プライベート・ユートピア ここだけの場所 ブリティッシュ・カウンシル・コレクションにみる英国美術の現在

視点の転換で唯一無二のユートピアへ! 絵画、写真、映像などで見るイギリスの現代アート

デイヴィッド・シュリグリー  《アイム・デッド》2010年 Collection Hamilton Corporate Finance Image courtesy Kelvingrove Art Gallery and Museum  ©The Artist

日用品を応用したり、視点の転換で異なる世界観を持ったり…。個性的な英国の現代アートを同国の国際文化交流機関「ブリティッシュ・カウンシル」のコレクションを中心に楽しむ展覧会です。

1934年に設立された「ブリティッシュ・カウンシル」は公的機関の1つで、アート、英語、教育、社会分野を中心に世界中で事業を展開。アーティストの活動支援のほか、自国の近現代美術作品からなる約9,000点のコレクションを海外で紹介しています。1990年代から、独自の世界観を持つ美術作品が多く制作され、テート美術館が主催する現代美術の大賞「ターナー賞」を受賞したアーティストの作品もコレクションの中に加わっています。

本展では、ギャリ―・ヒュームやサラ・ルーカス、若手のハルーン・ミルザやライアン・ガンダー、2012年のターナー賞受賞者エリザベス・プライスまで、27人のアーティストを紹介。“風景”、“物語”、“ユーモア”、“わたし”、“引用”などをキーワードに、独特の存在感を放つ作品を紹介します。

ギャリー・ヒューム<シスター・トゥループ>から《無題》 2009年 ©Gary Hume and Paragon | Contemporary Editions Ltd.
マーカス・コーツ《エビガラスズメ蛾、エビガラスズメ蛾の幼虫、シェービング・フォームによる自画像》 2013年 ©The Artist, Courtesy of the Artist and Workplace Gallery, UK
ジョージ・ショウ 《灰の水曜日:午後3時》2004-5年 ©The Artist
開催概要
会期 2014年1月18日(土) 〜 3月9日(日)
休館日 月曜日
時間 10:00〜18:00(金曜のみ20:00まで)
※入場は閉館時間の30分前まで
会場 東京ステーションギャラリー
千代田区丸の内1-9-1 
入館料 一般 900円、高大生700円、小中生400円
公式サイト http://www.ejrcf.or.jp/gallery/
問合せ 03-3212-2485
2013年11月更新