空気が澄んでいるこの時期は、景色を楽しむベストシーズン！天気がよければ、六本木ヒルズ森タワーから白く雪化粧した富士山も展望できる。写真は12月20日に撮影したもの。

 新春の東京が一望でき、富士山も望める、海抜250メートルの東京シティビュー52F屋内展望台と海抜270メートルの屋上スカイデッキからの眺望が格別だ。
 スカイデッキでは12月26日（月）から、入り口で新春お祝いバージョンのフォトスポットも登場する。そして1月1日（日）からは、夜のライティングに新年を祝う紅白＋金のカラーが加わり、1月4日（水）には六本木天文クラブの「新春特別星空観望会」も開催される予定だ。
 52階のレストラン「THE SUN & THE MOON」では和風カクテル、東京シティビュー ショップでは兎グッズも登場し、お正月気分をさらに盛り上げてくれる。

 2023年の「初景色」は六本木ヒルズから初富士や煌めく夜景を眺めながら、新年の抱負を語りあってみては。

 スカイデッキのフォトスポット期間は12月26日（月）〜2023年1月15日（日）まで。新春特別ライトアップ期間は2023年1月1日（日・祝）〜1月31日（火）まで。開館時間11：00〜20：00（最終入場 19:30）、料金は52階、53階までの入館料＋スカイデッキの入場料（一般500円 ほか）※情勢により時間変更、イベント等で休業の可能性あり。