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六本木ヒルズ・アークヒルズ・虎ノ門ヒルズ周辺のイベント情報をお届けします。

20207/24
週間予定当日の予定
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おいしい浮世絵展 〜北斎 広重 国芳たちが描いた江戸の味わい〜
2020/7/15(Wed) - 9/13(Sun)
場所:森アーツセンターギャラリー
江戸の文化を、類まれな表現力と技術で生き生きと描き残し、世界中から高い評価を得ている浮世絵。その世界には、江戸の風俗史として日本の食が度々描かれてきた。和食が無形文化遺産へ登録され注目を集める今、「浮世絵」と「食」を掛け合わせたオリジナル展覧会が開催される。
時間:10:00〜20:00(7月21日・28日・30日、8月28日は17:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:8月14日/料金:【日時指定予約制】一般 1,800円、高大生 1,300円、小中生 800円/問合せ:03-5777-8600
[画像]春の虹蜺 歌川国芳、個人蔵
>>おいしい浮世絵展 〜北斎 広重 国芳たちが描いた江戸の味わい〜
おいしい浮世絵展 〜北斎 広重 国芳たちが描いた江戸の味わい〜
古典×現代2020―時空を超える日本のアート
2020/6/24(Wed) - 8/24(Mon)
場所:国立新美術館
現代美術と古の美術を組み合わせ、日本のアートの魅力を新たな視点で見つめ直す展覧会が開催。江戸時代以前の絵画や仏像、陶芸や刀剣の名品を、現代を生きる8人の作家の作品と対になるように組み合わせ、1組ずつ8つの展示室で構成し、時空を超えたアートの対話が繰り広げられる。
時間:10:00〜18:00※入館は閉館30分前まで/休館日:火曜/料金:一般1,700円、大学生1,100円、高校生700円/問合せ:03-5777-8600
しりあがり寿《ちょっと可笑しなほぼ三十六景 太陽から見た地球》 2017年 和紙にインクジェットプリント 32.0×47.0cm 作家蔵
>>古典×現代2020―時空を超える日本のアート
古典×現代2020―時空を超える日本のアート
美の競演―静嘉堂の名宝―
2020/6/27(Sat) - 9/22(Tue)
場所:静嘉堂文庫美術館(世田谷区岡本2-23-1)
三菱創業150周年となる本年。三菱の第2代社長の岩崎彌之助、第4代社長の岩崎小彌太蒐集の古典籍、東洋の古美術品を所蔵する静嘉堂が、今日に伝えられた絵画や茶道具、陶磁器、漆芸品、彫刻、刀剣などから厳選し展観する。作品たちが互いの魅力を引き立てあう「美の共演」を楽しんでみては。
時間:10:00〜16:30(入館は閉館30分前まで)/休館日:月曜(8月10日、9月21日は開館)、8月11日/料金:一般 1,000円、高大生700円/問合せ:050-5541-8600
[画像]重要文化財 「油滴天目」 南宋時代(12〜13世紀) 静嘉堂文庫美術館蔵 【全期】
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美の競演―静嘉堂の名宝―
特別企画 和巧絶佳展 令和時代の超工芸
2020/7/18(Sat) - 9/22(Tue)
場所:パナソニック汐留美術館(東新橋1-5-1 パナソニック 東京汐留ビル4F)
映像やデジタル技術などを駆使した表現が増加する中、作家の手により生み出された表現が改めて注目されている。本展覧会では、日本の美意識に根ざした工芸的な作品によって、いま最も注目されている、安達大悟、池田晃将、桑田卓郎、坂井直樹、佐合道子、橋賢悟、舘鼻則孝、新里明士、橋本千毅、深堀隆介、見附正康、山本茜といった1970年以降に生まれた12人の作家を紹介する。
時間:10:00〜18:00(7月24日・31日、8月7日・28日、9月4日は20:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:7月22日、8月12日〜14日・19日、9月9日・16日/料金:一般1,000円、大学生700円、中高生500円、65歳以上900円/問合せ:03-5777-8600
[画像]見附正康《 無題 》 2019 オオタファインアーツ ©Masayasu Mitsuke ; Courtesy of Ota Fine Arts
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特別企画 和巧絶佳展 令和時代の超工芸
