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庭園美術館で、重要文化財の茶室「光華」が秋の特別公開

庭園美術館で、重要文化財の茶室「光華」が秋の特別公開

東京都庭園美術館(白金台5-21-9)

2021/11/18(木)  11月23日より、東京都庭園美術館の日本庭園内にある茶室「光華(こうか)」が期間限定で特別公開される。

 光華は、武者小路千家の茶人である中川砂村が設計し、大阪の数奇屋大工棟梁・平田雅哉が施工、2015年には本館等とともに国の重要文化財に指定された。茶席は小間、広間、立礼席の3席からなり、アール・デコ様式の本館と合わせるかのように、天井が高く、全体に明るく開放的な造りとなっているのが特徴だ。

 普段は、立礼席のみ立ち入りが許可されているが、秋の特別公開では、最も日本庭園の紅葉が映える広間まで開放。点前座の茶道具や床の間の掛軸とともに、晩秋、初冬の日本情緒を感じる、贅沢な時間が満喫できる。また、茶室内は写真撮影が可能というのも嬉しい。
 入室には、現在開催中の「キューガーデン 英国王室が愛した花々 シャーロット王妃とボタニカルアート」展のチケットか、庭園入場チケットが必要なので、紅葉狩りとあわせて庭園散策や展示の鑑賞も楽しみたい。

【期間】11月23日(火)〜12月12日(日)
【休室日】11月27日(土)・29日(月)、12月6日(月)
【時間】10:00〜16:30