世界中のフォトグラファーが切り取った各地のできごと。どれも胸を打つものばかり!
毎年、オランダで開催される世界報道写真コンテスト。2012年は124の国と地域から5,247人のフォトグラファーが応募。撮影した10万1,254点から審査が行われました。受賞作品約170点は、その後1年を通じて世界各地約100か所で公開されます。本展はその中の東京展です。
一般ニュース、現代社会の問題、ニュースの中の人々、ポートレート、スポーツ、自然など9部門に分かれた作品は、1枚で表現する単写真と複数枚で構成される組写真の2種類で成り立ちます。1年に1枚しか選ばれない大賞は非常に栄誉があり、報道写真家の目標です。
作品はどれもインパクトが強く、メッセージ性があります。ニュースを写真で見ることで、報道の意義や平和の大切さを考えるきっかけとなるかもしれません。
※会期終了に伴い画像を削除いたしました展覧会名 | 世界報道写真展2012 |
---|---|
会期 | 2012年6月9日(土)〜8月5日(日) |
休館日 | 月曜日(ただし7月16日は開館、17日は休館) |
時間 | 10:00〜18:00(木・金は20:00まで) ※入館は閉館時間の30分前まで |
会場 | 東京都写真美術館 目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内 >> 会場の紹介記事はこちら |
入館料 | 一般 700円(560円)/学生 600円(480円)/中高生・65歳以上 400円(320円) ※( )は20名以上団体および東京都写真美術館友の会、当館の映画鑑賞券ご提示者、上記カード会員割引 ※小学生以下および障害者手帳をお持ちの方とその介護者は無料 ※ 第3水曜日は65歳以上無料 |
公式サイト | https://topmuseum.jp/ |
問合せ | 03-3280-0099 |
記載内容は取材もしくは更新時の情報によるものです。商品の価格や取扱い・営業時間の変更等がございます。