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六本木ヒルズ・アークヒルズ・虎ノ門ヒルズ周辺のイベント情報をお届けします。

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週間予定当日の予定
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旅するマーケット 2018年夏・秋の章
2018/7/3(Tue) - 12/28(Fri)
場所:新虎通り(西新橋2-16 他)
「旅する新虎マーケット」を継承し、2018年4月から展開する「旅するマーケット」の「2018年夏・秋の章」がスタート。「旅するスタンド」には、多彩な食の文化圏を持つ三重県の北勢地域に位置する桑名市、菰野町、鈴鹿市が出店し、豊かな食を展開する。そして新鮮な地域の食材や加工食品が買える「市場」として、毎週末開催される「新虎マルシェ」が新たにオープン。
【旅するスタンド】11:30〜15:00、17:30〜22:00(土日祝は11:30〜19:00)、日曜休(月曜が祝日の場合は営業、月曜休) 【新虎マルシェ】毎週金曜14:00〜19:30、毎週土曜10:00〜18:00
>>旅するマーケット 2018年夏・秋の章
旅するマーケット 2018年夏・秋の章
平成展 1989-1999
2018/8/31(Fri) - 10/31(Wed)
場所:東京カルチャーリサーチ(六本木ヒルズ52F THE SUN & THE MOON内)
絶え間なく変化する東京のカルチャーシーンを発見・研究し、その紹介をする小展示スペース「東京カルチャーリサーチ」が52F展望台に隣接する「THE SUN & THE MOON」内にオープン。記念すべき最初の展示は、平成をポップカルチャーで振り返る三連展の第1回目として「平成展1989‐1999」を開催。アーティスト・たかくらかずき氏によるVR作品展示、演出と連動させ、KAI-YOUの編集者たちが平成初期に重要な位置付けとなった作品群の解説を行う。
時間:10:00〜22:00(入場は閉館の30分前まで)/休館日:不定休/料金:無料(展望台・森美術館の入館料が必要)/問合せ:info@kai-you.net
[画像]©2018平成展/TCR/KAI-YOU「平成展 1989-1999」メインヴィジュアル
>>平成展 1989-1999
平成展 1989-1999
創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.3 −2000年代〜、進化する最強雑誌の現在(いま)−
2018/7/17(Tue) - 9/30(Sun)
場所:森アーツセンターギャラリー
「週刊少年ジャンプ」の創刊50周年を記念して、3期に分けて創刊から現在までの歴史と伝説的なヒーローたちを振り返る企画展。7月17日からは、新しいファンを獲得していく2000年代の飛躍を追う第3弾がスタート。長く続くビッグタイトルから現在連載中の作品まで、圧倒的な支持を受ける数多の傑作の原画が集うほか、作品世界を堪能できる様々な趣向をこらした展示となる。
時間:10:00〜20:00(8月11〜19日は9:00〜21:00)※入場は閉館の30分前まで/休館日:会期中無休/料金:一般2,000円、中高生1,500円、4歳〜小学生800円/問合せ:03-5777-8600
[画像]「週刊少年ジャンプ展 VOL.3」公式ビジュアル
>>創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.3 −2000年代〜、進化する最強雑誌の現在(いま)−
創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.3 −2000年代〜、進化する最強雑誌の現在(いま)−
YONA YONA BEER GARDEN in ARK Hills
2018/6/8(Fri) - 9/2(Sun)
場所:アークヒルズ
アークヒルズのカラヤン広場にて、ヤッホーブルイングの人気クラフトビールが全てドラフトで味わえるビアガーデンが今年もオープン。「よなよなエール」や「水曜日のネコ」など6種類のクラフトビールが飲み比べできる他、このビアガーデンのために特別醸造された限定クラフトビール「ARK Hills Ale」などが味わえる。また料理は、シュラスコ料理専門店「バルバッコア」監修のグリル料理や、期間限定で激辛&ステーキフェスも開催。
時間:平日17:00〜22:00、土日祝11:00〜22:00、平日限定ランチタイム11:30〜14:00(LOは閉店の各30分前)/問合せ:03-5458-7575
>>YONA YONA BEER GARDEN in ARK Hills
