藤本壮介展 未来の未来

次代を担う若手建築家!思考が具現化するプロセスを追う

L'Arbre Blanc(フランス、モンペリエ/進行中)© SFA+NLA+OXO+RSI

日本を代表する若手建築家、藤本壮介氏のデビューから15年間の活動を通して、次代の建築の在り様や未来像を示す企画展です。

2000年、青森県が発注した「県立美術館設計競技」には、国内外の著名建築家、アトリエ事務所、組織事務所など393もの応募がありました。その激戦の中、ただ一人で応募した藤本氏の案が2位を獲得。鮮烈なデビューを飾ります。その後、国内外を問わず100以上のプロジェクトに携わり、「House N」、「Tokyo Apartment」といった住宅から「武蔵野美術大学美術館・図書館」、「Serpentine Gallery Pavilion 2013」などを創出してきました。それは、人と空間、都市とのつながりを意識した空間づくりの具現化でもあります。

本展では、過去の主要プロジェクト、フランスで進行中のL’Arbre Blancなどから、100あまりの模型を展示。建造物の空間の変遷を辿りながら、その時々の藤本氏の思考も捉えていきます。また、次世代の建築への模索の過程、未来像なども紹介されます。最前線で活躍する建築家の“試行錯誤”がリアルに実感できる内容となっています。

Serpentine Gallery Pavilion 2013(イギリス、ロンドン/2013年)© Iwan Baan
House N(日本、大分/2008年)© Iwan Baan
開催概要
会期 2015年4月17日(金) 〜6月13日(土)
休館日 月曜・祝日、5月3日(日)
時間 11:00〜18:00
会場 TOTOギャラリー・間
港区南青山1-24-3 TOTO乃木坂ビル3F  
入館料 無料
公式サイト http://www.toto.co.jp/gallerma/
問合せ 03-3402-1010
2015年4月更新