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六本木ヒルズ・アークヒルズ・虎ノ門ヒルズ周辺のイベント情報をお届けします。

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天空のお花見2019
2019/3/15(Fri) - 4/7(Sun)
場所:東京シティビュー
都内屈指の高さから桜の名所を見下ろす「天空のお花見2019」が東京シティビューで開催される。東京タワーや東京スカイツリーなどのランドマークタワーのほか、代々木公園や新宿御苑など都内有数の桜の名所を見下ろしながら鑑賞することができる。また、期間中に着物で来場するとスカイデッキの入場料が無料になるキャンペーンも開催。52階のレストラン&バーラウンジでは桜モチーフのオリジナルメニューも提供される。
時間:[東京シティビュー]10:00〜23:00(最終入場22:30)※金、土、休前日は25:00まで(最終入場24:00)[スカイデッキ]11:00〜20:00(最終入場19:30)※天候不良により閉鎖する場合あり/料金:[東京シティビュー]一般1,800円、高大生1,200円、4歳〜中学生600円、65歳以上1,500円[スカイデッキ]一般500円、4歳〜中学生300円/問合せ:03-6406-6652
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天空のお花見2019
新・北斎展 HOKUSAI UPDATED
2019/1/17(Thu) - 3/24(Sun)
場所:森アーツセンターギャラリー
世界的に知られる江戸時代後期の浮世絵師、葛飾北斎の没後170年を記念して、約70年の画業を作風の変遷と号ごとに掘り下げていく大規模な企画展。“春朗期”のデビュー作《四代目岩井半四郎 かしく》のほか、9m近い長巻に鎌倉から江の島間の名所30図を描いた《鎌倉勝景図巻》が日本初公開。また、最晩年に当たる“画狂老人卍期”の作品では、この時期では最大級の作品《弘法大師修法図》、初公開となる88歳の時に描いた《向日葵図》、絶筆に近いと考えられている《富士越龍図》などが並ぶ。
時間:10:00〜20:00(火曜は17:00まで)※入場は閉館の30分前まで/休館日:1月29日、2月19日、2月20日、3月5日/料金:一般1,600円、高大生1,300円、小中学生600円/問合せ:03-5777-8600
[画像]葛飾北斎《弘法大師修法図》紙本1幅 弘化年間(1844−47) 西新井大師總持寺 通期展示
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新・北斎展 HOKUSAI UPDATED
六本木クロッシング2019展:つないでみる
2019/2/9(Sat) - 5/26(Sun)
場所:森美術館
今回で第6回目の開催となる本展では、シリーズ初の試みとして森美術館の3人のキュレーターのみで共同キュレーションを行い、1970〜80年代生まれを中心とした日本人アーティスト25組を紹介している。現代、特にSNSにおいて様々な「分断」が顕在化している社会の「いま」に、アーティストたちが作品を通じてさまざまな「つながり」を提示する。
時間:10:00〜22:00(火曜は17:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:会期中無休/料金:一般1,800円、高大生1,200円、4歳〜中学生600円、65歳以上1,500円/問合せ:03-5777-8600
[画像]目《Elemental Detection》2016 年 展示風景:「さいたまトリエンナーレ2016」旧埼玉県立民俗文化センター 撮影:衣笠名津美 ※参考図版
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六本木クロッシング2019展:つないでみる
ストロベリーフェスティバル in ヒルズマルシェ
2019/3/23(Sat)
場所:アークヒルズ アーク・カラヤン広場
実は春が旬のくだもの「いちご」。事前予約もできる12種類のいちごの食べ比べセットの販売、ランチビュッフェやお子様も参加できるワークショップなどが開催される「ストロベリーフェスティバル in ヒルズマルシェ」がアークヒルズで開催される。アークヒルズのレストランやカフェでは、期間限定でいちごメニューを展開するなど、アークヒルズがいちご一色に染まる1日となる。いちご農家が満を持してお届けする採れたてのいちごやいちごスイーツをぜひご堪能あれ。
時間:10:00〜14:00/問合せ:03-6406-6663
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ストロベリーフェスティバル in ヒルズマルシェ
MIDTOWN BLOSSOM 2019
2019/3/15(Fri) - 4/14(Sun)
場所:東京ミッドタウン
「春を祝う」をコンセプトに今年で12回目を迎える本イベント。全長約200mのさくら通りには、期間限定の屋外ラウンジの登場や桜ライトアップ、 館内には華やかな「春」を感じる装飾といった屋内外で楽しめるイベントも開催される。昼はビル群の中で青く抜けた空の下、夜はライトアップされた桜を見上げ、都会的なお花見を楽しんでみては。
