北斎の浮世絵作品と、モネ、ドガ、セザンヌなどの絵画作品、ティファニーやガレの装飾工芸を共に展示することで、ジャポニスムという新しい創造活動を生み出した西洋美術のエネルギーを体感し、北斎の魅力を再確認する企画展。西洋芸術約220点、北斎の錦絵約40点、版本約70冊の計約110点(出品点数は予定、会期中展示替えあり)が展示される。 時間:9:30〜17:30(金・土曜は20:00まで)※入場は閉館の30分前まで/休館日:月曜(1月8日は開館)、12月28日〜1月1日、1月9日/料金:一般1,600円、大学生1,200円、高校生800円/問合せ:03-5777-8600 [画像]葛飾北斎《冨嶽三十六景 東海道程ヶ谷》1830-33(天保元-4)年頃 横大判錦絵 25.7×37.8cm ミネアポリス美術館 Minneapolis Institute of Art, Bequest of Richard P. Gale 74.1.237 Photo: Minneapolis Institute of Art >>北斎とジャポニスム HOKUSAIが西洋に与えた衝撃
最大200人を収容する都内最大級の屋外アイススケートリンクが、今年も東京ミッドタウンで開催。東京2020オリンピック・パラリンピックの公認プログラムでもあり、毎年多くの人が訪れている。お昼のスケートはもちろん、イルミネーションに囲まれながらのナイトスケートや、スケート教室なども実施される。スケート靴着用のまま利用可能な屋根付き、暖房完備の休憩スペースもあり。 時間:11:00〜22:00(受付は21:00まで)/休業日:期間中無休/料金:高校生上1,500円、中学生以下1,000円、付添料(3歳以上)200円/問合せ:03-3475-3100 >>三井不動産アイスリンク for TOKYO 2020
スヌーピーミュージアム、2年目の秋の展覧会は「恋」がテーマ。スヌーピーやピーナッツ・ギャングたちの「胸キュン」な恋のエピソードを、約80点の貴重な原画とオリジナル映像などで紹介する。また、展示に合わせミュージアムショップやカフェでオリジナル商品が多数登場する。 時間:10:00〜20:00(入場は閉館の30分前まで)/休館日:12月31日〜1月2日/料金:一般2,000円、大学生1,400円、中高生1,000円、4歳〜小学生600円/問合せ:03-6328-1960 >>Love is Wonderful−恋ってすばらしい。