本場ドイツのクリスマスマーケットを体感できる「クリスマスマーケット2023」が大屋根プラザで開催中。

 今年で17年目を迎えるクリスマスマーケットは、世界最大と言われるドイツ・シュツットガルトのクリスマスマーケットを再現。クリスマス気分を盛り上げるドイツオリジナルの雑貨やオーナメント、リースなど約1,500アイテムが揃うほか、手軽に味わえるボリューム満点のドイツ料理の店など合計10店舗が並ぶ。

 取材に訪れた月曜日の夕方には多くの来場者が見られ、特にフードエリアは大盛況。ボリューム満点のドイツソーセージやドイツ風ビーフシチュー「グーラッシュ」、グリューワインなど、あったかグルメを楽しむ人々の姿が多く見られた。
 会場には、日本ではこの時期のみの出店で、世界的に有名なドイツのクリスマス用品専門店「ケーテ・ウォルファルト」をはじめ、ウィーンのPERZY社製スノードームが数百種勢ぞろいする店、スパイスを使ったリースの店など、彩り豊かな店舗が並ぶ。
 日本にいることを忘れシュツットガルトの街に迷い込んだような雰囲気。屋根のある屋外スペースなので、天候の心配することなく楽しめるのも嬉しい。

 また今年は、電気自動車のグローバルリーダーBYDが初協賛。ヒルズカフェ/スペースではBYDの車両展示やオリジナルメニューが期間限定（11/28〜12/10）で登場する。

【期間】11月25日（土）〜12月25日（月）
【時間】11:00〜21:00　※混雑時の入場制限、整理券の配布あり　※商品（メニュー）、内容について変更の場合あり