時間:イベント・会場によって異なる/料金:イベント・会場によって異なる/問合せ:03-3475-3100
[画像]昨年の様子
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MIDTOWN BLOSSOM 2019
CHANDON Blossom Lounge
2019/3/15(Fri) - 4/14(Sun)
場所:東京ミッドタウン
今年で12回目を迎えるMIDTOWN BLOSSOM 2019。全長約200メートルのさくら通りに期間限定屋外ラウンジ「CHANDON Blossom Lounge」が登場する。今年はザ・リッツ・カールトン東京の副総料理長ウィリアム・カハラが監修したこだわりのメニューや、華やかなスイーツとシャンドンロゼのマリアージュが楽しめるセットメニューのほか、初の予約席も用意され、より上質な屋外空間で春を楽しめるイベントとなるだろう。
時間:12:00〜20:00(L.O.19:30)※金・土曜、桜満開時は21:00まで(L.O.20:30)/荒天中止/料金:メニューによって異なる/問合せ:03-3475-3100
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CHANDON Blossom Lounge
ストリートミュージアム
2019/3/15(Fri) - 5/26(Sun)
場所:東京ミッドタウン
「TOKYO MIDTOWN AWARD」の2018年度アートコンペ受賞作家6名が、本展覧会のために受賞から半年間を経て制作した作品が登場するストリートミュージアム。会期後半にあたる今回は、インスタレーションや彫刻などの最新作がプラザB1で楽しめるほか、ハワイカルチャーを感じられるHML FESTIVALと連動し、ハワイ在住の作家の作品もイベント期間中に特別展示される。
時間:6:30〜24:30/料金:無料/問合せ:03-3475-3100
[画像]昨年の様子
>>ストリートミュージアム
ストリートミュージアム
乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展
2019/1/11(Fri) - 5/31(Fri)
場所:ソニーミュージック六本木ミュージアム(六本木5-6-20)
1月11日(金)にオープンするソニーミュージック六本木ミュージアムの第一弾として、「乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展」の開催が決定。本企画展では、実際に着用した衣装やアイデアスケッチなど乃木坂46をめぐる未公開のアートワークを多数展示。本企画展のために制作されたグッズの販売や、楽曲やメンバーとのコラボレーションメニューが楽しめるカフェも併設。ソニー独自開発の超高精細映像システム「Crystal LEDディスプレイ」を用いた臨場感あふれるライブ映像も上映される。
時間:10:00〜20:00(入場は19:30まで)/休館日:会期中無休/料金:(日時指定前売り券)一般・大学生1,800円、中高生800円、小学生400円、(当日券)一般・大学生2,000円、中高生1,000円、小学生600円(当日券は、前売り券の販売状況に余裕がある場合ミュージアムにて販売)
[画像]©乃木坂46LLC
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乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展
東京ミッドタウン・デザインハブ第78回企画展「AIと共創するグラフィックデザイン」
2019/3/15(Fri) - 3/29(Fri)
場所:東京ミッドタウン・デザインハブ
日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)は、近未来におけるグラフィックデザインの発展と可能性を探ることを目的に、クリエイティブ集団Qosmoの協力を得て機械学習とアルゴリズミックな手法を用いた実証実験を行なってきた。この展覧会では、その途中経過を報告するとともに、幅広いAI研究の中からグラフィックデザインの分野に近い事例をピックアップして紹介する。また、AIとデザインの関係について議論を深める場としてシンポジウムも開催される。
時間:11:00〜19:00/休館日:会期中無休/料金:無料/問合せ:03-6743-3776
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東京ミッドタウン・デザインハブ第78回企画展「AIと共創するグラフィックデザイン」
国宝 東寺―空海と仏像曼荼羅
2019/3/26(Tue) - 6/2(Sun)
場所:東京国立博物館(台東区上野公園13-9)
平安京遷都に伴って、王城鎮護の官寺として西寺とともに建立された東寺(教王護国寺)。唐で密教を学んだ弘法大使空海は823年嵯峨天皇から東寺を賜り、真言密教の根本道場とした。空海が作り上げた曼荼羅の世界を体感できる講堂安置の21体の仏像からなる立体曼荼羅のうち、史上最多となる国宝11体、重文4体、合計15体が出品される。東寺が1200年にわたり、空海の教えとともに守り伝えてきた彫刻、絵画、書跡、工芸など密教美術の最高峰が一堂に会する展覧会。