YONA YONA BEER GARDEN in ARK Hills
建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの
2018/4/25(Wed) - 9/17(Mon)
場所:森美術館
丹下健三、谷口吉生、安藤忠雄、妹島和世など、国際的に高い評価を得る多くの日本人建築家たち。他に類を見ない独創的な発想と表現を内包した日本の現代建築を、9つの特質で章を編成し読み解こうと試みる企画展。貴重な建築資料や模型から体験型インスタレーションまで多彩な展示によって、日本建築の過去、現在だけでなく、未来像まで照らしだされるはずだ。
時間:10:00〜22:00(火曜は17:00まで)※入場は閉館の30分前まで/休館日:会期中無休/料金:一般1,800円、高大生1,200円、4歳〜中学生600円、シニア(65歳以上)1,500円/問合せ:03-5777-8600
>>建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの
建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの
琉球 美の宝庫
2018/7/18(Wed) - 9/2(Sun)
場所:サントリー美術館
400年以上にわたって東アジアを舞台に“万国津梁(世界の架け橋)”として繁栄した琉球王国。本展覧会では、鮮やかな紅型に代表される染織や、中国・日本から刺激を受けて描かれた琉球絵画、螺鈿・沈金・箔絵などの技法を使ったきらびやかな漆芸作品を中心に琉球王国の美を紹介する。なかでも、近年の東京でまとまって公開されることがなかった琉球絵画は見所のひとつ。
時間:10:00〜18:00(金・土曜は20:00まで)※入場は閉館の30分前まで/休館日:火曜(8月14日は開館)/料金:一般1,300円、高大生1,000円/問合せ:03-3479-8600
[画像]国宝 琉球国王尚家関係資料 玉冠(付簪) 18〜19世紀 那覇市歴史博物館 【展示期間:8/22〜9/2】
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琉球 美の宝庫
没後50年 藤田嗣治展
2018/7/31(Tue) - 10/8(Mon)
場所:東京都美術館(台東区上野公園8-36)
人生の約半分をフランスで暮らし、晩年はフランスに帰化した画家 藤田嗣治(レオナール・フジタ)。乳白色の下地など独自の画風で人気を博した画家の没後50年の節目に、国内外の主要美術館から100点以上の作品を一堂に集め、画業の全貌を掘り下げる回顧展。東京美術学校を卒業するまでの作品から、第二次世界大戦中に邁進した「作戦記録画」の制作、日本と永別した後に描いた古い街並みや風俗、子どもたち、猫、キリスト教などをテーマにした作品などが鑑賞できる。
時間:9:30〜17:30(金曜は20:00まで)※ただし8月17・24・31日は21:00まで ※入場は閉館の30分前まで/休館日:月曜、9月18・25日(9月17・24日、10月1・8日は開館)/料金:一般1,600円、大学・専門生1,300円、高校生800円、65歳以上1,000円(その他割引日あり)/問合せ:03-5777-8600
[画像]藤田嗣治《カフェ》1949年 油彩・カンヴァス ポンピドゥー・センター(フランス・パリ)蔵 Photo © Musée La Piscine (Roubaix), Dist. RMN-Grand Palais / Arnaud Loubry / distributed by AMF © Fondation Foujita / ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2017 E2833
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没後50年 藤田嗣治展
没後160年記念 歌川広重
2018/9/1(Sat) - 10/28(Sun)
場所:太田記念美術館(渋谷区神宮前1-10-10)
浮世絵師・歌川広重の没後160年を記念した2回の企画展の第2弾。世界的に知られる「東海道五拾三次之内」や「名所江戸百景」などの代表作のほか、美人画や花鳥画といった異なるジャンルも含め、画業の全貌に迫る。同館のコレクションの中で最大点数を誇る広重作品の中から、風景以外の作品も含めた200点以上の選りすぐりの名作が公開される、太田記念美術館では13年ぶりとなる大回顧展だ。
会期:【前期】9月1日(土)〜24日(月・祝)【後期】9月29日(土)〜10月28日(日)※前後期で全点展示替え/時間:10:30〜17:30(入場は閉館の30分前まで)/休館日:9月3・10・18日、9月25〜28日、10月1・9・15・22日/料金:一般1,000円、高大生700円/問合せ:03-5777-8600
