六本木ヒルズアリーナ
六本木ヒルズとJ-WAVEによる音楽、アート、パフォーマンスをさまざまな表現で発信するゴールデンウィーク恒例のフリーライブイベントが、5月5・6日の2日間開催された。
今年のプログラム・オーガナイザーは、六本木ヒルズ20周年の節目の開催にふさわしく、J-WAVE開局からナビゲーターとして活躍するクリス・ペプラーが務めた。
「新しさと心地よさ」をテーマに、上原ひろみ、君島大空、Ichika Nito、Corneliusなど熟練から若手まで最先端で活躍するアーティスト10組が登場。
写真は1日目に登場した5人組オルタナティブファンクバンド、BREIMENのライブの様子。ソウルもジャスもクロスさせながら奔放に演奏を繰り広げるなか、King Gnuのベーシスト 新井和輝の飛び入りサプライズやゲストボーカルAAAMYYも登場して会場のボルテージも最高潮に。
無料ライブとは思えない多様なジャンルの豪華な出演者たちに、会場は2日間とも観客の熱気であふれていた。
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