東京ミッドタウンでは、週末やお盆期間中に子どもから大人まで楽しめるさまざまなワークショップが開催される。

 東京ミッドタウン・ホールで開催中の「DinoScience 恐竜科学博2023@TOKYO MIDTOWN」にちなんで、恐竜をテーマとしたワークショップや、デザイナーやアーティストによるワークショップなど、知的好奇心を刺激するコンテンツが盛りだくさん！

 7月20日にプラザB1で開催された体験会では、ひと足先に子どもたちが「レゴ_® ×恐竜くんワークショップ」と「光るダイナソーうちわづくり体験」に挑戦！
 レゴ_® で作る、手のひらサイズの「トリケラトプス」は約60個ものパーツがあり、説明書がないので、出来上がりをよく観察し、考えながら組み立てていく。子どもたちはスタッフやお母さんにアドバイスをもらい、一つずつレゴ_® の形を確認しながら恐竜の形を作り上げていった。
 年齢の小さい子どもたちには7色に光るうちわが大人気。恐竜がデザインされたシールを思い思いに楽しそうに貼って完成させていた。

 その他にも会期中には、さまざまな個性あふれるワークショップが開催される予定。(参加条件、参加方法など詳細は東京ミッドタウンHPご参照)。

 また会期中だれでも参加できるスタンプラリー「かさねおし恐竜スタンプ」や、段ボールを使った造形作家、玉田多紀氏による作品「野原に蘇ったシードラゴン」も登場する。

 【期間】7月22日（土）〜8月27日（日）※開催日はワークショップ毎に異なるため詳細はHPをご参照