森山大道の東京 ongoing
2020/6/2(Tue) - 9/22(Tue)
場所:東京都写真美術館(目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内)
スナップショットの名手として知られる、日本を代表する写真家・森山大道。「アレ・ブレ・ボケ」と形容されるハイコントラストや粗粒子画面による森山の作風は、写真界に衝撃を与えた。本展では、今なお疾走し続ける森山がレンズを通してとらえ続けてきた街・東京を、「ongoing=進行中、進化し続ける」をテーマに展観する。
時間:10:00〜18:00(入館は閉館30分前まで)/休館日:月曜(8月10日、9月21日は開館)、8月11日/料金:一般700円、大学・専門学生580円、中高生・65歳以上350円/問合せ:03-3280-0099
[画像]『東京ブギウギ』より 2018年 ©Daido Moriyama Photo Foundation
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森山大道の東京 ongoing
建築をみる2020 東京モダン生活 東京都コレクションにみる1930年代
2020/6/1(Mon) - 9/27(Sun)
場所:東京都庭園美術館(白金台5-21-9)
1933年に竣工した朝香宮邸(現・東京都庭園美術館本館)の魅力を紹介する、年に一度の建物公開展が、今年も東京都庭園美術館で開催される。毎年異なるテーマを設けつつ、多様な角度から朝香宮邸を紹介する本展。2020年の開催となる今回は、この邸宅建築が生まれた時代・都市である、1930年代の東京に焦点を当てる。
時間:10:00〜18:00(入館は閉館30分前まで)/休館日:第2・第4水曜/料金:一般900円、大学・専門学生720円、中高生・65歳以上450円/問合せ:050-5541-8600
[画像]新海覚雄《椅子に倚る女》1937年 東京都現代美術館蔵
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建築をみる2020 東京モダン生活 東京都コレクションにみる1930年代
開校100年 きたれ、バウハウス ―造形教育の基礎―
2020/7/17(Fri) - 9/6(Sun)
場所:東京ステーションギャラリー(千代田区丸の内1-9-1)
昨年、その誕生から100年目を迎えた造形学校「バウハウス」。1919年ドイツの古都ヴァイマールに開校し、ナチスの弾圧を受け1933年に閉鎖されるまで、わずか14年という短い活動期間ながらも、今日にいたるまでアートとデザインに大きな影響を及ぼしている。本展では、バウハウスの基礎教育を中心に各教師の授業内容を紹介するとともに、そこから発展した様々な工房での成果や資料約300点を展示する。
時間:10:00〜18:00(金曜は20:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:月曜日(8月10日・31日は開館)/料金:一般1,200円、高大生1,000円/問合せ:03-3212-2485
[画像]1922年のバウハウスの教育カリキュラム図 (「学校便覧」より) 1922年
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開校100年 きたれ、バウハウス ―造形教育の基礎―
画家が見たこども展―ボナール、ヴュイヤール、ドニ、ヴァロットン
2020/2/15(Sat) - 9/22(Tue)
場所:三菱一号館美術館(千代田区丸の内2-6-2)
2020年に開館10年目を迎える三菱一号館美術館。その記念展として、19世紀末パリの前衛芸術家グループ「ナビ派」の画家たちが追求した親密なテーマの中から「子ども」に焦点をあて、都市生活や近代芸術と「子ども」との関係を検証する展覧会を開催。フランス、ル・カネのボナール美術館の全面協力のもと、国内外の美術館および三菱一号館美術館の所蔵品から、ナビ派を中心とした油彩・版画・素描・挿絵本・写真等約100点が集う。
時間:10:00〜18:00(入館は閉館30分前まで)/休館日:6月15日/料金:【日時指定予約制】一般1,700円、高大生1,000円/問合せ:050-5541-8600
[画像]フィンセント・ファン・ゴッホ《マルセル・ルーランの肖像》1888年 油彩/カンヴァス ファン・ゴッホ美術館蔵 Van Gogh Museum, Amsterdam (Vincent van Gogh Foundation)
