焼きあご、うるめいわし、真昆布にかつお節……良質な国産素材を使った和風だし

久原本家 茅乃舎(六本木)

  • 2014/01/14
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茅乃舎だし茅乃舎だし 30袋入り 税込1,944円
※パッケージのデザインは予告なく変更される可能性があります

1893(明治26)年に福岡で創業した醤油蔵を起源とする食品メーカーが、「食材の美味しさを伝えたい」と開いた自然食レストラン「茅乃舎」。こだわりの食材を使い、持ち味を活かした料理が評判の店。素材の良さを引き出す味つけに定評があり、とりわけ、「だし」のレシピを問い合わせる客が相ついだとか。

そんな要望から生まれた「茅乃舎だし」は、家庭でも店に近い味が出せるよう、料理長が素材や配合を吟味し完成させたもの。だしパックに焼きあご、うるめいわし、真昆布にかつお節、海塩と良質な国産素材を封入。水からパックを入れ、沸騰後1〜2分煮出せば香り高い黄金色のだしがとれる。素材は細かく粉砕されているので、袋を開けて調味料としても使用OK。焼きそばやチャーハン、お好み焼きの隠し味に。アレンジは自由自在だ。

店内には和洋のだしだけでなくドレッシング、生七味、卵かけ御飯専用醤油、ぺペロンチーノの三色ソルトなど、個性派調味料が勢ぞろい。全ての商品が化学調味料と保存料無添加なので、小さい子どもにも安心だ。試食もできるので、“気になったら即トライ”の精神で来店したい。

「汁や」メニュー/茅乃舎つゆ、つぶぽん酢、和風ピクルスの素/スタッフ
  1. こだわりのだしの旨味をその場で味わえるイートイン・テイクアウト「汁や」。九州の豚汁、十穀茅汁、季節の汁などを提供。おにぎり2個が付いたセット(税込910円〜)もある
  2. 和風ピクルスの素は1日漬けこむだけの手軽さが好評!つぶぽん酢は冷奴やおひたしに。だし、みりん、醤油がバランス良く配合された茅乃舎つゆは、めんつゆから煮物や炊き込み御飯まで幅広く使える
  3. 料理好きの多い店舗スタッフ。中には、オリジナルのレシピを考案する人も。商品の活用法やギフト選びのアドバイスなど、気軽に尋ねてみたい

基本情報

店舗外観
名称 久原本家 茅乃舎 東京ミッドタウン店
所在地 港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリアB1F
電話番号 03-3479-0880
営業時間 11:00〜21:00
定休日 元日
公式サイト http://www.kayanoya.com/

記載内容は取材もしくは更新時の情報によるものです。商品の価格や取扱い・営業時間の変更等がございます。