虎ノ門ヒルズ、六本木ヒルズ、アークヒルズで、ワクチンの職域接種が本格化

虎ノ門ヒルズ、六本木ヒルズ、アークヒルズ

  • 2021/6/21(月)
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虎ノ門ヒルズ、六本木ヒルズ、アークヒルズで、ワクチンの職域接種が本格化

 虎ノ門ヒルズ、六本木ヒルズ、アークヒルズを接種会場とした、新型コロナウイルスワクチンの「職域接種」が6月21日より本格的にスタートした。

 接種対象者は、森ビル施設にオフィスを構えるテナント企業のワーカー、住宅居住者、商業店舗で働くスタッフ、森ビル施設の管理・運営に関わる協力会社のスタッフなど合計約10万人。さらに、3会場の中で最も規模の大きい虎ノ門ヒルズは、週末には港区の住民接種会場として使用される。
 事前の予約システムを利用し15分単位で接種日時を設定できるため、会場では混雑や混乱もほとんどなく、受付から問診、接種後の待機まであわせて30分程度と、スムーズにワクチン接種が進んでいるようだ。
 これらの会場では、9月27日まで職域接種が実施される予定。

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