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六本木ヒルズ・アークヒルズ・虎ノ門ヒルズ周辺のイベント情報をお届けします。

20229/30
週間予定当日の予定
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地球がまわる音を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング
2022/6/29(Wed) - 11/6(Sun)
場所:森美術館
パンデミック以降の新しい時代をいかに生きるのか、心身ともに健康である「ウェルビーイング」とは何かを、現代アートに込められた多様な視点を通して考える展覧会が開催。本展では、美術館ならではのリアルな空間での体験を重視し、インスタレーション、彫刻、映像、写真、絵画など、国内外のアーティスト16名の作品を紹介。 4テーマを軸とし、自然と人間、個人と社会、家族、繰り返される日常、精神世界、生と死など、生や実存に結びつく主題の作品が「よく生きる」ことへの考察を促す。
時間:10:00〜22:00(火曜は17:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:会期中無休/料金:【日時指定】[平日]一般1,600円、高大生1,100円、4歳〜中学生500円、65歳以上1,300円[土日休日]一般1,800円、高大生1,200円、4歳〜中学生600円、65歳以上1,500円【当日】[平日]一般1,800円、高大生1,200円、4歳〜中学生600円、65歳以上1,500円[土日休日]一般2,000円、高大生1,300円、4歳〜中学生700円、65歳以上1,700円/問合せ:050-5541-8600
[画像]《ヘーゼルナッツの花粉》を展示するヴォルフガング・ライプ、豊田市美術館(愛知) 2003年 Courtesy:ケンジタキギャラリー(名古屋、東京) 撮影:怡土鉄夫 ※参考図版
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地球がまわる音を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング
特別展アリス―へんてこりん、へんてこりんな世界―
2022/7/16(Sat) - 10/10(Mon)
場所:森アーツセンターギャラリー
『不思議の国のアリス』は、オックスフォード大学で教鞭をとった数学者、チャールズ・ラトウィッジ・ドジソンが知人の娘たちに語った即興の物語から始まる。彼がルイス・キャロルのペンネームで1865年に発表した物語は、以来世界170以上の言語に翻訳され、児童文学の枠を超えてさまざまなジャンルに影響を与え続けてきた。本展は、160年にわたって各分野に及ぼした影響と魅力を包括的に紹介する、これまでにない大規模な展覧会。
時間:10:00〜20:00(月・火・水曜日は18:00まで、7月18日、9月19日、10月10日は20:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:会期中無休/料金:[平日]一般2,100円、大学・専門学校生1,500円、高校生1,300円、小中生700円[土日祝]一般2,300円、大学・専門学校生1,700円、高校生1,500円、小中生900円/問合せ:050-5541-8600
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特別展アリス―へんてこりん、へんてこりんな世界―
誕生50周年記念 ベルサイユのばら展ーベルばらは永遠にー
2022/9/17(Sat) - 11/20(Sun)
場所:東京シティビュー
池田理代子氏の『ベルサイユのばら』誕生50周年を記念して、マリー・アントワネットとオスカルの二人に焦点を当てて紹介する連載当時の原画などとともに、不朽の名作の軌跡をたどる展覧会が開催。本展では、初公開も含めた貴重な原画180点を展示。本編では描かれなかった秘話や真実を明らかにし、40年ぶりの新刊として話題となった『ベルサイユのばら エピソード編』の原画も公開。さらには、オスカルが生涯でただ一度だけ身にまとったドレスを展示する。
時間:10:00〜22:00(入館は閉館の1時間前まで)/休館日:会期中無休/料金:【日時指定予約制】一般2,200円、高大生1,600円、4歳〜中学生1,000円、65歳以上1,900円/問合せ:03-6406-6652