[画像]歌川広重「東海道五拾三次之内 沼津 黄昏図」(太田記念美術館蔵)前期
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没後160年記念 歌川広重
日本・フィンランド外交関係樹立100周年記念
フィンランド陶芸―芸術家たちのユートピア
2018/7/14(Sat) - 9/6(Thu)
場所:目黒区美術館(目黒区目黒2-4-36)
北欧デザインとして注目を浴びてきたプロダクト・デザインとは別に、作家によって取り組まれてきたフィンランド陶芸に焦点を当て、その黎明期から最盛期まで各時代の作品を展観しながら、世界的な潮流を生み出し、日本の工芸にも影響を与えた同国の陶芸の奥深さを探る企画展。陶磁器、ガラス、ポスターなど、併せて137点が集い今日のプロダクト・デザインへとつながる流れや魅力を把握できる。
時間:10:00〜18:00(入場は閉館の30分前まで)/休館日:月曜/料金:一般800円、高大生・65歳以上600円/問合せ:03-3714-1201
[画像]アルフレッド・ウィリアム・フィンチ 花瓶 1897-1902年/ アイリス工房 コレクション・カッコネン photo:Niclas Warius
>>日本・フィンランド外交関係樹立100周年記念 フィンランド陶芸―芸術家たちのユートピア
日本・フィンランド外交関係樹立100周年記念<br>フィンランド陶芸―芸術家たちのユートピア
特別展「縄文−1万年の美の鼓動」
2018/7/3(Tue) - 9/2(Sun)
場所:東京国立博物館 平成館(台東区上野公園13-9)
旧石器時代の後、約1万年続いた縄文時代。狩猟、漁撈(ぎょろう)、採集におる生活を送る中で生まれた土器、石器、土偶、装身具などの道具に着目し、「縄文の美」をテーマに国内全域から造形の優れた出土品を一堂に集めて、その技や思いに迫る企画展。教科書にも掲載されている遮光器土偶、素材の特性を生かしたしなやかさのある木製編籠(縄文ポシェット)などに加え、9万件を超える縄文土器のうち、「土偶 縄文のビーナス」、「土偶 縄文の女神」を含む6件の国宝が初めて勢ぞろいする(うち2件の展示は、7月31日〜9月2日)。
時間:9:30〜17:00(金・土曜は21:00まで、日曜・祝日は18:00まで)※入場は閉館の30分前まで/休館日:月曜(7月16日、8月13日は開館)、7月17日/料金:一般1,600円、大学生1,200円、高校生900円/問合せ:03-5777-8600
[画像]国宝 土偶 縄文(どぐう じょうもん)のビーナス 長野・茅野市蔵(茅野市尖石縄文考古館保管) 展示期間:7月31日(火)〜9月2日(日) 長野県茅野市 棚畑遺跡出土 縄文時代(中期)・前3000〜前2000年
>>特別展「縄文−1万年の美の鼓動」
特別展「縄文−1万年の美の鼓動」
特別展「昆虫」
2018/7/13(Fri) - 10/8(Mon)
場所:国立科学博物館(台東区上野公園7-20)
昆虫をテーマに、体のしくみ、能力、生態など、あらゆる角度から昆虫について掘り下げる企画展。標本などで“知る”、生態や能力を“学ぶ”、新種を“採集”と、3つのポイントでまとめて展示される。国立科学博物館の貴重な昆虫標本をベースに昆虫の生態がじっくり学べるだけでなく、最新の研究成果、昆虫採集とその方法、昆虫トリビアなど、昆虫を取り巻く幅広い知識が身に付く。
時間:9:00〜17:00(金・土曜は20:00まで。8月12〜16日、19日は18:00まで)※入場は閉館の30分前まで/休館日:7月17日、9月3・10・18・25日/料金:一般・大学生1,600円、小中高生600円/問合せ:03-5777-8600
[画像]ヒゲブトオサムシの一種 ©小檜山賢二
>>特別展「昆虫」
特別展「昆虫」
太陽の塔への道
2018/5/30(Wed) - 10/14(Sun)
場所:岡本太郎記念館(南青山6-1-19)
太陽の塔の約50年ぶりの内部公開でも話題になっている岡本太郎。今展では、太郎がその大阪万博に向けて取り組んでいった、呪術的な気配に満ちた1960年代の仕事に注目して紹介する。それまでの繊細な筆致でぎっしりと多くのモチーフを描く作風から、梵字にも似た抽象的な黒のモチーフが大きな役割を果たす作風に変化。縄文土器に衝撃を受け、東北や沖縄へ原始日本を発見する旅を経た影響を作品から探る。
時間:10:00〜18:00(入場は閉館の30分前まで)/休館日:火曜(祝日の場合は開館)/料金:一般620円、小学生310円/問合せ:03-3406-0801
[画像]《愛撫》
>>太陽の塔への道
太陽の塔への道
小瀬村真美:幻画〜像(イメージ)の表皮
