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港区の達人が教える“喜ばれる”手土産、贈り物などセンスがキラリと光る逸品をeHills Clubがセレクトしてご紹介!
鯛焼き

鯛焼き 1匹 税込150円
※箱入りは5匹(税込800円)以上から。15匹以上は箱代・税込50円をサービス
※消費期限:当日中

「浪花家総本店」の鯛焼き

“麻布十番の顔”に留まらず、東京の観光名所としても全国に知られる「浪花家総本店」は、明治42年創業の元祖・鯛焼き専門店。初代が、めでたいにちなんだ鯛の型で焼くことを考案し、売り出したのが始まり。
 一つずつ金型で手焼きする一丁焼きの鯛焼きは、控えめな甘さの自家製餡子が引き立つように、あくまでも皮は薄くパリッと。頭から尻っぽまでたっぷり詰まり、中にははみ出しているものも!

餡子は手選りの十勝産小豆を大釜で8時間煮たのち、1mの木ベラで手練り。皮は高級な天ぷら屋と同様に、小麦粉を氷で冷やして溶き、高温で焼き上げる。外はサックリ、中はもっちりした食感が独特だ。冷えた鯛焼きは軽く焼いたり、蒸すと美味しさ復活。バターで焼くのもオススメ。

「一丁焼きのため、1日2,000個作るのが限度」と店主の神戸将守氏。通常でも20〜30分、ピーク時は1時間待ちも! 予約限定、すぐ購入可のどちらかのノボリが店頭に立つため、一見して状況は分かるが、多く購入する場合は予約で確実に。建て替え前の資材を再利用し郷愁漂う店内には、かき氷や焼きそばなど、甘味もそろう。熱々をぜひその場で頬張ってみたい!



焼き場/店内2F/焼きそば
1 焼き場は6人体制。金型をリズミカルにまわしながら、丁寧に焼き上げる。綺麗な鯛の型になるのに1年、一人前には3年かかる
2 レトロな雰囲気が漂う1F、小奇麗な2Fとイートインは2か所。店内は禁煙だが、2Fには喫煙・ペットOKなテラス席も2卓ある。店内で鯛焼きを食べる場合は、ドリンクと1匹で税込600円
3 酸味の効いた味わいが後を引く美味しさの「焼きそば(税込500円)」も多くのファンを持つ。具は揚げ玉とキャベツだけと極シンプルながら、オランダ産極上ラードで野菜の甘味も感じる美味しさに。卓上のソースをかけると深みが増す

浪花家総本店(麻布十番)

  • 港区麻布十番1-8-14
  • 03-3583-4975
  • 11:00〜19:00(L.O.)
  • 定休日 火曜・第3水曜

※電話予約および取り置きは1個からOK

店舗外観

2014年5月取材/2016年3月更新