イベントカレンダーEvent Calendar

六本木ヒルズ・アークヒルズ・虎ノ門ヒルズ周辺のイベント情報をお届けします。

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週間予定当日の予定
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J-WAVE & Roppongi Hills present TOKYO M.A.P.S
〜ohashiTrio EDITION〜
2019/5/5(Sun) - 5/6(Mon)
場所:六本木ヒルズアリーナ
今年で12回目を迎える、音楽・アート・パフォーマンスを様々な表現で発信してきた「TOKYO M.A.P.S」。“今回のライブも振り返ればきっと日本のミュージックシーンを繋げてきた「点」である。それは平成のピリオドから令和へと続く新時代のポップミュージックでも大切な「点」となるはずだ。そしてそれは「線」となって将来へと繋がっていく。”という意味が込められた「Connecting The Dots」をテーマに、大橋トリオがオーガナイズする「TOKYO M.A.P.S」にぜひご注目あれ。
時間:12:00〜19:00(予定)/料金:無料/問合せ:03-6406-6000
>>J-WAVE & Roppongi Hills present TOKYO M.A.P.S〜ohashiTrio EDITION〜
J-WAVE & Roppongi Hills present TOKYO M.A.P.S<br>〜ohashiTrio EDITION〜
ムーミン展 THE ART AND THE STORY
2019/4/9(Tue) - 6/16(Sun)
場所:森アーツセンターギャラリー
フィンランドと日本の外交関係樹立100周年を記念して、フィンランドを代表する芸術家トーべ・ヤンソンが生みだした「ムーミン」シリーズを紹介する展覧会が、森アーツセンターギャラリーで開催される。世界で唯一の「ムーミン美術館」の約2000点の所蔵から貴重な原画スケッチなどが来日するほか、ムーミンと浮世絵を並べて展示する日本ならではの特別コーナーも登場する。
時間:10:00〜20:00(火曜は17:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:会期中無休/料金:一般1,800円、中高生1,400円、小学生〜4歳800円/問合せ:03-5777-8600
[画像]トーベ・ヤンソン≪「ムーミン谷の夏まつり」挿絵≫1954年 インク・紙 ムーミン美術館
>>ムーミン展 THE ART AND THE STORY
ムーミン展 THE ART AND THE STORY
六本木クロッシング2019展:つないでみる
2019/2/9(Sat) - 5/26(Sun)
場所:森美術館
今回で第6回目の開催となる本展では、シリーズ初の試みとして森美術館の3人のキュレーターのみで共同キュレーションを行い、1970〜80年代生まれを中心とした日本人アーティスト25組を紹介している。現代、特にSNSにおいて様々な「分断」が顕在化している社会の「いま」に、アーティストたちが作品を通じてさまざまな「つながり」を提示する。
時間:10:00〜22:00(火曜は17:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:会期中無休/料金:一般1,800円、高大生1,200円、4歳〜中学生600円、65歳以上1,500円/問合せ:03-5777-8600
[画像]目《Elemental Detection》2016 年 展示風景:「さいたまトリエンナーレ2016」旧埼玉県立民俗文化センター 撮影:衣笠名津美 ※参考図版
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六本木クロッシング2019展:つないでみる
PIXARのひみつ展 いのちを生みだすサイエンス
2019/4/13(Sat) - 9/16(Mon)
場所:東京シティビュー
「The Science Behind PIXAR」と題して、2015年のボストンサイエンスミュージアムを皮切りに、アメリカ・カナダの8か所で合計150万人以上を魅了した展覧会が、「PIXARのひみつ展 いのちを生み出すサイエンス」として東京シティビューにアジア初上陸する。実際のアニメーション制作のうち、8つの工程を体験しながら、PIXAR作品を支える科学について学べる体験型展示になっているほか、各エリアでキャラクターとの写真撮影も可能。
時間:10:00〜22:00(入館は閉館30分前まで)/料金:一般 1,800円、高大生1,200円、4歳〜中学生600円、65歳以上1,500円/問合せ:03-6406-6652
[画像]「PIXARのひみつ展」はボストンサイエンスミュージアムがPIXARとの協力により開発したものです。©2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved. Used Under Authorization.
