これまで様々な地域の魅力を伝えてきた「旅する新虎マーケット」の冬の章が、1月9日〜3月30日の日程でスタート！
 今回は、明治改元150年の節目に相応しく、幕末・明治にゆかりを持つ山口県萩市、愛媛県松山市、鹿児島県薩摩川内市の3自治体が出店。さらに、歴代出店自治体の選りすぐりの日本酒や焼酎、好評だったランチメニューを提供する「TABISURU 酒STAND」も登場する。

 薩摩川内市のご当地どんぶり「西郷丼」、真鯛の生産量日本一の愛媛県松山市が提供する「鯛めし」、日本海に面する山口県萩市の新鮮な地魚料理など、今回も他では味わえないご当地グルメがラインナップ。
 「TABISURU 酒STAND」では、繊細な味わいが楽しめる「寒造り」の新酒をはじめ、不出の銘柄飲み比べ、蔵別飲み比べなど多彩な組み合わせの利き酒も可能だ。

 また、1月12日には飲み放題2時間2,000円で4スタンドを回遊できる、新春オープニングパーティーも開催される。

期間は3月30日（金）まで。営業時間は、旅するスタンド11:00〜15:00、17:00〜21:00（月曜休）、旅するストア11:00〜19:30（月曜休・祝日の場合は営業）、旅するカフェ 月〜金 11:00〜23:30、土日祝 8:00〜22:30。