[画像]©池田理代子プロダクション
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誕生50周年記念 ベルサイユのばら展ーベルばらは永遠にー
ARK Hills Music Week 2022
2022/9/30(Fri) - 10/10(Mon)
場所:アークヒルズ アーク・カラヤン広場、サントリーホール他
今年で開催12回目の開催となる「ARK Hills Music Week 2022」。芸術の秋の恒例となった本イベントでは、アーク・カラヤン広場やサントリーホールをはじめ、アークヒルズ及び近隣エリアの様々な会場で、街全体が音楽にあふれ気軽に"上質な音楽"に出会える11日間。世界的ピアニストの辻井伸行氏とヴァイオリニストの三浦文彰氏がアーティスティック・リーダーとして「ARK Hills Music Week 2022」のオープニングを飾るコンサートプログラムをプロデュースするほか、ミュージック・マルシェでは、専門家によるレクチャーの下、アコーディオンやハープなどの楽器体験やワークショップが用意される。また近隣の美術館や飲食店、大使館でも特別なコンサートが開催される。
時間:コンサート・イベントによって異なる/料金:無料(一部プログラムは有料)/問合せ:03-6406-6664
[画像]過去開催の様子
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ARK Hills Music Week 2022
鈴木大拙展 Life=Zen=Art
2022/7/5(Tue) - 10/30(Sun)
場所:ワタリウム美術館(渋谷区神宮前3-7-6)
禅の教えを世界に広めた導師である鈴木大拙は、精神と物質の差異を無化してしまう、「霊性」という理念を提起して近代日本思想を刷新した。晩年は、アメリカで講義を行う大拙のもとに、ジョン・ケージやJ・D・サリンジャーなどが集い、大拙の教えが現代芸術の一つの源泉であったことが伺える。本展では、大拙からはじまる表現の系譜やその未知なる可能性を、さらに未来へと切り拓くことを試みる。
時間:11:00〜19:00/休館日:月曜(ただし7月18日、9月19日、10月10日は開館)/料金:一般1,500円、学生(25歳以下)・高校生・70歳以上1,300円、小中生500円/問合せ:03-3402-3001
[画像]本を読む鈴木大拙 86才 メキシコ エーリッヒ・フロム邸にて 1956年 ©D. T. Suzuki Museum

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鈴木大拙展 Life=Zen=Art
装いの力―異性装の日本史
2022/9/3(Sat) - 10/30(Sun)
場所:渋谷区立松濤美術館(渋谷区松濤2-14-14)
男性か女性か―人間を2つの性別によって区分する考え方は、私たちの中に深く根付いている。しかしながら、人々は古来よりこの性の境界を、身にまとう衣服によって越える試みを行ってきた。本展では、絵画、衣裳、写真、映像、漫画など様々な作品を通して各時代の異性装の様相を通覧し、性の越境を可能とする「装いの力」について考察する。
時間:10:00〜18:00(入場は閉館の30分前まで)/休館日:月曜(ただし9月19日、10月10日は開館)、9月20日、10月11日/料金:一般1,000円、大学生800円、高校生・60歳以上500円、小中生100円(土・日曜、祝休日および会期最終週は日時指定制)/問合せ:03-3465-9421
[画像] シモーヌ深雪&D.K.ウラヂ《DIAMONDS ARE FOREVER ROYALWIG》 2018年 DIAMONDS ARE FOREVER
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装いの力―異性装の日本史
仙高フすべて
2022/9/3(Sat) - 10/16(Sun)
場所:出光美術館(千代田区丸の内3-1-1 帝劇ビル9階)
笑いとユーモアに満ちた「禅画」で仏の教えをひろめた江戸後期の禅僧、仙香B日本最古の禅寺、聖福寺の住持となり、疲弊していた名刹の復興や弟子の育成にも活躍。また、還暦を過ぎて虚白院へ隠棲して以降、25年の間に2,000点以上もの画賛や墨跡を制作したことでも知られている。本展では、日本最大の質と量を有する出光美術館の仙鴻Rレクションより93点の厳選した代表作を紹介する。
