21_21 DESIGN SIGHT(トゥーワン トゥーワン デザインサイト)(六本木)

スペインの建築家アントニ・ガウディ没後100年を記念して、ガウディ建築群の窓の魅力を伝える「ガウディ:未来をひらく窓」が開催中。
本展では、初期から晩年のサグラダ・ファミリアまでを俯瞰しながら、建築の重要な要素である「窓」に焦点を当てる。
窓は建築を構成するパーツの一つだが、建築空間を決定づける極めて重要な要素。ガウディの作品において、窓は新たな建築形態やソリューションを生み出すための実験の場でもあり、職人技を生かす手段でもあった。既存の建築様式や技術、工法を超え、固定概念にとらわれることなく、多種多様な窓を設計し、建築における「総合」と「調和」の実現を目指した。
本展では窓の開閉展示や、ガウディの窓の系譜図、サグラダ・ファミリア教会の模型などを通して窓という存在が建築にもたらす意味と、未来への可能性を探る。
同展を主催するYKK AP株式会社と共同研究する東京工芸大学の山村健准教授は「光あふれる教会」と言われるサグラダ・ファミリア教会について、ガウディが光をどうやって集めていくのか考え、最後に行き着いた窓であると解説した。
この機会に窓を通してガウディの建築思想に触れてみては。
【会期】5月16日(土)〜7月12日(日)
【休館日】5月26日(火)、6月23日(火)
【時間】10:00〜19:00
【画像】メディアツアーに出席した(左から)YKK AP株式会社の菊池彩乃氏 、 東京工芸大学の山村健准教授 、パラウ・グエル館長のギジェム・ムンデット・ジェニス氏、YKK AP株式会社の小野寺哲也氏。
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