2018/6/16(Sat) - 9/2(Sun)
場所:原美術館(品川区北品川4-7-25)
絵画の構図を利用した映像や写真作品を発表し、国内外で注目を集めている小瀬村真美。アニメーション作品、ゴミなどを用いて静物画のように仕上げた写真作品など、初期から新作までを一堂に集めて、気鋭のアーティストの実力と魅力に迫る企画展。デジタル作品でありながら独特な生々しさ、匂いなどを表し、イメージを巡る虚構と現実を連想させる新作の組写真やインスタレーション約30点が楽しめる。
時間:11:00〜17:00(祝日を除く水曜は20:00まで)※入場は閉館の30分前まで/休館日:月曜(7月16日は開館)、7月17日/料金:一般1,100円、高大生700円、小中生500円/問合せ:03-3445-0651
[画像]「餐」ジクレープリント 2018年 © Mami Kosemura
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小瀬村真美:幻画〜像(イメージ)の表皮
最終回「ともだちは、みんな、ここにいる。」
2018/4/21(Sat) - 9/24(Mon)
場所:スヌーピーミュージアム(六本木5-6-20)
2016年4月に期間限定で開館したスヌーピーミュージアムが、2018年9月に閉館。その最終回として、「ともだちは、みんな、ここにいる。」が4月21日よりスタートする。みずみずしい筆遣いの貴重な原画約80点と新作アニメーション映像などを通じて、ユーモラスで哀愁漂うともだち同士のやりとり、「ピーナッツの真髄」を味わう展覧会に。シュルツ美術館が所蔵する最古の「ピーナッツ」原画も、2013年に開かれた「スヌーピー展」以来2度目の来日となる。
時間:10:00〜20:00(入場は閉館の30分前まで)/休館日:6月5日/料金:一般2,000円、大学生1,400円、中高生1,000円、4歳〜小学生600円/問合せ:03-6328-1960
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最終回「ともだちは、みんな、ここにいる。」
荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋
2018/8/24(Fri) - 10/1(Mon)
場所:国立新美術館
1987年から連載開始し、2017年に30周年を迎えた「ジョジョの奇妙な冒険」。数々の魅力的なキャラクター、印象的なポージングや斬新な擬音など、他では見られない革新的なアイデアによって多くの人の心を震わせ、愛されてきた。本展は、初公開を含む豊富な原画や関係資料をもとに展開する<JOJO>の祭典だ。荒木飛呂彦氏が本展覧会のために描き下ろした完全新作の大型原画や、気鋭の<JOJO>派のアーティストによるコラボ作品など見どころ満載。
時間:10:00〜18:00(金・土曜は21:00まで)※入場は閉館の30分前まで/休館日:火曜/料金・チケット:完全日時指定制 【先行予約券(6月23日〜8月23日)】一般1,400円、大学生1,000円、高校生600円 【予約券(8月24日〜10月1日)】一般1,600円、大学生1,200円、高校生800円/問合せ:03-5777-8600
[画像]展覧会ロゴ
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荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋
企画展「禅僧の交流−墨蹟と水墨画を楽しむ−」
2018/9/1(Sat) - 10/8(Mon)
場所:根津美術館(南青山6-5-1)
中世に中国へと渡った日本人留学僧や、日本に招かれた中国僧たちは、それぞれ現地の禅僧と交流を深めたが、多様な観点からその当時の禅僧の交流を眺める企画展。蒋摩訶(しょうまか)が、布袋和尚は弥勒菩薩の化身だと確信を得た際の情景を絵画化した、国宝「布袋蒋摩訶問答図」など、賛が付された水墨画や、尺牘、墨蹟など約50件が展示される。
時間:10:00〜17:00(入場は閉館の30分前まで)/休館日:月曜(9月17・24日は開館)、9月18日、9月25日/料金:一般1,100円、高大生800円/問合せ:03-3400-2536
[画像]国宝 布袋蒋摩訶問答図(ほていしょうまかもんどうず) 因陀羅筆(いんだらひつ) 楚石梵g賛(そせきぼんきさん) 1幅 紙本墨画・墨書 中国・元時代 14世紀 根津美術館蔵
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企画展「禅僧の交流−墨蹟と水墨画を楽しむ−」
企画展「デザインあ展 in TOKYO」
2018/7/19(Thu) - 10/18(Thu)
