ルーヴル美術館展 ルネサンス

国立新美術館(六本木)

  • 2026/9/8(火)
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ルーヴル美術館展 ルネサンス


 15世紀から16世紀にかけてヨーロッパ各地で隆盛を極めたルネサンス美術を浮き彫りにする「ルーヴル美術館展 ルネサンス」が国立新美術館で開催。

 本展は、ルーヴル美術館の膨大なコレクションから選び抜かれた50点余りの作品を通して、この豊かで複雑な芸術動向の本質をなす、いくつかの特徴に光を当てる。
 初来日するレオナルド・ダ・ヴィンチの《女性の肖像》、誤って付された別称《美しきフェロニエール》は、人間の個性への関心が高まった時代であるルネサンスの肖像芸術の傑作。レオナルドは、人物の外見の特徴をとらえるだけでなく、その内面に潜む複雑な感情を描き出すという難問に挑み続けた芸術家。レオナルドの真筆とされる絵画作品は、わずか15点ほどしか現存せず、その内5点を所蔵するルーヴル美術館からこの巨匠の作品が来日するのは、1974年の《モナ・リザ》以来、実に半世紀ぶり。

 まさにルネサンスを象徴する人であるレオナルドから導き出した4つのテーマ旅、技法の革新と洗練、古代へのまなざし、肖像芸術の隆盛に基づいて、絵画から彫刻、版画、素描、工芸まで、多彩な作品を紹介する。ルネサンス美術の真髄に触れる貴重な機会になる。

 国立新美術館の菅谷富夫館長は「ルネサンスというと、レオナルド・ダ・ヴィンチで終わると思うんですが、そうではなくてせっかく美術館から作品をお借りできるので、もう一歩踏み込む形でルネサンスというものを皆さんにご覧いただきたい」と語っていた。

【会期】9月9日(水)〜12月13日(日)
【休館日】火曜日、11月4日(水)※9月22日(火・祝)、11月3日(火・祝)、12月8日(火)は開館
【時間】10:00〜18:00(毎週金・土曜日は20:00まで)※入場は閉館の30分前まで
【画像】「ルーヴル美術館展 ルネサンス」国立新美術館、2026年、展示風景

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