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画家が見たこども展―ボナール、ヴュイヤール、ドニ、ヴァロットン
我々の見たこともない幻想の幻とはこの素晴らしさである
2020/7/30(Thu) - 2021/3/29(Mon)
場所:草間彌生美術館(新宿区弁天町107)
日本を代表する現代アーティスト・草間彌生の、近作・新作を公開する最新の展覧会が草間彌生美術館にて開幕。最新の絵画シリーズ「わが永遠の魂」や、花が部屋中を覆いつくす幻覚のヴィジョンを実現した参加型の最新プロジェクト《フラワー・オブセッション》、本展のために制作された没入型のインスタレーション作品《無限の鏡の間 - 宇宙の彼方から呼びかけてくる人類の幸福への願い》などが初公開される。
時間:11:00〜17:30/休館日:火・水曜、12月28日〜1月7日/料金:【日時指定予約制】一般 1,100円、小中高生 600円/問合せ:info@yayoikusamamuseum.jp
[画像]草間彌生 我々の見たこともない幻想の幻とはこの素晴らしさである 2019 アクリル・キャンバス 100 x 100cm © YAYOI KUSAMA
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我々の見たこともない幻想の幻とはこの素晴らしさである
ロンドン・ナショナル・ギャラリー展
2020/6/18(Thu) - 10/18(Sun)
場所:国立西洋美術館(台東区上野公園7-7)
イギリスが誇る世界屈指の美の殿堂、ロンドン・ナショナル・ギャラリー。ヨーロッパ絵画を網羅する質の高い「西洋絵画の教科書」とも言われるコレクションで知られる同館が、その200年の歴史で初めて、これまで世界のどの場所でも開催したことがない大規模な所蔵作品展を開催する。
時間:9:30〜17:30(金・土曜は21:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:月曜(ただし7月13日・27日、8月10日、9月21日は開館)、9月23日/料金:【日時指定予約制】一般1,700円、大学生1,100円、高校生700円/問合せ:03-5777-8600
[画像]フィンセント・ファン・ゴッホ 《ひまわり》 1888年 油彩・カンヴァス 92.1×73cm ©The National Gallery, London. Bought, Courtauld Fund, 1924
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ロンドン・ナショナル・ギャラリー展
リニューアル・オープン記念展T ART in LIFE, LIFE and BEAUTY
2020/7/22(Wed) - 9/13(Sun)
場所:サントリー美術館(赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3F)
「生活の中の美(Art in Life)」を基本理念に展示・収集活動を行ってきたサントリー美術館のリニューアル後初となる本展。この基本理念に立ち返り、酒宴で用いられた調度、「ハレ」の場にふさわしい着物や装飾品、豪華な化粧道具などから、異国趣味の意匠を施した品々まで、生活を彩ってきた華やかな優品を厳選。現代アートとコレクションをクロスさせた展示も行われる。
時間:10:00〜18:00 ※入館は閉館30分前まで/休館日:火曜(ただし、9月8日は開館)/料金:一般1,500円、高大生1,000円/問合せ:03-3479-8600
[画像]誰が袖図屛風 六曲一双のうち左隻 江戸時代 17世紀 サントリー美術館
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リニューアル・オープン記念展T ART in LIFE, LIFE and BEAUTY
ピーター・ドイグ展
2020/2/26(Wed) - 10/11(Sun)
場所:東京国立近代美術館(千代田区北の丸公園3-1)
ロマンティックかつミステリアスな風景を描くスコットランド生まれの画家、ピーター・ドイグ。これまで名だたる美術館で作品が収蔵され、個展も行われるなど、現代で最も重要なアーティストの一人として注目されている。本展は、ピーター・ドイグの初期作から最新作までを紹介する待望の日本初個展となる。
時間:10:00〜17:00(入場は閉館の30分前まで)/休館日:月曜日(ただし8月10日、9月21日は開館)、8月11日、9月23日/料金:【日時指定予約制】一般1,700円、大学生1,100円、高校生600円/問合せ:03-5777-8600