場所:日本科学未来館(江東区青海2-3-6)
身の回りに当り前に存在しているモノをデザインの視点から見つめ直し、多彩な映像表現を用いてデザインの面白さや視点、感性を子どもたちに伝えてきた、NHK Eテレの番組「デザインあ」。そのコンセプトをベースに、来場者が音や映像を通じてデザインの視点や感性を体感できるユニークな企画展。2013年に開催した前回展から作品を一新し、身の回りにあるモノ・コトから概念までテーマを掘り下げて展開する。「A観察のへや」、「B体感のへや」、「C概念のへや」で構成され、新進気鋭のアーティストたちがテーマに基づいて制作した作品でデザインに迫る。
時間:10:00〜17:00 ※土曜日、祝前日(9月16・23日、10月7日)、8月10〜18日は20:00まで(常設展は17:00まで) ※入場は閉館の30分前まで/休館日:9月4・11・18・25日、10月2・9・16日/料金:一般1,600円、小学生〜18歳以下1,000円、3歳〜小学生未満500円/問合せ:03-5777-8600
[画像]「梅干しのきもち」 パーフェクトロン ©SATOSHI ASAKAWA
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企画展「デザインあ展 in TOKYO」
企画展 標本づくりの技(ワザ)−職人たちが支える科博−
2018/9/4(Tue) - 11/25(Sun)
場所:国立科学博物館(台東区上野公園7-20)
博物館が収集した自然物は標本化、科学技術の産物は整理や修復などを経て、それぞれ長期保管しながら研究や展示に活用される標本に焦点を当て、動物から理工学まで5つのジャンルで職人芸とも言える標本づくりの技や道具類などに迫る企画展。『月刊!スピリッツ』(小学館)で連載中の博物館マンガ『へんなものみっけ!』とコラボした漫画のイラストも展示される。
時間:9:00〜17:00(金・土曜、10月31日、11月1日は20:00まで)※入場は閉館の30分前まで/休館日:月曜(月曜が祝休日の場合は開館、火曜日休。10月1日は開館)/料金:一般・大学生620円/問合せ:03-5777-8600
[画像]腊葉(さくよう)標本作製の様子
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企画展 標本づくりの技(ワザ)−職人たちが支える科博−
館蔵 秋の優品展 禅宗の美術と学芸
2018/8/25(Sat) - 10/14(Sun)
場所:五島美術館(世田谷区上野毛3-9-25)
平安末期に興り、鎌倉時代に急速に広まった禅宗。当時の日本人の文化に大きく影響を与え、美意識を深めるきっかけとなった禅宗美術に着目し、所蔵品からその魅力を掘り下げる企画展。鎌倉・室町時代を中心に館蔵の禅宗美術作品約40点と、日本陶磁約15点が出品される。
時間:10:00〜17:30(入場は閉館の30分前まで)/休館日:月曜(9月17・24日、10月14日は開館)、9月18日、9月25日、10月9日/料金:一般1,000円、高大生700円/問合せ:03-5777-8600
[画像]重要文化財 無学祖元墨跡 偈頌 鎌倉時代・弘安9年(1286) 五島美術館蔵
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館蔵 秋の優品展 禅宗の美術と学芸
海を渡ったニッポンの家具 −豪華絢爛仰天手仕事−
2018/9/6(Thu) - 11/24(Sat)
場所:LIXILギャラリー(中央区京橋3-6-18 東京建物京橋ビル LIXIL:GINZA 2F)
19世紀末からヨーロッパで流行したジャポニスム。開国して間もない日本では、その流れを受けて輸出振興や殖産興業に力を入れた。室内装飾として作られた輸出家具に注目し、西洋の生活スタイルに合わせたデザイン、伝統意匠、細かな手業などを展観する企画展。職人たちの豊かな表現や精巧な技術が光る輸出家具のうち、寄木細工、芝山細工、青貝細工、仙台簞笥、横浜彫刻家具(写真のみ)の5種類10点を紹介。
時間:10:00〜18:00/休館日:水曜/料金:無料/問合せ:03-5250-6530
[画像]ライティングビューロー 寄木細工 所蔵:金子皓彦コレクション
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海を渡ったニッポンの家具 −豪華絢爛仰天手仕事−
ルーヴル美術館展 肖像芸術 ―人は人をどう表現してきたか
2018/5/30(Wed) - 9/3(Mon)
場所:国立新美術館