時間:10:00〜16:00(入館は閉館30分前まで)/休館日:月曜(ただし9月19日、10月10日は開館)、9月20日、10月11日/料金:一般1,200円、高大生800円/問合せ:050-5541-8600
[画像]指月布袋画賛 仙 江戸時代
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仙高フすべて
静嘉堂創設130周年・新美術館開館記念展T 響きあう名宝 ―曜変・琳派のかがやき―
2022/10/1(Sat) - 12/18(Sun)
場所:静嘉堂文庫美術館(千代田区丸の内2-1-1 明治生命館1F)
創設130年、開館30年の節目に、千代田区丸の内・明治生命館内に移転された静嘉堂文庫美術館の展示ギャラリー。2022年10月1日、「静嘉堂@丸の内」の新たな愛称とともに開幕する記念展第1弾として、銘品コレクションが一堂に会する展覧会が開催される。
時間:10:00〜17:00(入館は閉館30分前まで)/休館日:月曜、11月8日・9日/料金:一般 1,500円、高大生1,000円/問合せ:050-5541-8600
[画像]静嘉堂文庫美術館 展示ギャラリー(ホワイエ)完成予想図 資料提供:竹中工務店
>>静嘉堂創設130周年・新美術館開館記念展T 響きあう名宝 ―曜変・琳派のかがやき―
静嘉堂創設130周年・新美術館開館記念展T 響きあう名宝 ―曜変・琳派のかがやき―
生誕140年 ふたつの旅 青木繁×坂本繁二郎
2022/7/30(Sat) - 10/16(Sun)
場所:アーティゾン美術館(中央区京橋1-7-2)
1882年、現在の福岡県久留米市に生まれた青木繁と坂本繁二郎。生誕140年という記念すべき年に二人の特徴や関係性を表す作品を中心に、それぞれの生涯をときに交差させながら「ふたつの旅」をひもとく展覧会が開催。見どころは、40年ぶりにまとめて公開される、伎楽や舞楽などの仮面を写した「仮面スケッチ」と呼ばれる青木の作品群と、同じく40年ぶりの公開となる坂本の滞欧作《眠れる少女》。また、二人が唯一同じ題材をモティーフにしたとされる能面を描いた作品も紹介する。
時間:10:00〜18:00(9月23日を除く金曜は20:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:月曜(9月19日、10月10日は開館)、9月20日、10月11日/料金:【ウェブ予約チケット】1,600円 (日時指定制、当日チケットはウェブ予約チケットが完売していない場合のみ販売)/問合せ:050-5541-8600
[画像] 坂本繁二郎《放牧三馬》1932年 油彩・カンヴァス
>>生誕140年 ふたつの旅 青木繁×坂本繁二郎
生誕140年 ふたつの旅 青木繁×坂本繁二郎
国立新美術館開館15周年記念 李禹煥
2022/8/10(Wed) - 11/7(Mon)
場所:国立新美術館
国際的にも大きな注目を集めてきた「もの派」を代表する美術家、李禹煥。国立新美術館の開館15周年を記念して東京では初となる大規模な回顧展を開催する。「もの派」にいたる前の視覚の問題を問う初期作品から、彫刻の概念を変えた<関係項>シリーズ、そして、静謐なリズムを奏でる精神性の高い絵画など、代表作を紹介する。
時間:10:00〜18:00(金・土曜は20:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:火曜/料金:一般1,700円、大学生1,200円、高校生800円/問合せ:050-5541-8600
[画像]展覧会ポスター
>>国立新美術館開館15周年記念 李禹煥
国立新美術館開館15周年記念 李禹煥
ロイ・チャップマン・アンドリュースの中央アジア探検100周年記念
特別展「化石ハンター展 〜ゴビ砂漠の恐竜とヒマラヤの超大型獣〜」
2022/7/16(Sat) - 10/10(Mon)
場所:国立科学博物館(台東区上野公園7-20)
化石ハンターとして世界的に有名なロイ・チャップマン・アンドリュースが、大規模な調査隊を編成してゴビ砂漠へ探検を行った1922年から今年が100年目であることを記念して開催される本展。アンドリュースや彼の偉業を追いかけた名だたる化石ハンターに注目し、「中央アジア」で発見された最新の研究成果について、恐竜や史上最大の大型哺乳類などの標本を含めた貴重な資料を通して紹介する。また、氷河時代における哺乳類の拡散と進化に関する「アウト・オブ・チベット」説の紹介に加え、その説を導き出す証拠となった“チベットケサイ”の全身骨格復元標本と生体復元モデルを世界初公開する。
