DMM 麻布サテライト(港区西麻布3-2-9 サンライズ六本木2F)ほか
アジア最大級のNFTアートの祭典「Crypto Art Week Asia (クリプトアートウィーク・アジア)」(以下、CAWA)が今年も開催。東京会場では2022年9月27日(火)〜10月8日(土)に開催される。
CAWAはシンガポールで誕生したNFTアート(オリジナルが証明されたデジタルアート作品)のフェスティバル。アーティストをファンやコレクターと結びつけ、ストーリーを伝えるとともに、アートと音楽による国境を超えた相互コミュニケーションの拡大などを目的として開催される。
リアル会場は本拠地シンガポールを中心にアジア各地のサテライト会場で開催される。バーチャルではアジア100箇所以上のメタバース(バーチャル会場)にて開催され、それぞれの会場がリンクで接続される。
東京サイドを担うCAWA TOKYOでは、2会場でリアルとバーチャルを融合したハイブリッドNFTアート展覧会を同時開催。DMM麻布サテライトオフィスには、25枚のデジタルアートフレームが設置されており、デジタル作品、VR・AR作品など、運営のキュレーションにより選出された作品と一般公募による作品約130点が鑑賞できる。その中には書道家・武田双雲氏による作品も。同会場では、ファッションアイテム作品の展示やトークセッション、ワークショップなども行われる。もう一つの会場RED°TOKYO TOWER(TOKYO TOWERフットタウン内)は、10月3日(月)、4日(火)、5日(水)、8日(土)に開場され、ハイテクでサイバーな空間での展示やトークセッションのほか、NFTプロジェクトのプレゼンやVRアートライブパフォーマンスなどが開催される。
この機会に最近、関心の高まりを見せているNFTアートという新しい世界にふれてみては。
開場時間は13:00〜20:30、土・日11:00〜20:30(イベントにより異なる)
※ギャラリー観覧無料。トークセッションほかイベント参加は有料(オンライン事前登録または現地受付)
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