[画像]《ガストホーフ・ツァ・ムルデンタールシュペレ》 (部分)2000-02年、油彩・キャンバス、196×296cm、シカゴ美術館蔵 ©Peter Doig. The Art Institute of Chicago, Gift of Nancy Lauter McDougal and Alfred L. McDougal, 2003. 433. All rights reserved, DACS & JASPAR 2020 C3120
>>ピーター・ドイグ展
ピーター・ドイグ展
ジャム・セッション 石橋財団コレクション×鴻池朋子 鴻池朋子 ちゅうがえり
2020/6/23(Tue) - 10/25(Sun)
場所:アーティゾン美術館(中央区京橋1-7-2)
2020年1月に開館したアーティゾン美術館が、「新たな冒険であり挑戦」と位置付ける、石橋財団コレクションと現代美術家の共演展「ジャム・セッション」。その記念すべきシリーズ第1回のアーティストとして選出された鴻池朋子の展示「ちゅうがえり」が開催される。
時間:10:00〜18:00(入場は閉館の30分前まで)/休館日:月曜(8月10日、9月21日は開館)、8月11日、9月23日/料金:【ウェブ予約チケット】一般 1,100円 (日時指定制、当日チケットはウェブ予約チケットが完売していない場合のみ販売)/問合せ:03-5777-8600
[画像]《皮トンビ》瀬戸内国際芸術祭2019 展示風景
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ジャム・セッション 石橋財団コレクション×鴻池朋子 鴻池朋子 ちゅうがえり
オラファー・エリアソン ときに川は橋となる
2020/6/9(Tue) - 9/27(Sun)
場所:東京都現代美術館(江東区三好4-1-1)
アートを介したサステナブルな世界の実現に向けた試みで、国際的に高い評価を得てきたオラファー・エリアソン。本展は写真、彫刻、ドローイング、インスタレーション、デザイン、建築など、多岐にわたる表現活動を展開してきたエリアソンの、代表作を含む数多くの国内初公開となる作品で構成される。
時間:10:00〜18:00(入館は閉館30分前まで)/休館日:月曜日(8月10日、9月21日は開館)、8月11日、9月23日/料金:一般1,400円、大学・専門学校生・65歳以上1,000円、中高生500円/問合せ:03-5777-8600
[画像]オラファー・エリアソン《ビューティー》1993年 「オラファー・エリアソン ときに川は橋となる」展示風景(東京都現代美術館、2020年) 撮影:福永一夫 Courtesy of the artist; neugerriemschneider, Berlin; Tanya Bonakdar Gallery, New York / Los Angeles © 1993 Olafur Eliasson
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オラファー・エリアソン ときに川は橋となる
アンコール開催
ニューヨークが生んだ伝説の写真家 永遠のソール・ライター
2020/7/22(Wed) - 9/28(Mon)
場所:Bunkamura ザ・ミュージアム(渋谷区道玄坂2-24-1)
2020年1月開催の「永遠のソール・ライター」から、一部展示構成を変更して開催される本展。2013年に89歳でこの世を去ったソール・ライターの膨大な未整理資料の中から、未発表の作品を紹介するとともに、一人の写真家の生涯にわたるアーカイブを通して、ソール・ライターの創作の秘密に迫る。
時間:10:00〜18:00※入場は閉館の30分前まで/休館日:8月18日、9月8日/料金:一般1,500円、高大生1,000円、小中生700円※8月8日(土)以降の土日祝日に限り日時指定予約制/問合せ:03-5777-8600
[画像]ソール・ライター 《薄紅色の傘》 1950年代、発色現像方式印画 ©Saul Leiter Foundation
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アンコール開催<br>ニューヨークが生んだ伝説の写真家 永遠のソール・ライター
The UKIYO-E 2020 ─ 日本三大浮世絵コレクション
2020/7/23(Thu) - 9/13(Sun)
場所:東京都美術館(台東区上野公園8-36)
