港区 ぶらり 緑の散策路「三河台公園」

公園入り口付近には花壇がいくつかあり、ネメシアやプリムラなどが咲いている
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花壇 地下駐輪場 防災設備 スロープ 東屋
複合遊具 ジャンピングボード 健康器具 多目的広場 オオムラサキの生け垣

公園の歴史

1932(昭和7)年 公園として開園

1988(昭和63)年
上部を噴水、下部を児童遊園に全面改修

2013(平成25)年
噴水を撤去し、地下機械式自転車駐輪場を造成

三河台町…現在の東京ミッドタウン、檜町公園から六本木通りの間の高台にあった町。江戸時代に松平三河守の下屋敷があったため、「三河台」と俗称で呼ばれていたものが後に正式名称となったと言われている

駅から六本木通りを溜池方面へ下ること数分で現れる入口は、地下駐輪場の施設が立っていて公園と分かりにくい外観。駐輪場を通り抜けて、スロープを下ると樹木に囲まれ、遊具のある馴染みの風景が広がる。

東屋と遊具のあるエリアと、運動が楽しめそうな多目的広場に分かれた公園は、傾斜による崖が自然な壁になって隔絶感あり。園内のあちこちにソメイヨシノやシダレザクラが植えられていて、春は華やかな世界が楽しめるのも魅力だ。
 レンガ造りの東屋には、8人掛けのベンチが2卓ある。お花見はもちろん、ランチタイムにお弁当を広げたり、お茶で一服するワーカーの姿もちらほら。夕方には近隣の幼児が元気よく遊ぶ。遊具に交じって、背伸ばしや懸垂、ジャンプができる健康器具も置かれ、気分転換にストレッチをするのも良いかもしれない。側にある水飲み場は蛇口の栓が抜かれておらず、手洗いなどに使える。
 桜の木を境に広がる広場は広め。キャッチボールやサッカー、バドミントンなどが楽しめそうだ。

防災面も充実している。地下自転車置き場の隣には、かまどやトイレになるベンチ、貯水槽、資材や器材の収納庫などを配備したコンクリートのミニ広場があり、多目的広場の奥には非常対策用井戸も確保。駅から近いだけに、災害時には拠点の一つとなりそうだ。

三河台公園(六本木)

  • 港区六本木4-2-27 [MAP]
  • 03-5114-8803
    (麻布地区総合支所協働推進課土木係)
  • 日比谷線、大江戸線「六本木駅」徒歩2分
  • webサイト

2015年5月取材