東京ミッドタウン・デザインハブ特別展 日本サインデザイン協会60周年記念 「大サイン展」 伝える つなげる Sign × Society × Story

東京ミッドタウン デザインハブ(ミッドタウン・タワー5F)

  • 2026/5/8(金)
  • イベント
  • フォトニュース
東京ミッドタウン・デザインハブ特別展 日本サインデザイン協会60周年記念 「大サイン展」 伝える つなげる Sign × Society × Story

 サインデザインを社会に広く伝えるための展覧会東京ミッドタウン・デザインハブ特別展 日本サインデザイン協会60周年記念 「大サイン展」 伝える つなげる Sign × Society × Storyが開催中。

 同協会(SDA)が定義するサインとは人に情報を伝える記号や表示のしくみを指し、サインデザインは空間の中で必要な情報を整理し、人にとって見やすく伝えるしくみのこと。本展では、「過去・現在・未来」という時間軸を通して、サインデザインが果たしてきた役割と進化の軌跡を紹介している。

 会場の入り口にはSDAができた60年の歴史を振り返る年表が展示されており、サインは時代の様々な出来事とリンクし、時代の移り変わりと価値観の変容によってサインも変わっていったことを感じさせる。

 そしてメイン展示では「シンボル」「ピクトグラム」「建築」などサインの情報伝達表現の要素を11のコンテクストに分類し、象徴的なプロジェクト77作品を紹介。

 その中でも一番のみどころは彫刻家・デザイナー五十嵐威暢氏によるPARCOの象徴「五十嵐ロゴ」。実際に使用されていたネオンサイン「P」の実物が公開されている。SDAの竹内誠会長はその造形力とインパクト、伝える能力は後世に伝えていかなければいけない重要な作品であると語り、デザインの緻密さも展示している資料から紐解く。

 本展について竹内会長は「来場者の反応を見ると、ここが面白かった、こんなサインもあったのかという声が聞かれます。そういった意味でご自分が元々持ってたサインのイメージと本展とのギャップを見つけてもらえるといいのかなと思っています」とアピールした。

【会期】4月24日(金)〜6月7日(日)※会期中無休
【時間】11:00〜19:00(最終日は16:00まで)
【画像】PARCOのネオンサインとSDA竹内誠会長

前の記事

記事を探す

記載内容は取材もしくは更新時の情報によるものです。商品の価格や取扱い・営業時間の変更等がございます。