>>PIXARのひみつ展 いのちを生みだすサイエンス
PIXARのひみつ展 いのちを生みだすサイエンス
MIDTOWN OPEN THE PARK 2019
2019/4/19(Fri) - 6/26(Wed)
場所:東京ミッドタウン
都会の豊かな緑を堪能できるイベントが目白押しの「MIDTOWN OPEN THE PARK 2019」が、東京ミッドタウンで今年も開催される。新緑の中でのヨガや、東京ミッドタウン内の木々や花、鳥について親子で学ぶことができるツアーに加え、今年も約100体のカラフルなアートこいのぼりが季節の風物詩として登場。また、ゴールデンウィーク中には、ハワイの音楽やライフスタイルが楽しめるフェスティバルも開催される。
時間:イベント・会場によって異なる/料金:イベント・会場によって異なる/問合せ:03-3475-3100
>>MIDTOWN OPEN THE PARK 2019
MIDTOWN OPEN THE PARK 2019
ストリートミュージアム
2019/3/15(Fri) - 5/26(Sun)
場所:東京ミッドタウン
「TOKYO MIDTOWN AWARD」の2018年度アートコンペ受賞作家6名が、本展覧会のために受賞から半年間を経て制作した作品が登場するストリートミュージアム。会期後半にあたる今回は、インスタレーションや彫刻などの最新作がプラザB1で楽しめるほか、ハワイカルチャーを感じられるHML FESTIVALと連動し、ハワイ在住の作家の作品もイベント期間中に特別展示される。
時間:6:30〜24:30/料金:無料/問合せ:03-3475-3100
[画像]昨年の様子
>>ストリートミュージアム
ストリートミュージアム
OUR PARKS TORANOMON HILLS YOGA 2019 SPRING
2019/4/7(Sun) - 6/9(Sun)
場所:虎ノ門ヒルズ オーバル広場
人気の虎ノ門ヒルズヨガが今年も開催。すがすがしい朝をスタートさせる休日の朝活として、仕事帰りに疲れの溜まった体をほぐすリラックスタイムとして、日曜日の朝と月曜日の夜にオーバル広場で青空ヨガを体験してみては。参加者には、虎ノ門ヒルズで使える500円クーポンをプレゼント。
時間:毎週日曜10:00〜11:00、毎週月曜19:00〜20:00/料金:参加費500円、貸出マット500円(予約不要)/問合せ:03-6206-1407
>>OUR PARKS TORANOMON HILLS YOGA 2019 SPRING
OUR PARKS TORANOMON HILLS YOGA 2019 SPRING
木とあそぼう 森をかんがえよう with more trees
2019/5/3(Fri) - 5/5(Sun)
場所:アークヒルズ アーク・カラヤン広場
今年で5周年を迎える、都会にいながら親子で木とふれあい、森を感じられる木育イベント「木とあそぼう 森をかんがえよう with more tree」。今年は、全長12メートルの木製ビー玉転がしスロープや、建築家の隈健吾とmore treeが手掛けた杉のつみきで遊べるプレイエリアが登場。また、館内のレストランでは、鹿肉やキノコ・ハチミツなど、森の恵みをふんだんに使用したオリジナルメニューも提供される。
時間:10:00〜17:00/料金:無料(一部ワークショップは有料)/問合せ:03-6406-6663
>>木とあそぼう 森をかんがえよう with more trees
木とあそぼう 森をかんがえよう with more trees
百年の編み手たち −流動する日本の近現代美術−
2019/3/29(Fri) - 6/16(Sun)
場所:東京都現代美術館(江東区三好4-1-1)
3年にわたる休館を経て3月29日にリニューアルオープンする東京都現代美術館(MOT)。リニューアルオープン記念として企画された本展は企画展示室3フロアすべてを使い開催される。日本の近現代の創造を、新旧の多様な表現や技術を編集し、そして社会と創造的な関係を切り結んできた「編み手たち」による試みという側面から再考し、MOT選りすぐりの作品だけでなく、図書室の創作版画誌や特別文庫など戦前からの貴重な資料も紹介。
時間:10:00〜18:00(3月29日は20:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:月曜(ただし4月29日、5月6日は開館)、5月7日/料金:一般1,300円、大学・専門学生・65歳以上900円、中高生600円/問合せ:03-5245-4111
[画像]横尾忠則《腰巻お仙》(劇団状況劇場)1966
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百年の編み手たち −流動する日本の近現代美術−
美を紡ぐ 日本美術の名品 ―雪舟、永徳から光琳、北斎まで―
2019/5/3(Fri) - 6/2(Sun)
場所:東京国立博物館(台東区上野公園13-9)
東京国立博物館・文化庁が、宮内庁三の丸尚蔵館の協力を得て開催する本展。皇室ゆかりの名品である狩野永徳筆の「唐獅子図屏風」と、永徳晩年の名品である国宝の「檜図屏風」を、会期前半と後半に分けて展示するほか、雪舟・尾形光琳・葛飾北斎らの名品も一堂に会する。平安から近代の名だたる美術名品の数々をぜひ体感してみては。
