
国宝・重要文化財から数寄者による手造茶碗まで、三井家伝来の茶碗100件を紹介
江戸時代から昭和時代まで、300年以上にわたって収集・蓄積されてきた三井家伝来の茶碗を紹介する展覧会が、三井記念美術館開催される。1995年の「三井家の名碗三十撰」以来、約30年ぶりの館蔵品による茶碗展となる本展。同館が所蔵する茶碗の中から、国宝・重要文化財を含む名品・優品や三井家ゆかりの茶碗など、100件を選んで展示する。
展示室1では、重要文化財に指定された名椀、《
展示室2では、日本で焼かれた和物茶碗で国宝に指定された2碗の内の1碗である、《国宝
展示室5では、三井家とかかわりの深い樂家と永樂家の茶碗を展示。
樂家は、千利休の美意識と創意による樂茶碗を初代長次郎が焼いて以来、代々千家流茶道のなかで陶家としての「ちゃわん屋」として続き、当代吉左衛門で十六代目となる。本展示室では、12点の作品をほぼ時代順・歴代順に紹介する。
永樂家と三井家との交流は十代了全のころから見られ、その後十六代即全まで続き、この間の同館が所蔵する作品は200件を超えている。その中でも特に保全と和全の茶碗に焦点を当て、32件(35点)を紹介。
展示室6・7では、保全の
さまざまな茶碗を通して、三井家が300年以上にわたり収集してきた茶の湯の歴史を見渡してみてはどうだろうか。
| 展覧会名 | 館蔵の茶碗100撰 ―国宝から手造茶碗まで― |
|---|---|
| 会期 | 2026年9月12日(土)〜11月23日(月・祝) |
| 休館日 | 月曜日(ただし9月21日、10月12日、11月2日・23日は開館)、10月13日(火) |
| 時間 | 10:00〜17:00 ※入館は閉館時間の30分前まで |
| 会場 | 三井記念美術館 中央区日本橋室町2-1-1 三井本館7F >> 会場の紹介記事はこちら |
| 入館料 | 一般 1,200円、高大生 700円、70歳以上(要証明) 1,000円、中学生以下無料 |
| 公式サイト | http://www.mitsui-museum.jp/ |
| 問合せ | 050-5541-8600 (ハローダイヤル) |
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