世界のアーティストが独自解釈で描く「スター・ウォーズ」の世界観
映画史に残る名作「スター・ウォーズ」をテーマにしたアート作品、シリーズ6作品の映画制作で実際に使われた衣裳や小道具などを展示し、映画の世界観を体験できる企画展です。
原作者のジョージ・ルーカスは、スター・ウォーズを構想する際に、神話学などで用いられてきた聴衆への印象付け手法、SF映画「フラッシュ・ゴードン」、黒澤明の映画「隠し砦の三悪人」などからヒントを得ました。
本展では、ルーカス自身が選んだアーティストによるアート作品60点を世界初公開。あらゆる生命体に宿り善悪の両面の力を持つフォースを描いた作品などが紹介されます。また、映画で実際に使用されたジェダイとシスのライトセーバー、ブラスター銃、イウォークのコスチューム、キャストの衣裳や小道具なども展示。屋上スカイデッキには、ダース・ベイダーと一緒に写真が撮れるスポットが造成され、映画の世界観にじっくり浸れる内容となっています。
展覧会名 | スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。 |
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会期 | 2015年4月29日(水・祝) 〜 6月28日(日) |
休館日 | 会期中無休 |
時間 | 10:00〜22:00 ※入館は閉館時間の30分前まで |
会場 | 六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー内スカイギャラリー 港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー 52階 |
入館料 | 一般 1,800円、高大生 1,200円、4歳〜中学生 600円、シニア(65歳以上) 1,500円 |
公式サイト | tcv.roppongihills.com |
問合せ | 03-6406-6652 |
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