柳宗悦によって、1925年に名付けられた無名の職人による民衆的工芸「民藝」。21_21 DESIGN SIGHTディレクターであり、日本民藝館館長でもあるプロダクトデザイナーの深澤直人が、同館の所蔵品を中心に150点余りの民藝を選び、紹介する企画展。民藝を通して、これからのデザインのインスピレーションと成り得る可能性を秘めた「Another Kind of Art =民藝」の魅力を紐解き、革新的で衝動的なオリジナリティを感じられる内容となっている。 時間:10:00〜19:00(入場は閉館の30分前まで)/休館日:火曜(12月25日は開館)、12月26日〜1月3日/料金:一般1,100円、大学生800円、高校生500円/問合せ:03-3475-2121 [画像]火鉢 出雲大津(島根県)昭和時代 1940年代〈日本民藝館蔵〉 >>民藝 MINGEI -Another Kind of Art 展
最大200人を収容する都内最大級の屋外アイススケートリンクが、今年も東京ミッドタウンで開催。お昼のスケートはもちろん、イルミネーションに囲まれながらのナイトスケートや、スケート教室なども実施される。スケート靴着用のまま利用可能な屋根付き、暖房完備の休憩スペースもあり。 時間:11:00〜22:00(受付は21:00まで。1月7日、2月17日は13:00オープン予定)/休業日:期間中無休/料金:高校生以上2,000円(2,300円)、中学生以下1,500円(1,800円)、付添料300円 ※( )内は土曜・休日料金/問合せ:03-3475-3100 >>MIDTOWN ICE RINK in Roppongi
東京ミッドタウン・デザインハブ第77回企画展「JAGDAつながりの展覧会 Part 2 チャリティ・アート・タンブラー」
2019/2/1(Fri) - 3/10(Sun)
場所:東京ミッドタウン デザインハブ
2018年から2020年までの3年間、デザインの“つなぐ力”を使って、障害のあるアーティストとパラリンピアンを応援してきた日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)。Part2となる今回は、省資源にもつながる「タンブラー」を取り上げる。東京ミッドタウン・デザインハブを皮切りに、1年をかけて全国で展示・チャリティ販売する。 時間:11:00〜19:00/休館日:会期中無休 /料金:無料/問合せ:03-6743-3776 >>東京ミッドタウン・デザインハブ第77回企画展「JAGDAつながりの展覧会 Part 2 チャリティ・アート・タンブラー」
佐藤信太郎 作品展「The Origin of Tokyo」
2019/2/27(Wed) - 4/13(Sat)
場所:PGI(東麻布2-3-4 TKBビル3F)
歓楽街の様相を捉えた約20年前の「夜光」から、非常階段の上から俯瞰してみる「非常階段東京」、スカイツリーができることで変わっていく土地の歴史を見つめた「東京|天空樹 Risen in the East」など、生き物のように変化し続ける都市を記録する作品を制作した佐藤の作品約5点を展示する。 時間:11:00〜19:00(土曜は18:00まで)/休廊日:日曜・祝日、展示のない祝日/料金:無料/問合せ:03-5114-7935 >>佐藤信太郎 作品展「The Origin of Tokyo」