時間:9:30〜17:00(金・土曜は21:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:月曜(ただし4月1日、4月29日、5月6日は開館)、5月7日/料金:一般1,600円、大学生1,200円、高校生900円/問合せ:03-5777-8600
[画像]仏像曼荼羅イメージ 東寺蔵
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国宝 東寺―空海と仏像曼荼羅
奇想の系譜展 江戸絵画ミラクルワールド
2019/2/9(Sat) - 4/7(Sun)
場所:東京都美術館(台東区上野公園8-36)
美術史家・辻惟雄氏が1970年に発表した著書『奇想の系譜』。そこで紹介されたのは、それまで見たこともないような自由で斬新な、非日常的な世界に誘われる絵画の数々だ。本展では、その著書で取り上げられた6名の画家、岩佐又兵衛、狩野山雪、伊藤若冲、曽我蕭白、長沢芦雪、歌川国芳の他に、白隠慧鶴、鈴木其一の作品を加え、奇想天外な発想に満ちた江戸絵画の新たな魅力を紹介。
時間:9:30〜17:30(金曜、3月23日・30日、4月6日は20:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:月曜(2月11日、4月1日は開館)、2月12日/料金:一般1,600円、大学・専門学生1,300円、高校生800円、65歳以上1,000円/問合せ:03-5777-8600
[画像]歌川国芳 《宮本武蔵の鯨退治》 大判錦絵三枚続 弘化4年(1847)頃 個人蔵
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奇想の系譜展 江戸絵画ミラクルワールド
企画展「工事中!」〜立ち入り禁止!?重機の現場〜
2019/2/8(Fri) - 5/19(Sun)
場所:日本科学未来館(江東区青海2-3-6)
油圧ショベルやブルドーザ、ホイールローダや最新の四脚クローラ方式双腕型コンセプトマシンなど、本物の重機が迫力いっぱいに並ぶ本展。普段は立ち入り禁止の重機の現場にもぐりこみ、工事現場に秘めらた人類の知恵や熱意、重機の力が文明の発展に与えた影響、重機の仕組みなどを、科学的に“掘り”さげる。展示室内は一部展示を除いて撮影可能で、世界最大級のダンプトラック用超大型ホイールなどに乗れる写真スポットも用意されている。
時間:10:00〜17:00※入館は閉館30分前まで/休館日:火曜(ただし3月26日、4月2日・30日は開館) /料金:一般1,600円、小学生〜18歳以下1,000円、3歳〜小学生未満500円/問合せ:03-5777-8600
[画像]UR-W295CBRミニ・クローラ クレーン【古河ユニック】
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企画展「工事中!」〜立ち入り禁止!?重機の現場〜
ル・コルビュジエ 絵画から建築へ―ピュリスムの時代
2019/2/19(Tue) - 5/19(Sun)
場所:国立西洋美術館(台東区上野公園7-7)
20世紀を代表する建築家ル・コルビュジエ(1887〜1965)。世界中の建築界に多大な影響を与え、絵画、彫刻制作などアーティストとしての一面も知られるコルビュジエの造形思考の原点に迫る企画展が、2016年にユネスコ世界文化遺産に登録されたコルビュジエ建築「国立西洋美術館 本館」にて開催される。
時間:9:30〜17:30(金・土曜は20:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:月曜(ただし3月25日、4月29日、5月6日は開館)、5月7日/料金:一般1,600円、大学生1,200円、高校生800円/問合せ:03-5777-8600
[画像]パリ、ジャコブ通りの自宅におけるル・コルビュジエと《多数のオブジェのある静物》(部分)1923年 パリ、ル・コルビュジエ財団 ©FLC/ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2018 B0365
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ル・コルビュジエ 絵画から建築へ―ピュリスムの時代
ラスキン生誕200年記念 ラファエル前派の軌跡展
2019/3/14(Thu) - 6/9(Sun)
場所:三菱一号館美術館(千代田区丸の内2-6-2)
中世美術のように分かりやすく誠実な表現を取り戻そうと、ラファエロ以前に回帰する必要性を訴えた前衛芸術家集団「ラファエル前派同盟」。悪意ある批評に晒された彼らの試みを高く評価し、以降精神的な指導者となったのが美術批評家のジョン・ラスキン(1819〜1900)だ。ラスキンの生誕200年を記念する本展では、彼が見いだし、当時のアートシーンの中心へと引き上げた、ラファエル前派とその周縁の前衛芸術家たちの作品が海を越えて一堂に会する。