“美の殿堂”ルーヴル美術館の膨大なコレクションの中から、肖像芸術に絞り、3000年前の古代エジプトのマスクから19世紀の肖像画まで幅広く展観し、社会的役割や特質を浮き彫りにする企画展。中でも、ルネサンス時代の肖像画で最高傑作と言われている、16世紀ヴェネツィア派の巨匠ヴェロネーゼが描いた《美しきナーニ》は、27年ぶりの来日となり必見だ。
時間:10:00〜18:00(金・土曜は、6月は20:00まで、7・8・9月は21:00まで)※入場は閉館の30分前まで/休館日:火曜(8月14日は開館)/料金:一般1,600円、大学生1,200円、高校生800円/問合せ:03-5777-8600
[画像]ヴェロネーゼ(本名パオロ・カリアーリ)《女性の肖像》、通称《美しきナーニ》 1560年頃 Photo © RMN-Grand Palais (musée du Louvre) / Michel Urtado /distributed by AMF-DNPartcom
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ルーヴル美術館展 肖像芸術 ―人は人をどう表現してきたか
ミケランジェロと理想の身体
2018/6/19(Tue) - 9/24(Mon)
場所:国立西洋美術館(台東区上野公園7-7)
古代ギリシャ・ローマの美術をベースに生まれたルネサンス美術。古代で美の規範となり、ルネサンス期の芸術家たちも学び追随した男性美に焦点を当て、ミケランジェロの大理石彫刻2点を中心に2つの時代で追求された理想の身体表現を追う企画展。初来日する《若き洗礼者ヨハネ》と《ダヴィデ=アポロ》は必見だ。
時間:9:30〜17:30(金・土曜は21:00まで)※入場は閉館の30分前まで/休館日:月曜(7月16日、8月13日、9月17・24日は開館)、7月17日/料金:一般1,600円、大学生1,200円、高校生800円/問合せ:03-5777-8600
[画像]《ダヴィデ=アポロ》 ミケランジェロ・ブオナローティ 1530年頃 フィレンツェ、バルジェッロ国立美術館蔵 高さ147cm 大理石 Firenze, Museo Nazionale del Bargello / On concession of the Ministry of cultural heritage and tourism activities
>>ミケランジェロと理想の身体
ミケランジェロと理想の身体
ショーメ 時空を超える宝飾芸術の世界 1780年パリに始まるエスプリ
2018/6/28(Thu) - 9/17(Mon)
場所:三菱一号館美術館(千代田区丸の内2-6-2)
1780年創業のハイジュエリーブランド「ショーメ(CHAUMET)」。ナポレオンの御用達であり、多くの王侯貴族に愛された作品を展観しながら、約240年を誇る老舗の歴史とパリの洗練された装飾芸術に迫る日本初の企画展。18世紀から現代までの宝飾品、工芸品、絵画、デザイン画、写真など約300点を一堂に集め、メゾンの歴史を紐解く。
時間:10:00〜18:00(金曜、第2水曜、9月10〜13日は21:00まで)※入場は閉館の30分前まで/休館日:月曜(7月16・30日、8月27日、9月10・17日は開館)/料金:一般1,700円、高大生1,000円、小中生500円/問合せ:03-5777-8600
[画像]ショーメ 《タコのネックレス》 1970年 ゴールド、フロスト仕上げのロック・クリスタル、ジャスパー、ダイヤモンド、ルーべライト 両シチリア王国ブルボン家王女コレクション © Chaumet / Nils Herrmann
>>ショーメ 時空を超える宝飾芸術の世界 1780年パリに始まるエスプリ
ショーメ 時空を超える宝飾芸術の世界 1780年パリに始まるエスプリ
ゴードン・マッタ=クラーク展
2018/6/19(Tue) - 9/17(Mon)
場所:東京国立近代美術館(千代田区北の丸公園3-1)
没後40年を経た今でも欧米で人気が高く、各地で個展が開催されているゴードン=マッタ・クラーク。クールながら詩的なアイデアで生み出された彫刻、映像、写真、ドローイング、関連資料などをサンフランシスコ近代美術館などの著名美術館や個人コレクターから集め、約200点で多面的な活動を振り返る、アジア初の回顧展。
時間:10:00〜17:00(金・土曜は20:00まで)※入場は閉館の30分前まで/休館日:月曜(7月16日、9月17日は開館)、7月17日/料金:一般1,200円、大学生800円/問合せ:03-5777-8600
[画像]《スプリッティング》1974 年 ゴードン・マッタ=クラーク財団&デイヴィッド・ツヴィルナー(ニューヨーク)蔵 © The Estate of Gordon Matta-Clark; Courtesy The Estate of Gordon Matta-Clark and David Zwirner, New York/London/Hong Kong.
