視点の転換で唯一無二のユートピアへ! 絵画、写真、映像などで見るイギリスの現代アート
日用品を応用したり、視点の転換で異なる世界観を持ったり…。個性的な英国の現代アートを同国の国際文化交流機関「ブリティッシュ・カウンシル」のコレクションを中心に楽しむ展覧会です。
1934年に設立された「ブリティッシュ・カウンシル」は公的機関の1つで、アート、英語、教育、社会分野を中心に世界中で事業を展開。アーティストの活動支援のほか、自国の近現代美術作品からなる約9,000点のコレクションを海外で紹介しています。1990年代から、独自の世界観を持つ美術作品が多く制作され、テート美術館が主催する現代美術の大賞「ターナー賞」を受賞したアーティストの作品もコレクションの中に加わっています。
本展では、ギャリ―・ヒュームやサラ・ルーカス、若手のハルーン・ミルザやライアン・ガンダー、2012年のターナー賞受賞者エリザベス・プライスまで、27人のアーティストを紹介。“風景”、“物語”、“ユーモア”、“わたし”、“引用”などをキーワードに、独特の存在感を放つ作品を紹介します。
展覧会名 | プライベート・ユートピア ここだけの場所 ブリティッシュ・カウンシル・コレクションにみる英国美術の現在 |
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会期 | 2014年1月18日(土)〜3月9日(日) |
休館日 | 月曜日 |
時間 | 10:00〜18:00(金曜のみ20:00まで) ※入場は閉館時間の30分前まで |
会場 | 東京ステーションギャラリー 千代田区丸の内1-9-1 |
入館料 | 一般 900円、高大生700円、小中生400円 |
公式サイト | https://www.ejrcf.or.jp/gallery/ |
問合せ | 03-3212-2485 |
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