時間:10:00〜18:00(祝日を除く金曜、第2水曜、6月3日〜7日は21:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:月曜(ただし3月25日、4月29日、5月6日・27日、6月3日は開館)/料金:一般1,700円、高大生1,000円/問合せ:03-5777-8600
[画像]ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ《ウェヌス・ウェルティコルディア(魔性のヴィーナス)》1863-68年頃、油彩/カンヴァス 83.8×71.2 cm、ラッセル=コーツ美術館 © Russell-Cotes Art Gallery & Museum, Bournemouth
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ラスキン生誕200年記念 ラファエル前派の軌跡展
ユーモアてん。/SENSE OF HUMOR
2019/3/15(Fri) - 6/30(Sun)
場所:21_21 DESIGN SIGHT(赤坂9-7-6)
グラフィックデザインを通して人々を楽しませ続けてきたアートディレクター浅葉克己。本展では、時代を牽引し続ける浅葉が国内外から集め、その活動のインスピレーションのもととなっている資料やファウンド・オブジェとともに、そのセンスにおいてユーモアのシンパシーを感じているデザイナーやアーティストの作品を一堂に集める。
時間:10:00〜19:00(5月25日は23:30まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:火曜(ただし4月30日は開館)/料金:一般1,100円、大学生800円、高校生500円/問合せ:03-3475-2121
[画像]展覧会メインビジュアル
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ユーモアてん。/SENSE OF HUMOR
トルコ至宝展 チューリップの宮殿 トプカプの美
2019/3/20(Wed) - 5/20(Mon)
場所:国立新美術館
アジアとヨーロッパにまたがる交易の要地として多様な文化を受容・融合し、比類ない美を育んできたトルコ。本展では、イスタンブルのトプカプ宮殿博物館が所蔵する貴重な宝飾品、美術工芸品をとおして、花々、とりわけチューリップを愛でた宮殿の生活、オスマン帝国の美意識や文化、芸術観を紹介する。また、オスマン帝国のスルタンと日本の皇室の交流を示す品々のほか、明治期の日本美術品を里帰りさせるなど、両国の友好関係にも光をあてる。
時間:10:00〜18:00(金・土曜、4月26日〜5月5日は20:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:火曜(ただし4月30日は開館)/料金:一般1,600円、大学生1,200円、高校生800円/問合せ:03-5777-8600
[画像]《射手用指輪》 オスマン帝国 16−17世紀 トプカプ宮殿博物館蔵
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トルコ至宝展 チューリップの宮殿 トプカプの美
アルヴァ・アアルト もうひとつの自然
2019/2/16(Sat) - 4/14(Sun)
場所:東京ステーションギャラリー(千代田区丸の内1-9-1)
「マイレア邸」「パイミオのサナトリウム」「ヴィープリ(ヴィーボルク)の図書館」など、個人邸宅から公共建築までを設計したフィンランドを代表する建築家アルヴァ・アアルト。日本においては20年ぶりとなる個展が実現した本展は、ヴィトラ・デザイン・ミュージアムとアルヴァ・アアルト美術館の企画による国際巡回展で、ドイツを皮切りに、スペイン、デンマーク、フィンランド、フランスの各国で開催されている。
時間:10:00〜18:00(金曜は20:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:月曜(ただし4月8日は開館) /料金:一般1,200円、高大生1,000円/問合せ:03-3212-2485
[画像]アルミン・リンケ撮影、ヴィープリ(ヴィーボルク)の図書館/Alvar Aalto, 1927-35 ©Armin Linke, 2014
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アルヴァ・アアルト もうひとつの自然
RCRアーキテクツ展 夢のジオグラフィー
2019/1/24(Thu) - 3/24(Sun)
場所:TOTOギャラリー・間(南青山1-24-3 TOTO乃木坂ビル3F)
スペイン・カタルーニャ地方のオロットを拠点に、歴史や文化、自然に寄りそった活動を続けるRCRアーキテクツの展覧会がTOTOギャラリー・間で開催される。本展ではRCRのこれまでの歩みに加え、「夢」をテーマに彼らが進めている「ラ・ヴィラ」プロジェクトを紹介。彼らが長い時間をかけて実現しようとしている「夢のジオグラフィー」の一端を体感してみては。
時間:11:00〜18:00/休館日:月曜・祝日/料金:無料/問合せ:03-3402-1010
[画像]スーラージュ美術館 (2014年)フランス、ロデーズ ©Hisao Suzuki