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ゴードン・マッタ=クラーク展
「江戸名所図屏風」と都市の華やぎ
2018/7/28(Sat) - 9/9(Sun)
場所:出光美術館(千代田区丸の内3-1-1 帝劇ビル9F)
近年、向井将監忠勝の息子・正俊が描かせたとする説が示され、研究が特に活発化している「江戸名所図屏風」を中心に、江戸の町を描いた絵や、京都の町を一望した絵画などを取り上げ、都市図の特徴と意義を掘り下げる企画展。
時間:10:00〜17:00(金曜は19:00まで)※入場は閉館の30分前まで/休館日:月曜/料金:一般1,000円、高大生700円/問合せ:03-5777-8600
[画像]江戸名所図屏風 江戸時代 重要文化財 出光美術館
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「江戸名所図屏風」と都市の華やぎ
―明治150年記念― 明治からの贈り物
2018/7/16(Mon) - 9/2(Sun)
場所:静嘉堂文庫美術館(世田谷区岡本2-23-1)
館蔵コレクションの中から明治期の作品に焦点を当て、洋画、屏風、工芸作品など幅広いジャンルで近代化へと邁進した時代の美と技を展観する企画展。三菱創業者である岩崎彌太郎の弟で、第2代社長の岩崎彌之助と、その息子で第4代社長の岩崎小彌太が蒐集した古典籍・美術品を収蔵する同館には、古典籍20万冊と東洋古美術品約6,500件がコレクションされており、中でも、近代の作品は彼らと同時代ということもあり、幅広い分野から多様な作品が集められている。
時間:10:00〜17:00(入場は閉館の30分前まで)/休館日:月曜/料金:一般1,000円、高大生700円/問合せ:03-5777-8600
[画像]黒田清輝 「裸体婦人像」 明治34 年(1901) 静嘉堂文庫美術館蔵 【全期間展示】
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―明治150年記念― 明治からの贈り物
[企画展] 水を描く ―広重の雨、玉堂の清流、土牛のうずしお―
2018/7/14(Sat) - 9/6(Thu)
場所:山種美術館(渋谷区広尾3-12-36)
豊かな水源に恵まれ、古くから人々の暮らしに水が深く関わり、美術作品にも取り入れられてきた日本。江戸時代の浮世絵から近代・現代の絵画まで、海、川、滝、雨などの水を描いた作品を一堂に集め、水の表現の多彩さと画家たちの想いを展観する企画展。歌川広重(初代)《名所江戸百景 大はしあたけの夕立》や川合玉堂《渓雨紅樹》などの雨の情景を映し出したもの、勢いよく流れ落ちる滝を描いた千住博《ウォーターフォール》など見応えあり。
会期:【前期】7月14日(土)〜8月5日(日)【後期】8月7日(火)〜9月6日(木)※会期中、一部展示替えあり/時間:10:00〜17:00(入場は閉館の30分前まで)/休館日:月曜/料金:一般1,000円、高大生800円/問合せ:03-5777-8600
[画像]千住博 《ウォーターフォール》 1995(平成7)年 紙本・彩色 山種美術館
>>[企画展] 水を描く ―広重の雨、玉堂の清流、土牛のうずしお―
[企画展] 水を描く ―広重の雨、玉堂の清流、土牛のうずしお―
Galaxy Studio Tokyo
2018/7/25(Wed) - 9/2(Sun)
場所:東京ミッドタウン アトリウム
昨年好評を博した、最新スマートフォンやバーチャルリアリティを体験できる「Galaxy Studio」が、今年も東京ミッドタウンアトリウムに登場。「AR Emoji GALLERY」や「Super Slow-mo Studio」など、「Galaxy S9│S9+」の最新機能や、VRアトラクション「Treasure Hunter」が体験できる。その充実度は無料とは思えない程のクオリティだ。
