六本木ヒルズアリーナ
東日本大震災から3年目を迎えた3月11日(火)、毎年恒例の六本木ヒルズ震災訓練が行われた。同訓練は六本木ヒルズ開業以来年に1度開催され、今回で11回目となる。六本木ヒルズ自治会構成員を中心としたオフィスワーカー、店舗テナント従業員、住民が参加し、心肺蘇生法訓練・AED操作、ロープワークなどの被災時を想定した訓練を受講した。また、麻布消防署・森ビル自衛消防隊による30mのはしご車による救助、岩場からの救助、毛利庭園に向けた一斉放水の大規模デモンストレーションも行われ、参加者へ被災への知識・意識の向上が図られた。
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