江戸時代の庶民たちに愛好された、日本を代表する芸術の一ジャンルである「浮世絵」。本展では、質・量ともに日本の三大浮世絵コレクションと言っても過言ではない、太田記念美術館・日本浮世絵博物館・平木浮世絵財団のコレクション約450点が一堂に展観される。
時間:9:30〜17:30/休館日:8月17日・24日、9月7日・14日/料金:【日時指定予約制】一般1,600円、大学・専門学生1,300円、高校生800円、65歳以上1,000円/問合せ:03-5777-8600
[画像]葛飾北斎「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」 横大判錦絵 天保元〜4年(1830〜33)頃 太田記念美術館 展示期間:前期 ※後期も他館所蔵の同作品が展示されます
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The UKIYO-E 2020 ─ 日本三大浮世絵コレクション
㊙展 めったに見られないデザイナー達の原画
2019/11/22(Fri) - 2020/9/22(Tue)
場所:21_21 DESIGN SIGHT(赤坂9-7-6)
ハードウェア、ソフトウェアからインタラクティブアートまで、多岐にわたって活動するTakramのデザインエンジニア、田川欣哉を迎え開催される本展。完成品に比べてあまり光が当てられない、スケッチ・図面・模型の数々の「秘められた部分」に刻まれた、デザインの大切なエッセンスを感じてみては。
時間:11:00〜17:30(7月1日より18:30まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:火曜(ただし12月24日、2月11日、9月22日は開館)、12月26日〜2020年1月3日、2月27日〜5月31日/料金:【日時指定予約制】一般1,200円、大学生800円、高校生500円/問合せ:03-3475-2121
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㊙展 めったに見られないデザイナー達の原画
開館記念展 珠玉のコレクション−いのちの輝き・つくる喜び
2020/7/10(Fri) - 9/4(Fri)
場所:SOMPO美術館(新宿区西新宿1-26-1)
新美術館のオープンを飾る本展では、SOMPO美術館コレクションの中でも際立つ優品を集め、ゴーギャンやセザンヌ、東山魁夷や平山郁夫など幅広く紹介する。中でもゴッホ《ひまわり》は、特別に設計したスペースで従来よりも近くから観覧できるほか、修復を終えた山口華楊《葉桜》やルノワール《浴女》も展示される。
時間:10:00〜18:00(入館は閉館30分前まで)/休館日:月曜(ただし8月10日は開館、翌火曜も開館)/料金:一般1,000円、大学生700円/問合せ:03-5777-8600
[画像]フィンセント・ファン・ゴッホ 《ひまわり》 1888年 油彩・キャンヴァス 100.5×76.5cm
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開館記念展 珠玉のコレクション−いのちの輝き・つくる喜び
Immersive Museum ※開催延期
2020/4/17(Fri) - 8/12(Wed)
場所:寺田倉庫G1ビル(品川区東品川2-6-10)
近年演劇やアート、エンターテインメントのジャンルで世界的なトレンドとなっている「Immersive=没入感」をキーワードとする新たなアート体験プログラム「Immersive Museum」。日本開催第一弾となる今回は「“印象派”「IMPRESSIONISM」をテーマに、モネの「睡蓮」やドガの「踊り子」など印象派の名画の数々を没入映像化し、印象派の作家たちの視点で見た作品の世界を再現する。
時間:10:00〜21:00(入場は閉館の60分前まで)/休館日:会期中無休/料金:18歳以上2,500円、中高生1,500円、小学生800円
[画像]©RMN-Grand Palais(musée de l'Orangerie) /Michel Urtad/AMF/amanaimages
>>Immersive Museum
Immersive Museum ※開催延期
洋風画と泥絵 異国文化から生れた「工芸的絵画」
2020/6/9(Tue) - 9/6(Sun)
場所:日本民藝館(目黒区駒場4-3-33)
江戸時代、日本の絵画や工芸にも新しい表現を引き起こした、長崎港を通じてオランダや中国から舶来した「異国」の文化。本展では、日本民藝館の創設者である柳宗悦が「工芸的絵画」と呼び民画として位置付けた、江戸時代後期の洋風画と泥絵を中心に、館蔵品から紹介する。
