ボヘミアン・グラスや「ロボット」という言葉を生んだカレル・チャペック、もぐらのクルテクやアニメーションなど、日本でも馴染み深いチェコのデザイン。そんなチェコのデザインの、独立前夜から現代にいたる約100年を時代を追って紹介する。時代の波をかいくぐり、人々の生活を豊かにしてきたチェコ・デザインの魅力を、さまざまな角度から堪能できる展覧会。 時間:10:00〜18:00(入場は閉館の30分前まで)/休館日:月曜(ただし9月16日・23日、10月14日、11月4日は開館)、9月17日・24日、10月15日、11月5日/料金:一般1,100円、高大生800円、小中生500円、65歳以上900円/問合せ:03-5777-8600 [画像]ヴァーツラフ・シュパーラ、アルチェル協同組合 《童話の鳥》 1920年 チェコ国立プラハ工芸美術館蔵 Collection of The Museum of Decorative Arts in Prague >>チェコ・デザイン 100年の旅