時間:9:00〜17:00(入館は閉館30分前まで)/休館日:9月5日、12日、20日、26日/料金:【日時指定予約制】一般・大学生2,000円、小中高生600円/問合せ:050-5541-8600
[画像]プロトケラトプス 全身骨格 国立科学博物館蔵
>>ロイ・チャップマン・アンドリュースの中央アジア探検100周年記念 特別展「化石ハンター展 〜ゴビ砂漠の恐竜とヒマラヤの超大型獣〜」
ロイ・チャップマン・アンドリュースの中央アジア探検100周年記念<br>特別展「化石ハンター展 〜ゴビ砂漠の恐竜とヒマラヤの超大型獣〜」
ボストン美術館展 芸術×力
2022/7/23(Sat) - 10/2(Sun)
場所:東京都美術館(台東区上野公園8-36)
古代エジプト、アジア、ヨーロッパ、アメリカの美術をはじめ、古代から現代までの作品を収集し、そのコレクションの質の高さと百科事典的な幅の広さで知られるボストン美術館。2020年には設立150周年を迎え、現在も拡張を続けている。当初の予定から2年越しで開催される本展では、その貴重なコレクションの中から「芸術と力」に焦点を当てた約60点が来日する。
時間:9:30〜17:30(金曜は20:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:月曜日(ただし8月22日・29日、9月12日・19日 ・26日は開室)、9月20日/料金:一般2,000円、大学生・専門学校生1,300円、65歳以上1,400円/問合せ:050-5541-8600
[画像] 《孔雀図》 増山雪斎 江戸時代、享和元年(1801) Fenollosa-Weld Collection
>>ボストン美術館展 芸術×力
ボストン美術館展 芸術×力
ゲルハルト・リヒター展
2022/6/7(Tue) - 10/2(Sun)
場所:東京国立近代美術館(千代田区北の丸公園3-1)
油彩画、写真、デジタルプリント、ガラス、鏡など多岐にわたる素材を用い、具象表現や抽象表現を行き来しながら、人がものを見て認識する原理自体を表すことに、一貫して取り組み続けてきた現代アートの巨匠、ゲルハルト・リヒター。本展では、90歳を迎えた今年2022年、彼が手放さず大切に手元に置いてきたコレクションや最新のドローイングを含む約110点によって、一貫しつつも多岐にわたる60年の画業を紐解く。
時間:10:00〜17:00(金・土曜は20:00まで)※入場は閉館の30分前まで/休館日:月曜(ただし7月18日、9月19日は開館)、7月19日、9月20日/料金:一般2,200円、大学生1,200円、高校生700円/問合せ:050-5541-8600
[画像]ゲルハルト・リヒター《エラ(903-1)》 2007年 作家蔵 油彩、キャンバス 40×31cm © Gerhard Richter 2022 (07062022)
>>ゲルハルト・リヒター展
ゲルハルト・リヒター展
クリストとジャンヌ=クロード "包まれた凱旋門"
2022/6/13(Mon) - 2023/2/12(Sun)
場所:21_21 DESIGN SIGHT(赤坂9-7-6)
1935年6月13日、同年・同日に別々の場所で生まれたクリストとジャンヌ=クロードは、1958年秋のパリで出会い、アーティストとしての活動を始めた。本展では、16日間に渡り、銀色のコーティングが施された再生可能な青い布25,000uと、3,000mもの赤いロープで包まれた「L'Arc de Triomphe, Wrapped」の制作背景とその実現に向けた長い道のりに焦点をあて、二人の人生において貫かれたものを紐解く。
時間:10:00〜19:00(入場は閉館30分前まで)/休館日:火曜、12月27日〜1月3日/料金:一般1,200円、大学生800円、高校生500円/問合せ:03-3475-2121
[画像]Photo: Wolfgang Volz ©2021 Christo and Jeanne-Claude Foundation
>>クリストとジャンヌ=クロード "包まれた凱旋門"
クリストとジャンヌ=クロード
イッタラ展 フィンランドガラスのきらめき
2022/9/17(Sat) - 11/10(Thu)
場所:Bunkamura ザ・ミュージアム(渋谷区道玄坂2-24-1)
フィンランドを代表するライフスタイルブランド、イッタラ。創立140周年を記念し、その技術と哲学、デザインの美学、さらに日本の関わりにも迫る日本初の大規模巡回展が開催される。本展は約12,000点に及ぶ世界最大のコレクションを誇るフィンランド・デザイン・ミュージアムと、イッタラのアーカイブから貴重な作品を選りすぐり、20世紀半ばのクラシックデザインのガラスを中心に、陶器や磁器、映像やインスタレーションを交えた約450点を紹介する。
