国内最後の『スター・ウォーズ』の大規模展覧会。
5000万通りの中から自分だけのオリジナルキャラクターも作れる!
世界中に熱狂的なファンを持つ映画『スター・ウォーズ』が、日本で初公開されてから41年。2019年12月に公開される最新作で、スカイウォーカー家をめぐる物語がついに完結する。この歴史的なタイミングを前に、史上最大規模にして、国内最後の展覧会が開幕する。
本展には、映画で実際に俳優たちが着用した衣裳や、作中で使用された小道具、模型、キャラクターの設定を決めるために描かれたコンセプト・アートなど、制作過程を辿れる貴重な展示品が約200点ものボリュームで登場。オリジナル・トリロジー(1977〜1983)、プリクエル・トリロジー(1999〜2005)、アニメシリーズの『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』、2015年に公開された『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』まで、様々な作品が網羅された展示内容となっている。会場では、人気のダース・ベイダー、R2-D2、チューバッカ、ボバ・フェット、ヨーダ、ミレニアム・ファルコンなど幅広い世代を魅了するキャラクターが来場者を待ち受ける。また、これらの展示品は今後、ロサンゼルスに設立される「Lucasfilm museum」に収蔵されるため、これだけの規模の展示は日本では最後の機会となる。
もうひとつの注目コンテンツは、インタラクティブ・クエスト。会場内に設置されたインタラクティブスペースで、出題される質問に答えながらID付きブレスレットをタッチしていくと、来場者の性格や価値観などのアイデンティティーが反映されたオリジナルキャラクターを作ることができる。その種類は実に5000万通り以上。さらに、そのキャラクターは、自身のPCやスマホに転送でき、SNSでシェアすることも可能。
ここでしか鑑賞できない美術品、体験できないインタラクティブ、出会えないオリジナルキャラクター、そして会場でしか手に入らないオリジナルグッズ。『スター・ウォーズ』の世界に没入しながら新発見・再発見の連続に心踊らせる、最後にして唯一無二の体験をお楽しみに。
展覧会名 | STAR WARS™ Identities: The Exhibition |
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会期 | 2019年8月8日(木) 〜 2020年1月13日(月・祝) |
休館日 | 2019年9月9日(月)、10月21日(月)、11月18日(月) 2020年1月1日(水・祝)〜1月3日(金) |
時間 | 10:00〜19:00 ※入場は閉館時間の30分前まで |
会場 | 寺田倉庫G1-5F 品川区東品川2-6-4 |
入場料 | 【前売り券】一般(中学生以上) 3,200円、小学生 2,000円 ※日時指定の前売券を販売 ※当日入場券は各日の入場枠に残数がある場合のみ販売予定 ※詳細は公式サイトをご確認ください |
公式サイト | https://www.terrada.co.jp/ja/ |
問合せ | info@starwarsidentities.jp |
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