アジア最大級の国際短編映画祭、オンライン会場が先行オープン

ショートショート実行委員会、ショートショート アジア実行委員会

  • 2021/5/17(月)
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アジア最大級の国際短編映画祭、オンライン会場が先行オープン

 アジア最大級の国際短編映画祭、ショートショートフィルムフェスティバル&アジア(SSFF&ASIA)のメイン日程が、6月11〜21日に開催されるのに先駆けて、オンライン会場が先行オープン。

 世界に向けて日本のショートフィルムを届けるオンライン限定特別プログラムとして、2018〜2020年のジャパン部門優秀賞を含む、ノミネート作品38点がグローバル配信。また、いきものがかりの楽曲「きらきらにひかる」をテーマに制作された小説を、『全裸監督』や『ミッドナイトスワン』で大きな話題を集める内田英治監督が、全編スマートフォンで撮影したショートフィルム 『星屑の子』 も世界初公開。さらに、23年の映画祭史上初の試みとして、オンライン上の3D空間に映画祭の特設シアターを設置し、世界のクリエイターや映画ファン、コロナ禍で来日できない監督ともバーチャルに交流しながら、過去作品を鑑賞できる「DOOR」シアターもオープンしている。

 今後も、オンラインコンテンツが追加される予定なので、リアル開催を楽しみに待ちながら映画祭の雰囲気をいち早く体感しよう。

>>ショートショートフィルムフェスティバル&アジア オンライン会場
【オンライン会場】4月27日(火)〜6月30日(水) ※バーティカルシアターは6月1日(火)〜6月21日(月)
【メイン日程】6月11日(金)〜6月21日(月)
【画像】『星屑の子』(Stardust Children) 監督:内田英治 / 日本 / 24:00 / SF・ファンタジー

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