時間:10:00〜18:00(金・土曜は21:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:9月27日/料金:一般1,700円、高大生1,000円、小中生700円/問合せ:050-5541-8600
[画像]《ルーツ》コレクション、ロナン&エルワン・ブルレック、2015年 ©Ronan and Erwan Bouroullec
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イッタラ展 フィンランドガラスのきらめき
Immersive Museum
2022/7/8(Fri) - 10/29(Sat)
場所:日本橋三井ホール(中央区日本橋室町2-2-1 コレド室町1 5F)
近年演劇やアート、エンターテインメントのジャンルで世界的なトレンドとなっている「Immersive=没入感」をキーワードとする新たなアート体験プログラム「Immersive Museum」。2020年に開催を予定するも延期となっていた本展が、日本橋三井ホールに会場を変更して開催。日本開催第一弾となる今回は「“印象派”「IMPRESSIONISM」をテーマに、モネの「睡蓮」やドガの「踊り子」など印象派の名画の数々を没入映像化し、印象派の作家たちの視点で見た作品の世界を再現する。
時間:10:00〜21:00(入場は閉館の60分前まで)/休館日:会期中無休/料金:18歳以上2,500円、中高・大学・専門学生1,500円
[画像]©Bridgeman Images /amanaimages
>>Immersive Museum
Immersive Museum
田島大介画集刊行記念展「BEYOND THE LINES 超越界限」
2022/9/16(Fri) - 10/10(Mon)
場所:六本木ヒルズA/Dギャラリー
圧倒的な迫力かつ刹那的な気配も漂わせる都市風景を描く田島大介。田島の待望の画集である『BEYOND THE LINES』のリリースに合わせて開催される本展では、画集掲載の大作を中心に展示する。
時間:12:00〜20:00/料金:無料/問合せ:03-6406-6875
[画像]会場の様子
>>田島大介画集刊行記念展「BEYOND THE LINES 超越界限」
田島大介画集刊行記念展「BEYOND THE LINES 超越界限」
NACT View 01 玉山拓郎
2022/9/14(Wed) - 12/26(Mon)
場所:国立新美術館
2022年より開催している、美術館のパブリックスペースを使用した小企画「NACT View」。若手から中堅の美術家、デザイナー、建築家、映像作家を招聘し、現代の多様な表現を紹介する。第一回目となる本展では、現代美術家の玉山拓郎を招き、既存の空間を舞台に見知らぬ風景を生み出すようなインスタレーション作品を紹介する。
時間:10:00〜18:00(入館は閉館30分前まで)/休館日:火曜/料金:無料/問合せ:050-5541-8600
[画像]会場の様子
>>NACT View 01 玉山拓郎
NACT View 01 玉山拓郎
美をつくし―大阪市立美術館コレクション
2022/9/14(Wed) - 11/13(Sun)
場所:サントリー美術館(赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3F)
東京・京都に次ぎ、日本で3番目の公立美術館として開館した大阪市立美術館。2022年の大規模改修工事による休館を機に、同館でもそろって展示されることが滅多にない名品を、館外で初めて一堂に紹介する。
時間:10:00〜18:00(金・土曜、9月18日・22日、10月9日、11月2日は20時まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:火曜(ただし11月8日は開館)/料金:一般1,500円、高大生1,000円/問合せ:03-3479-8600
[画像]会場の様子
>>美をつくし―大阪市立美術館コレクション
美をつくし―大阪市立美術館コレクション
泉屋博古館東京リニューアルオープン記念展V 古美術逍遙 ―東洋へのまなざし
2022/9/10(Sat) - 10/23(Sun)
場所:泉屋博古館東京(六本木1-5-1)
