ウフィツィ美術館展 黄金のルネサンス ボッティチェリからブロンヅィーノまで

本邦初!ウフィツィ美術館の美術展 巨匠ボッティチェリの初期から晩年までの作品が一堂に集結

サンドロ・ボッティチェリ 《パラスとケンタウロス》 1480-85年 テンペラ、カンヴァス ウフィツィ美術館
FOTO:S.S.P.S.A.E e per il Polo Museale della citta di Firenze - Gabinetto Fotografico

ルネサンス時代にイタリア・フィレンツェを支配したメディチ家。一族が蒐集したコレクションを収めるウフィツィ美術館の作品を中心に、ボッティチェリなどのルネサンス絵画を紹介する大規模な企画展です。

14〜16世紀まで続いたルネサンス美術では、線遠近法や空気遠近法が考案され、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ラファエロ、ミケランジェロ、ドナテッロ、ブルネレスキ、フィリッポ・リッピなど、数多くの画家が活躍しました。中でも、《ヴィーナスの誕生》などで名高いボッティチェリは、メディチ家の庇護のもと、終生フィレンツェで活動した画家として知られています。

本展では、ボッティチェリの初期から晩年までの幅広い作品を、ウフィツィ美術館、アカデミア美術館、パラティーナ美術館、捨て子養育院美術館などから集めて展示。特に代表作《パラスとケンタウロス》は、女神の甘美で憂いのある表情が特徴的で見どころの一つとなっています。

また、ブロンヅィーノやアンドレア・デル・サルトら16 世紀フィレンツェを代表する芸術家たちの作品も出品。ヴァザーリが評した新時代様式「マニエラ・モデルナ」についても展観できます。

アーニョロ・ブロンヅィーノ 《公共の幸福の寓意》1565-70年 油彩、錫板 ウフィツィ美術館 FOTO:S.S.P.S.A.E e per il Polo Museale della citta di Firenze - Gabinetto Fotografico
ドメニコ・ギルランダイオ 《聖ステファヌスと聖ヤコブ、聖ペテロ》1492-94年 テンペラ、板 アカデミア美術館 FOTO:S.S.P.S.A.E e per il Polo Museale della citta di Firenze - Gabinetto Fotografico
ジョルジョ・ヴァザーリ 《無原罪の御宿りの寓意》 1541年 油彩、板 ウフィツィ美術館 FOTO:S.S.P.S.A.E e per il Polo Museale della citta di Firenze - Gabinetto Fotografico
開催概要
会期 2014年10月11日(土) 〜12月14日(日)
休室日 月曜日(ただし10月13日・27日、11月3日・24日は開室。11月4日・25日は休室)
時間 9:30〜17:30(金曜、11月1日・2日、12月6日・13日・14日は20:00まで)
※入場は閉室時間の30分前まで
会場 東京都美術館 企画展示室
台東区上野公園8-36  
入場料 当日 一般1,600円、大学生1,300円、高校生800円
公式サイト https://www.tobikan.jp/
問合せ 03-5777-8600 (ハローダイヤル)
2014年9月更新