
東京の空と街を望む展望台で、世界中で愛される『星の王子さま』の世界へ
フランス人の飛行士・作家、アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの遺作にして代表作『星の王子さま』。フランスでの刊行80周年を記念した展覧会が、東京シティビューで開催される。サン=テグジュペリの生涯や創作の背景をはじめ、貴重なドローイングや世界各国で刊行された書籍、物語の印象的な場面を表現したインスタレーションなどを通して、作品の魅力に迫る。
会場エントランスには、「小さな星に住む王子さま」と6つの惑星に暮らす個性豊かな6星人たちが登場。展望台から広がる東京の空と街を背景に、『星の王子さま』の世界観を演出する。
展示では、作者サン=テグジュペリの飛行士としての歩みや作家としての活動にも焦点を当てる。北西アフリカ、南大西洋、南米を結ぶ航空路の開拓者であり、夜間飛行の先駆者の一人でもあったサン=テグジュペリ。フランス航空史に名を残す飛行士が、どのような時代背景のもとで『星の王子さま』を生み出すに至ったのか、年表や貴重な写真資料を通してひもとく。
また、物語に登場する個性豊かなキャラクターや印象的なモチーフにも注目したい。貴重なドローイング約40点を通して、それらがどのように生み出されたのか、創作の背景とともにたどる。さらに、世界各国で出版された約70冊の書籍が並び、それぞれの国や文化の感性が反映された多彩な装丁を楽しめる。
本展の特別展示となるインスタレーションも見どころだ。『星の王子さま』の大切な言葉や印象的な場面を一つの空間に紡ぎ、時代や世代を超えて愛され続ける作品の魅力を、空間全体を通して紹介する。
地域や言語、文化、世代を越えて読み継がれ、「本当に大切なもの」とは何かを問いかけ続ける『星の王子さま』。東京の空と物語の世界が交差する特別な空間で、作品に込められたメッセージと、自分にとって大切なものを見つめ直してみては。
| 展覧会名 | フランス刊行80周年記念 「星の王子さま 大切なものを探しに空の旅へ」 |
|---|---|
| 会期 | 2026年11月13日(金)〜2027年2月14日(日) |
| 休館日 | 会期中無休 |
| 時間 | 10:00〜22:00 ※入館は閉館時間の30分前まで |
| 会場 | 六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー 港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー 52階 |
| 観覧料 | 【オンラインチケット】 一般 2,200円、高大生 1,600円、4歳〜中学生 1,000円、65歳以上 1,900円 【当日】 一般 2,400円、高大生 1,700円、4歳〜中学生 1,100円、65歳以上 2,100円 ※事前予約制(日時指定券) ※詳細は公式サイトをご確認ください |
| 公式サイト | tcv.roppongihills.com |
| 問合せ | 03-6406-6652 |
記載内容は取材もしくは更新時の情報によるものです。商品の価格や取扱い・営業時間の変更等がございます。