泉屋博古館東京ぼリニューアルオープン展の第三弾となる本展では、京都・泉屋博古館を代表する作品たちを紹介。中国絵画や日本絵画のほか、仏教美術や中国の文房具が登場。また東京館の収蔵品からも茶道具や香道具など、国宝2点・重要文化財10件を含むコレクションが公開される。
時間:11:00〜18:00(金曜は19:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:月曜/料金:一般1,000円、高大生600円/問合せ:03-5777-8600
[画像]会場の様子
>>泉屋博古館東京リニューアルオープン記念展V 古美術逍遙 ―東洋へのまなざし
泉屋博古館東京リニューアルオープン記念展V 古美術逍遙 ―東洋へのまなざし
合縁奇縁〜大倉集古館の多彩な工芸品〜
2022/8/16(Tue) - 10/23(Sun)
場所:大倉集古館(虎ノ門2-10-3 The Okura Tokyo前)
明治35年、大倉喜八郎が自邸の一部を美術館として公開した大倉美術館を前身とし、大正6年に財団法人化した、現存最古の私立美術館であり、日本で最初の財団法人の私立美術館である大倉集古館。本展では、大倉財閥ゆかりの刀剣と中国の陶俑を中心に、中国の染織品、タイの美術品などの大倉コレクションのうち、関東大震災の爪痕を残す作品も含め、長く公開されなかった貴重な工芸品を東京国立博物館の優品とともに展観する。
時間:10:00〜17:00(入館は閉館30分前まで)/休館日:月曜(ただし祝日の場合は開館、翌平日休館)/料金:一般1,000円、高大生800円/問合せ:03-5575-5711
[画像]会場の様子
>>合縁奇縁〜大倉集古館の多彩な工芸品〜
合縁奇縁〜大倉集古館の多彩な工芸品〜
東京ミッドタウンのお正月2023
2022/1/2(Sun) - 2023/1/9(Mon)
場所:東京ミッドタウン
都心で上質なお正月を楽しむ「東京ミッドタウンのお正月 2023」が開催。毎年恒例の振る舞い酒、獅子舞などの他、昨年好評だった「新春お祝い御膳」も登場。また、今年初登場の「新春雅楽」や、箏(こと)の生演奏も行われる。
【振る舞い酒】時間:10:45〜12:00(予定)、場所:プラザ1F キャノピー・スクエア【獅子舞】時間:11:00、13:00、15:00、16:30、場所:ガレリア館内【書で綴る、東京ミッドタウンからの年賀状2023】時間:11:00〜16:00、場所:ガレリア2F lucien pellat-finet前/料金:無料/問合せ:03-3475-3100
[画像]過去の様子
>>東京ミッドタウンのお正月2023
虎ノ門ヒルズヨガ 2022 AUTUMN
2022/10/2(Sun) - 11/14(Mon)
場所:虎ノ門ヒルズ オーバル広場
秋の実施は2年ぶりの開催となる本イベント。従来のフィットネスプログラムに加え、マインドフルネスや、睡眠向上のための新プログラムも登場。開放感のある芝生の上で、心身ともにリフレッシュしてみては。参加者には、虎ノ門ヒルズで使える500円クーポンがプレゼントされる。
時間:日祝10:00〜11:00、月曜19:00〜20:00/参加費:1,000円/問合せ:toranomon-ourparks@mori.co.jp
>>虎ノ門ヒルズヨガ 2022 AUTUMN
柳宗悦と朝鮮の工芸 陶磁器の美に導かれて
2022/8/16(Tue) - 10/23(Sun)
場所:日本民藝館(目黒区駒場4-3-33)
朝鮮陶磁器との出会いを契機にして、朝鮮時代の工芸美に注目し優れた蒐集を成した柳宗悦。柳の最初の著書である『朝鮮とその藝術』が刊行され100年にあたる節目の年に企画された本展では、日本民藝館が所蔵する朝鮮陶磁器を中心とする朝鮮時代の諸工芸品の中から、優品約300点を選び紹介する。
時間:10:00〜17:00(入館は閉館30分前まで)/休館日:月曜(ただし祝日の場合は開館、翌日休館)/料金:一般1,200円、高大生700円、小中生200円/問合せ:03-3467-4527
>>柳宗悦と朝鮮の工芸 陶磁器の美に導かれて
梅津庸一 「緑色の太陽とレンコン状の月」
2022/9/10(Sat) - 10/8(Sat)
場所:タカ・イシイギャラリー(六本木6-5-24 complex665 3F)
タカ・イシイギャラリーでは初の梅津庸一の個展となる本展。梅津が近年新たに制作を打ち込んでいる陶作品を中心に、30点以上の大小さまざまなドローイングと、大塚オーミ陶業株式会社の協力のもと制作された陶板作品を紹介する。
時間:12:00〜18:00/休廊日:日月祝/料金:無料/問合せ:03-6434-7010