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RCRアーキテクツ展 夢のジオグラフィー
明治150年記念 華ひらく皇室文化 ―明治宮廷を彩る技と美―
2019/3/16(Sat) - 5/10(Fri)
場所:泉屋博古館分館(六本木1-5-1)
明治時代、諸外国との外交のために皇室では洋装を採り入れ、洋食にて外国使臣をもてなし、その舞台は延遼館、鹿鳴館そして明治宮殿へと移り変わっていった。本展では宮中晩餐会の食器やドレス、ボンボニエールなど華やかな宮廷文化を紹介する。明治150年、そして新時代が幕を開ける今、明治皇室が守り伝えようとした日本の技と美をご覧あれ。
時間:10:00〜17:00(入館は閉館30分前まで)/休館日:月曜(ただし4月29日、5月6日は開館)4月16日・30日、5月7日/料金:一般800円、高大生600円/問合せ:03-5777-8600
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竹内敏信写真展「日本の桜」NIPPON-NO SAKURA
2019/3/15(Fri) - 4/3(Wed)
場所:フジフイルム スクエア(赤坂9-7-3 東京ミッドタウン1F)
日本の風景写真家の第一人者である竹内敏信。1985年に写真集『天地聲聞』を発表し、風景写真家としての道を歩み始めた竹内の桜の写真展がフジフィルムスクエアで開催される。本展では、岡崎市美術館への作品寄贈を機に今までに発刊した数多い写真集『櫻』『櫻暦』『山櫻』『一本櫻百本』などから選ばれた作品に、未発表作、新作を追加して展示予定。
時間:10:00〜19:00(入館は閉館10分前まで)/休館日:会期中無休/料金:無料/問合せ:03-6271-3350
>>竹内敏信写真展「日本の桜」NIPPON-NO SAKURA
色彩の聖域 エルンスト・ハース ザ・クリエイション
2019/3/1(Fri) - 5/31(Fri)
場所:フジフイルムスクエア写真歴史博物館(赤坂9-7-3 東京ミッドタウン1F)
1950年代にカラー写真の表現を切り拓き「色彩の魔術師」と呼ばれた写真家エルンスト・ハース。本展は、1971年に写真集として発表されたエルンスト・ハースの最高傑作「ザ・クリエイション」より厳選された21点を、そのプリントプロセスの複雑さから姿を消しつつある「ダイトランスファープリント」で展示する。キリスト教の旧約聖書の「天地創造」をテーマに、壮大な物語を美しくダイナミックにうたい上げた、写真史上に大きな足跡を残す名作をご堪能あれ。
時間:10:00〜19:00(入館は閉館10分前まで)/休館日:会期中無休/料金:無料/問合せ:03-6271-3350
>>色彩の聖域 エルンスト・ハース ザ・クリエイション
佐藤信太郎 作品展「The Origin of Tokyo」
2019/2/27(Wed) - 4/13(Sat)
場所:PGI(東麻布2-3-4 TKBビル3F)
歓楽街の様相を捉えた約20年前の「夜光」から、非常階段の上から俯瞰してみる「非常階段東京」、スカイツリーができることで変わっていく土地の歴史を見つめた「東京|天空樹 Risen in the East」など、生き物のように変化し続ける都市を記録する作品を制作した佐藤の作品約5点を展示する。
時間:11:00〜19:00(土曜は18:00まで)/休廊日:日曜・祝日、展示のない祝日/料金:無料/問合せ:03-5114-7935
>>佐藤信太郎 作品展「The Origin of Tokyo」
河鍋暁斎 その手に描けぬものなし
2019/2/6(Wed) - 3/31(Sun)
場所:サントリー美術館(赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3F)
戯画で人気を博した河鍋暁斎。本展では江戸幕府の終焉とともに衰退していく狩野派にありながら、生涯その自負を持ち続けた暁斎の「狩野派絵師」としての活動と「古画学習」を大きな軸としている。幕末・明治の動乱期に独自の道を切り開いた暁斎の足跡を辿る。
時間:10:00〜18:00(金・土は20:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:火曜/料金:一般1,300円、高大生1,000円/問合せ:03-3479-8600
>>河鍋暁斎 その手に描けぬものなし
ほとけをめぐる花の美術
2019/2/28(Thu) - 3/31(Sun)
場所:根津美術館(南青山6-5-1)
泥の中から伸び、水に触れることなく清らかな花を咲かせるハスは、“蓮華(れんげ)”と呼ばれ、仏教を象徴する花として知られている。本展では、この蓮華をはじめ、釈迦の生涯を見守った無憂樹や沙羅、想像上の花である宝相華や宝樹、日本の聖地に咲く桜など、仏教絵画に描かれたさまざまな花を見ることができる。36件の仏画に加え、蓮華をあしらった工芸品約10件の花々もギャラリーを飾る。
時間:10:00〜17:00(入館は閉館30分前まで)/休館日:月曜/料金:一般1,100円、学生800円/問合せ:03-3400-2536
>>ほとけをめぐる花の美術

記載内容は取材もしくは更新時の情報によるものです。商品の価格や取扱い・営業時間の変更等がございます。