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六本木ヒルズ・アークヒルズ・虎ノ門ヒルズ周辺のイベント情報をお届けします。

20205/1
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特別展「法隆寺金堂壁画と百済観音」 ※開催中止
2020/3/17(Tue) - 5/10(Sun)
場所:東京国立博物館 平成館(台東区上野公園13-9)
世界遺産・法隆寺の西院伽藍に、五重塔と並んで建つ世界最古の木造建築・金堂。今展では、1949年の火災により大半が焼損してしまった金堂の、焼損前に描かれた模写やガラス乾板の展示を通して金堂壁画の威容に迫ると共に、日本古代彫刻の最高傑作の一つである国宝・百済観音など、金堂ゆかりの諸仏を紹介する。
時間:9:30〜17:00(金・土曜は21:00まで)※入場は閉館の30分前まで/休館日:月曜日(ただし3月30日は開館)、5月4日/料金:一般1,200円、大学生600円、高校生400円/問合せ:03-5777-8600
[画像]国宝 観音菩薩立像(百済観音) 飛鳥時代・7世紀 法隆寺蔵 通期 写真飛鳥園
>>特別展「法隆寺金堂壁画と百済観音」
特別展「法隆寺金堂壁画と百済観音」 ※開催中止
企画展 彩られた紙―料紙装飾の世界― ※開催中止
2020/4/4(Sat) - 5/24(Sun)
場所:大倉集古館(虎ノ門2-10-3 The Okura Tokyo前)
書に用いられる紙・料紙に注目し、その美しい装飾性や魅力に迫る展覧会「彩られた紙―料紙装飾の世界―」が大倉集古館で開催される。料紙には、華やかな装飾をしたもや、白くするためにデンプンなどの添加が行われたものもあり、顕微鏡や斜光線などを用いて観察すると、その特性や装飾の技法を明らかにすることが出来る。本展では、奈良時代の写経から江戸時代の大津絵にいたるまでの料紙を、顕微鏡による拡大画像とともに展示する。
時間:10:00〜17:00※入館は閉館30分前まで/休館日:月曜(ただし祝日の場合は開館、翌火曜休館、5月4日は開館)、5月7日/料金:一般1,300円、高大生1,000円/問合せ:03-5575-5711
[画像]古今和歌集序 藤原定実筆
>>企画展 彩られた紙―料紙装飾の世界―
企画展 彩られた紙―料紙装飾の世界― ※開催中止
画家が見たこども展―ボナール、ヴュイヤール、ドニ、ヴァロットン
2020/2/15(Sat) - 9/22(Tue)
場所:三菱一号館美術館(千代田区丸の内2-6-2)
2020年に開館10年目を迎える三菱一号館美術館。その記念展として、19世紀末パリの前衛芸術家グループ「ナビ派」の画家たちが追求した親密なテーマの中から「子ども」に焦点をあて、都市生活や近代芸術と「子ども」との関係を検証する展覧会を開催。フランス、ル・カネのボナール美術館の全面協力のもと、国内外の美術館および三菱一号館美術館の所蔵品から、ナビ派を中心とした油彩・版画・素描・挿絵本・写真等約100点が集う。
時間:10:00〜18:00(入館は閉館30分前まで)/休館日:6月15日/料金:【日時指定予約制】一般1,700円、高大生1,000円/問合せ:050-5541-8600
[画像]フィンセント・ファン・ゴッホ《マルセル・ルーランの肖像》1888年 油彩/カンヴァス ファン・ゴッホ美術館蔵 Van Gogh Museum, Amsterdam (Vincent van Gogh Foundation)
>>画家が見たこども展―ボナール、ヴュイヤール、ドニ、ヴァロットン
画家が見たこども展―ボナール、ヴュイヤール、ドニ、ヴァロットン
ピーター・ドイグ展
2020/2/26(Wed) - 10/11(Sun)
場所:東京国立近代美術館(千代田区北の丸公園3-1)
ロマンティックかつミステリアスな風景を描くスコットランド生まれの画家、ピーター・ドイグ。これまで名だたる美術館で作品が収蔵され、個展も行われるなど、現代で最も重要なアーティストの一人として注目されている。本展は、ピーター・ドイグの初期作から最新作までを紹介する待望の日本初個展となる。
時間:10:00〜17:00(入場は閉館の30分前まで)/休館日:月曜日(ただし8月10日、9月21日は開館)、8月11日、9月23日/料金:【日時指定予約制】一般1,700円、大学生1,100円、高校生600円/問合せ:03-5777-8600
[画像]《ガストホーフ・ツァ・ムルデンタールシュペレ》 (部分)2000-02年、油彩・キャンバス、196×296cm、シカゴ美術館蔵 ©Peter Doig. The Art Institute of Chicago, Gift of Nancy Lauter McDougal and Alfred L. McDougal, 2003. 433. All rights reserved, DACS & JASPAR 2020 C3120
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ピーター・ドイグ展