>>梅津庸一 「緑色の太陽とレンコン状の月」
清水裕貴 微睡み硝子
2022/8/22(Mon) - 10/5(Wed)
場所:PGI(東麻布2-3-4 TKBビル3F)
「風景を撮り、作品にすること」をテーマに、土地固有の歴史や伝承のリサーチをベースとして、フィクションの構造を用いて写真と言葉を組み合わせて表現する清水裕貴。本展では、2021年、千葉県稲毛市にある旧神谷伝兵衛稲毛別荘にて開催された「百年硝子の海」から派生したシリーズ「微睡み硝子」を紹介する。
時間:11:00〜18:00/休廊日:日祝、展示のない土曜/料金:無料/問合せ:03-5114-7935
>>清水裕貴 微睡み硝子
ミヤギフトシ American Boyfriend: Banners
2022/9/27(Tue) - 10/22(Sat)
場所:Yutaka Kikutake Gallery(六本木6-6-9 ピラミデ2F)
ミヤギフトシが2012年から継続しライフワークともいえるプロジェクト「American Boyfriend」の新作を発表する本展。最初の発表から10年を迎える本プロジェクトでは、生まれ育った沖縄で、ミヤギフトシ本人がセクシャルマイノリティとして感じてきた自身と社会の様々な断絶、戦後の日本とアメリカ、そしてその間に位置する沖縄の歴史が並行して語られてきた。本展で発表される新作は、2019年に発表した「In a Well-Lit Room: Dialogue between Two Characters」の続編に位置し、これまで発表してきた作品にも触れながら、物語に新たな展開を加える。
時間:12:00〜18:00/休廊日:日月祝/料金:無料/問合せ:03-6447-0500
>>ミヤギフトシ American Boyfriend: Banners
フジフイルム スクエア 写真歴史博物館 企画写真展 人間写真機・須田一政 作品展「日本の風景・余白の街で」
2022/9/29(Thu) - 12/28(Wed)
場所:フジフイルム スクエア 写真歴史博物館(赤坂9-7-31 東京ミッドタウン1F)
日常に潜む異質な世界をとらえたスナップ作品により国際的に高く評価されている写真家、須田一政。本展では、フジフイルム スクエアの前身にあたる富士フォトサロンにて、1986年に開催された須田の写真展「日本の風景・余白の街で」から約30点を厳選し、新たに制作したカラープリントで展示する。
時間:10:00〜19:00(最終日は16:00まで)※入館は閉館10分前まで/休館日:会期中無休/料金:無料/問合せ:03-6271-3350
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【特別展】没後80年記念 竹内栖鳳
2022/10/6(Thu) - 12/4(Sun)
場所:山種美術館(渋谷区広尾3-12-36)
近代京都画壇の中心的存在として活躍した竹内栖鳳。動物を描けばその体臭まで描けると栖鳳自身が語ったという描写力は高く評価され、今なお新鮮は魅力を放っている。栖鳳の没後80年を記念し開催される本展では、栖鳳の代表作《斑猫》のほか、個人蔵の初公開作品を含む優品の数々とともにその画業をたどる。
時間:11:00〜17:00(入館は閉館30分前まで)/休館日:月曜(ただし10月10日は開館)、10月11日/料金:一般1,300円、高大生1,000円/問合せ:050-5541-8600
>>【特別展】没後80年記念 竹内栖鳳
Love of the Land
2022/10/1(Sat) - 10/29(Sat)
場所:小山登美夫ギャラリー六本木(六本木6-5-24 complex665 2F)
国際的に活躍するカンボジアのアーティスト、クゥワイ・サムナン。カンボジアの社会的深刻な問題を、現地で時間をかけて徹底的に調査、ヒアリングを重ね作品制作を行うサムナンは、歴史に対して新たな解釈を示しつつ、立体・インスタレーション・ビデオアート・パフォーマンスなど、様々な方法で表現してきた。本展では、2018年「Popil」(ポピル)の写真・映像作品を紹介。また、同時開催される小山登美夫ギャラリー六本木天王洲では、2021年「Calling for Rain」(コーリング・フォー・レイン)の映像作品を展示。両作品とも日本初公開となる。
時間:11:00〜19:00/休廊日:日月祝/料金:無料/問合せ:03-6434-7225
>>Love of the Land

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