バルビゾン派、印象派など近代フランス絵画を展観
住友グループ各社が事業の傍らに収集した絵画作品を紹介するテーマ展「住友グループの企業文化力」の第3弾です。
本業だけでなく、芸術や文化事業にも関心を持ってきた住友家では、機会があるごとに絵画作品を収集してきました。明治時代にグループの礎を築きながら、芸術や文化事業にも高い関心を示し、時には事業所にも絵画を飾ってビジネスに花を添えてきました。グループ各社の持つ絵画作品は、一般にはあまり知られることなく今に至っています。
2013年に開催された第1弾では「花」、2014年に開催された第2弾では「パリに留学した日本人画家たちの逸品」をテーマに開催され、好評を博しました。第3弾となる本展は、近代フランス絵画で良く知られたバルビゾン派のミレー、印象派のモネやマネ、新印象派のシニャック、フォーヴィスムのヴラマンク、エコール・ド・パリのシャガールなど、約40点が紹介されます。
展覧会名 | 住友グループの企業文化力 Ⅲ「フランス絵画の贈り物 ―とっておいた名画」 |
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会期 | 2015年5月30日(土) 〜 8月2日(日) |
休館日 | 月曜日(ただし7月20日は開館、翌日休館) |
時間 | 10:00〜17:00 ※入館は閉館時間の30分前まで |
会場 | 泉屋博古館東京 港区六本木1-5-1 >> 会場の紹介記事はこちら |
入館料 | 一般 800円、高大生 500円 |
公式サイト | https://sen-oku.or.jp/tokyo/ |
問合せ | 03-5777-8600 (ハローダイヤル) |
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