「没後150年 歌川国芳展」 内覧会

森アーツセンターギャラリー

  • 2011/12/15(木)
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「没後150年 歌川国芳展」 内覧会

12月17日から開催される「没後150年 歌川国芳展」プレス向け内覧会の模様。本展は、武者絵や芝居絵、劇画、風刺画で幕末の大衆を魅了した“鬼才浮世絵師” 歌川国芳(うたがわ くによし 1797-1861)の没後150年を記念しての開催で、約420点の作品で構成される過去最大規模の国芳展だ。
大勢の裸の人物が集まりひとつの顔を作り出している“だまし絵”などの代表作の他、これまで未紹介の傑作や新発見の優品の展示で国芳の全貌が明らかになる。会期中は作品をモチーフにした和三盆、iphonカバー、ポチ袋などのユニークなオリジナルグッズも販売される。
会期は12月17日〜2月12日までの10:00〜20:00(火曜は17:00まで ※1/18は休館)。※前期・後期で展示変えを行う

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