お昼休みの20分を究極の癒し時間に。みなと科学館で「おひるのプラネタリウム」スタート

港区立みなと科学館(虎ノ門3-6-9)

  • 2021/10/22(金)
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お昼休みの20分を究極の癒し時間に。みなと科学館で「おひるのプラネタリウム」スタート

 虎ノ門ヒルズ駅から徒歩3分の「みなと科学館」が、10月16日より従来の入館制限を緩和。これまでの時間入替制や事前予約制を廃止し、開館時間中は好きな時間に気軽に来館・見学できるように。

 これに合わせて、平日のお昼に無料で利用できる「おひるのプラネタリウム」がスタートした。この企画では、ランチを食べ終えた12:30〜12:50の20分間、リクライニングの座席に身をゆだね、満天の星空と静かな音楽のみに包まれるという、究極の癒し時間を提供。
 最新鋭の光学式投影機が映し出すのは、その日の港区の日の入りから日の出までを追ったタイムラプス映像で、空を赤く染めながら太陽が沈むと、次第に空が暗くなり、都会ではまず見られない満天の星空が頭上に出現、最後には爽やかな朝陽がのぼるという、一連の空の様子を鑑賞できる。ゆったり星空観察をしながら過ごすもよし、あまりの心地良さにお昼寝しちゃうのも大歓迎という、近隣のビジネスパーソンにとっては、最高の休息時間を味わえる場所になりそうだ。

 プラネタリウムは有料の投影も合わせると、平日は1日5回、週末は1日6回、最終投影は19:00と“仕事帰りの1本”も可能なスケジュールが組まれているので、名物となっている生解説付きの本格的な他プログラムもぜひ鑑賞してほしい。
 また現在、みなと科学館1階では、秋の企画展「 未来とつながる5G展 」も開催中だ。

【おひるのプラネタリウム】平日限定12:30〜12:50/無料
【開館時間】9:00〜20:00(プラネタリウム最終投影19:00開始、最終入館19:30)
【休館日】毎月第2月曜(祝日の場合は開館、翌日休)、年末年始 ※臨時休館あり

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