“ひとあし早い春”を楽しむ HAPPY YELLOW WEEK

東京ミッドタウン

  • 2023/3/1(水)
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“ひとあし早い春”を楽しむ HAPPY YELLOW WEEK

 東京ミッドタウンでは、3月12日(日)まで、ひとあし早く“春”の訪れが感じられる演出「HAPPY YELLOW WEEK」を初開催中。

 館内には気鋭のアーティスト2名による黄色の花をふんだんに使用した、フラワーディスプレイが登場。
 ガレリア1Fツリーシャワーには、草月流 秋山美晴氏の作品「内包する未来」が展示されている。レンギョウの花にしなやかな割竹の曲線が映える大作は、豊かな明日に向かう様や心の伸びやかさを表現しているという。
 同じくガレリア1F Bonpoint前には、ASAKO氏の「夢の向こう側」が展示されている。可憐なラナンキュラスなどで彩られた丸い枠を写真のフレームにして撮影を楽しむ人の姿も。
 いけ花とフラワーアレンジという異なる花表現スタイルでありながら、国内外で精力的に活躍するふたりのアーティストの繊細で優しさ溢れる表現を楽しむことができる。

 「芝生広場を背に、「夢の向こう側」のちょうどフレームの中、屋外のコートヤード部分に見えているのが、TAKT PROJECTによる花のオブジェのインスタレーション作品「as it is. - equilibrium flower / YELLOW -」です。「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2022」で好評だったインスタレーション作品が、今回はYELLOWにちなみ、ヤマモモやキハダ、エンジュなどで染めた黄色い花のオブジェが約900個並び、再登場します。夜にはほのかに灯る幻想的な空間も楽しめます」と広報担当の木巧氏。

 さらに、館内BGMはBillboard JAPANがセレクトした「HAPPY YELLOW WEEK」特別プレイリストに。明るくハッピーな気分になる演出でひとあし早い春を楽しんで。

【期間】3月1日(水)〜3月12日(日)
【開催時間】 9:30〜24:00 (“HAPPY YELLOW” Flower Display)、 5:00〜23:00 ガーデンエリア開放時間 (as it is. - equilibrium flower / YELLOW - )  ※内容は変更となる場合あり

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