクターの画像、貴重なコミックスの原画作品などを紹介。
映画やコミックの中で、DCの世界やキャラクターに触れたことのある人なら、テンションが上がること間違いなし。
展覧会名 | DC展 スーパーヒーローの誕生 |
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会期 | 2021年6月25日(金)〜 9月5日(日) |
休館日 | 会期中無休 |
時間 | 10:00〜22:00 ※入館は閉館時間の1時間前まで |
会場 | 六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー 港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー 52階 |
観覧料 | 【日時指定】 平日:一般 2,100円、高大生 1,500円、4歳〜中学生 750円、65歳以上 1,800円 土・日・休日:一般 2,300円、高大生 1,700円、4歳〜中学生 950円、65歳以上 2,000円 【当日】 平日:一般 2,300円、高大生 1,700円、4歳〜中学生 950円、65歳以上 2,000円 土・日・休日:一般 2,500円、高大生 1,900円、4歳〜中学生 1,150円、65歳以上 2,200円 ※当日券は、日時指定券に空きがある場合のみ販売 |
公式サイト | tcv.roppongihills.com |
問合せ | 03-6406-6652 |
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