時間:11:00〜20:00/料金:無料/問合せ:0120-336-362
[画像]昨年の様子
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Galaxy Studio Tokyo
BENTO おべんとう展―食べる・集う・つながるデザイン
2018/7/21(Sat) - 10/8(Mon)
場所:東京都美術館(台東区上野公園8-36)
日本独自の食文化であるお弁当をコミュニケーションとデザインの視点から捉えて、その魅力を来場者が体験しながら発見する参加型の企画展。発酵デザイナーの小倉ヒラクによる、覚えやすいメロディーや歌詞、振り付けでお弁当について掘り下げていく新作アニメーション展示、読者からの希望のお弁当を大塩あゆ美が作ってレシピとお弁当箱が届けられるプロジェクト《あゆみ食堂のお弁当》、中学生が自分でお弁当を作る様子を子どもたち自身がドキュメンタリー映像にするワークショップを映像化した森内康博の作品など、慣れ親しんだお弁当を違う視点で捉える良い機会だ。
時間:9:30〜17:30(金曜は20:00まで)※7月27日、8月3・10・17・24・31日は サマーナイトミュージアムにより21:00まで ※入場は閉館の30分前まで/休館日:月曜、9月18・25日(8月13日、9月17・24日、10月1・8日は開館)/料金:一般800円、大学・専門生400円、65歳以上500円(その他割引日あり)/問合せ:03-3823-6921
[画像]《あゆみ食堂のお弁当》2017年 料理:大塩あゆ美、写真:平野太呂
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BENTO おべんとう展―食べる・集う・つながるデザイン
AUDIO ARCHITECTURE:音のアーキテクチャ展
2018/6/29(Fri) - 10/14(Sun)
場所:21_21 DESIGN SIGHT(赤坂9-7-6)
音楽を、音色や音域、音量、リズムといった様々な要素によって緻密にデザインされた構造物(アーキテクチャ)と捉え、ミュージシャンの小山田圭吾(Cornelius) が書き下ろした新曲「AUDIO ARCHITECTURE」を、気鋭の作家たちがそれぞれの視点から解釈し、映像作品を制作。音楽、映像、空間が一体となった会場で、音楽への新鮮な視点を発見しよう。
時間:10:00〜19:00(入場は閉館の30分前まで)/休館日:火曜/料金:一般1,100円、大学生800円、高校生500円/問合せ:03-3475-2121
[画像]展覧会メインビジュアル
>>AUDIO ARCHITECTURE:音のアーキテクチャ展
AUDIO ARCHITECTURE:音のアーキテクチャ展
藤村龍至展 ちのかたち――建築的思考のプロトタイプとその応用
2018/7/31(Tue) - 9/30(Sun)
場所:TOTOギャラリー・間(南青山1-24-3 TOTO乃木坂ビル3F)
単純な形状を出発点とし、細かな与条件をひとつひとつ反映しながら、多数の模型で比較・検討を重ねていく独自の設計手法「超線形設計プロセス」を展開してきた藤村龍至氏。大宮駅東口駅前の小さな公共施設「OM TERRACE」をはじめ、各プロジェクトで実際に使用した300余りの模型群や、数千にもおよぶ画像をAI(人工知能)に学習させデザインした椅子、施工風景を含むタイムラプス映像など、かたちが生み出されるプロセスを通じて、氏の理念と実践を紹介する。
時間:11:00〜18:00/休館日:月曜、8月11〜15日/料金:無料/問合せ:03-3402-1010
>>藤村龍至展 ちのかたち――建築的思考のプロトタイプとその応用

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