㊙展 めったに見られないデザイナー達の原画
2019/11/22(Fri) - 2020/9/22(Tue)
場所:21_21 DESIGN SIGHT(赤坂9-7-6)
ハードウェア、ソフトウェアからインタラクティブアートまで、多岐にわたって活動するTakramのデザインエンジニア、田川欣哉を迎え開催される本展。完成品に比べてあまり光が当てられない、スケッチ・図面・模型の数々の「秘められた部分」に刻まれた、デザインの大切なエッセンスを感じてみては。
時間:11:00〜17:30(7月1日より18:30まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:火曜(ただし12月24日、2月11日、9月22日は開館)、12月26日〜2020年1月3日、2月27日〜5月31日/料金:【日時指定予約制】一般1,200円、大学生800円、高校生500円/問合せ:03-3475-2121
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㊙展 めったに見られないデザイナー達の原画
特別展「和食 〜日本の自然、人々の知恵〜」 ※開催中止
2020/3/17(Tue) - 6/14(Sun)
場所:国立科学博物館(台東区上野公園7-20)
2013年にユネスコ無形文化遺産に登録され、世界でもますます関心が高まっている「和食」。日本ならではの多彩な食用キノコや毒キノコ、クロマグロやキハダなどのマグロ属を実物大模型で解説するなど、多角的な視点から和食に迫る、国立科学博物館として初めての大規模特別展となる。
時間:9:00〜17:00(金曜・土曜、4月26日・29日、5月3日〜5日は20:00まで、4月27日・28日・30日、5月6日は18:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:月曜日(ただし、3月30日、4月27日、5月4日・18日、6月8日は開館)、5月7日・19日/料金:一般1,700円、小中高生600円/問合せ:03-5777-8600
[画像]卑弥呼の食卓の再現模型 大阪府立弥生文化博物館蔵
>>特別展「和食 〜日本の自然、人々の知恵〜」
特別展「和食 〜日本の自然、人々の知恵〜」 ※開催中止
Immersive Museum ※開催延期
2020/4/17(Fri) - 8/12(Wed)
場所:寺田倉庫G1ビル(品川区東品川2-6-10)
近年演劇やアート、エンターテインメントのジャンルで世界的なトレンドとなっている「Immersive=没入感」をキーワードとする新たなアート体験プログラム「Immersive Museum」。日本開催第一弾となる今回は「“印象派”「IMPRESSIONISM」をテーマに、モネの「睡蓮」やドガの「踊り子」など印象派の名画の数々を没入映像化し、印象派の作家たちの視点で見た作品の世界を再現する。
時間:10:00〜21:00(入場は閉館の60分前まで)/休館日:会期中無休/料金:18歳以上2,500円、中高生1,500円、小学生800円
[画像]©RMN-Grand Palais(musée de l'Orangerie) /Michel Urtad/AMF/amanaimages
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Immersive Museum ※開催延期
江川式°[洋風建築−江川三郎八がつくった岡山・福島の風景−
2020/3/5(Thu) - 5/23(Sat)
場所:LIXILギャラリー(中央区京橋3-6-18 東京建物京橋ビル LIXIL:GINZA 2F)
明治から昭和にかけ、公共から商業建築まで幅広く擬洋風建築を手がけた、元堂宮大工の建築技師・江川三郎八。本展は、「江川式」とも呼ばれる、意匠やプロポーションに共通性が見られる江川の建築を、撮り下ろし写真や古写真、また模型の他実資料など約80点で紹介する。
時間:10:00〜18:00/休館日:水曜/料金:無料/問合せ:03-5250-6530
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【特別展】桜 さくら SAKURA 2020―美術館でお花見!
2020/3/14(Sat) - 5/10(Sun)
場所:山種美術館(渋谷区広尾3-12-36)
桜を愛でる人々を描いた風俗画、名所を舞台とした風景画、花が主役の花鳥画など、様々なジャンルで多彩に表現されてきた桜の絵画を、山種コレクションの中から約50点厳選して展示。古くから日本人に愛されてきたことを改めて実感できる、風情溢れる桜の作品が満開の会場で、じっくりと桜と日本画の魅力を体感してみては。
時間:10:00〜17:00(入館は閉館30分前まで)/休館日:月曜(ただし5月4日、5日、6日は開館)、5月7日/料金:一般1,300円、高大生1,000円/問合せ:03-5777-8600
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