時間:10:00〜17:00(入館は閉館30分前まで)/休館日:月曜(祝日の場合は開館し、翌日休館)/料金:一般1,100円、高大生600円、小中生200円/問合せ:03-3467-4527
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第58回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展 日本館展示帰国展 Cosmo- Eggs| 宇宙の卵
2020/6/23(Tue) - 10/25(Sun)
場所:アーティゾン美術館(中央区京橋1-7-2)
第58回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展の日本館展示「Cosmo-Eggs|宇宙の卵」(2019年開催、国際交流基金主催)の帰国展がアーティゾン美術館で開催される。人間同士や人間と非人間の「共存」「共生」をテーマに構成された本展は、ヴェネチアでの展示をもとに、アーティゾン美術館の展示室にあわせて再構成され、映像・音楽・言葉・空間の4つの要素が共存するインスタレーションに、ドキュメントやアーカイブなどの新たな要素が加えられる。
時間:10:00〜18:00(入場は閉館の30分前まで)/休館日:月曜(8月10日、9月21日は開館)、8月11日、9月23日/料金:【ウェブ予約チケット】一般 1,100円 (日時指定制、当日チケットはウェブ予約チケットが完売していない場合のみ販売)/問合せ:03-5777-8600
>>第58回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展 日本館展示帰国展 Cosmo- Eggs| 宇宙の卵
太田記念美術館コレクション展
2020/7/1(Wed) - 7/26(Sun)
場所:太田記念美術館(渋谷区神宮前1-10-10)
新型コロナウイルス感染拡大防止のための臨時休館を経て、約3か月ぶりの展覧会を開催する太田記念美術館。約14,000点のコレクションの中から選りすぐられた、心がほっとする作品や病魔に打ち勝つために作られた作品のほか、太田記念美術館のツイッターで話題となった「#おうちで浮世絵」の中から、人気の作品も展示される。
時間:10:30〜17:30(入館は閉館30分前まで)/休館日:月曜/料金:一般800円、高大生600円/問合せ:03-5777-8600
>>太田記念美術館コレクション展
開館15周年記念特別展 三井家が伝えた名品・優品
2020/7/1(Wed) - 8/31(Mon)
場所:三井記念美術館(中央区日本橋室町2-1-1 三井本館7F)
開館15周年の特別記念展として、三井記念美術館が所蔵する美術品のうち、国宝・重要文化財を含む作品を選んで展示する本展。第1部では、中国絵画や墨跡、陶磁器や漆器など東洋の古美術品を、第2部では日本画や古筆などの書跡、陶磁器や漆器、超絶技巧の工芸など、館蔵品の核となっている作品を紹介する。
時間:10:00〜17:00(金曜は19:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:月曜(ただし8月10日・31日は開館)、7月30日・31日/料金:一般1,300円、高大生800円/問合せ:050-5541-8600
>>開館15周年記念特別展 三井家が伝えた名品・優品
あしたのひかり 日本の新進作家 vol.17
2020/7/28(Tue) - 9/22(Tue)
場所:東京都写真美術館(目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内)
写真・映像の可能性に挑戦する創造的精神を支援し、将来性のある作家を発掘、新しい創造活動の展開の場として2002年より開催している「日本の新進作家」。第17回目となる2020年度は「象徴としての光」と「いまここを超えていく力」をテーマに、写真・映像をメディアとする5作家/グループ6名の新進作家たちを紹介する。
時間:10:00〜18:00(入館は閉館30分前まで)/休館日:月曜(8月10日、9月21日は開館)、8月11日/料金:一般700円、大学・専門学生560円、中高生・65歳以上350円/問合せ:03-3280-0099
>>あしたのひかり 日本の新進作家 vol.17

記載内容は取材もしくは更新時の情報によるものです。商品の価格や取扱い・営業時間の変更等がございます。