時間:9:30〜17:00(金曜・土曜は21:00まで)※入館は閉館30分前まで/料金:一般1,100円、大学生700円、高校生400円/問合せ:03-5777-8600
[画像]唐獅子図屏風 狩野永徳筆 六曲一双のうち右隻 安土桃山時代・16 世紀 宮内庁三の丸尚蔵館蔵 展示期間:5月3日(金・祝〜19日(日)
>>美を紡ぐ 日本美術の名品 ―雪舟、永徳から光琳、北斎まで―
美を紡ぐ 日本美術の名品 ―雪舟、永徳から光琳、北斎まで―
乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展
2019/1/11(Fri) - 5/31(Fri)
場所:ソニーミュージック六本木ミュージアム(六本木5-6-20)
1月11日(金)にオープンするソニーミュージック六本木ミュージアムの第一弾として、「乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展」の開催が決定。本企画展では、実際に着用した衣装やアイデアスケッチなど乃木坂46をめぐる未公開のアートワークを多数展示。本企画展のために制作されたグッズの販売や、楽曲やメンバーとのコラボレーションメニューが楽しめるカフェも併設。ソニー独自開発の超高精細映像システム「Crystal LEDディスプレイ」を用いた臨場感あふれるライブ映像も上映される。
時間:10:00〜20:00(入場は19:30まで)/休館日:会期中無休/料金:(日時指定前売り券)一般・大学生1,800円、中高生800円、小学生400円、(当日券)一般・大学生2,000円、中高生1,000円、小学生600円(当日券は、前売り券の販売状況に余裕がある場合ミュージアムにて販売)
[画像]©乃木坂46LLC
>>乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展
乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展
日本刀の華 備前刀
2019/4/13(Sat) - 6/2(Sun)
場所:静嘉堂文庫美術館(世田谷区岡本2-23-1)
上質な原料や水運の利に恵まれ、平安時代より優れた刀工を輩出し、圧倒的な生産量を誇った「刀剣王国」、備前。本展では、備前刀の宝庫と言われる静嘉堂の蔵刀を中心に約30振を精選。初期の刀工群「古備前」から、一文字・長船・畠田・吉井・鵜飼など各流派による作風の展開をたどる。また、世界に3点のみ現存する国宝「曜変天目(「稲葉天目」)」も特別出品。庭園を望むラウンジスペースで、自然光に輝く曜変天目を鑑賞することができる。
時間:10:00〜16:30(入館は閉館30分前まで)/休館日:月曜(4月29日、5月6日は開館)、5月7日/料金:一般 1,000円、高大生700円/問合せ:03-5777-8600
[画像]国宝 曜変天目 中国・南宋時代(12〜13世紀) 静嘉堂文庫美術館蔵 【全期間展示】※写真の無断転載を禁じます
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日本刀の華 備前刀
日本・オーストリア外交樹立150周年記念
ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道
2019/4/24(Wed) - 8/5(Mon)
場所:国立新美術館
19世紀末から20世紀初頭の、ウィーン独自の装飾的で煌びやかな文化、「世紀末芸術」。この時代に登場した画家グスタフ・クリムト、エゴン・シーレ、建築家オットー・ヴァーグナー、ヨーゼフ・ホフマン、アドルフ・ロースなどによって黄金期を迎えたウィーンの文化は、美術分野のみならず、音楽・精神医学など多岐にわたって発展した。このウィーンの世紀末文化を「近代化(モダニズム)への過程」という視点から紐解く本展。19世紀末の豪華絢爛な芸術運動へと繋がる軌跡を辿る。
時間:10:00〜18:00(4・5・6月の毎週金・土曜は20:00まで、7・8月の毎週金・土曜は21:00まで、4月28日〜5月2日・5日は20:00まで、5月25日は22:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:火曜(4月30日は開館)/料金:一般1,600円、大学生1,200円、高校生800円/問合せ:03-5777-8600
[画像]グスタフ・クリムト《エミーリエ・フレーゲの肖像》1902年 油彩/カンヴァス 178×80 cm ウィーン・ミュージアム蔵©Wien Museum / Foto Peter Kainz
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日本・オーストリア外交樹立150周年記念<br>ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道
国宝 東寺―空海と仏像曼荼羅
2019/3/26(Tue) - 6/2(Sun)
場所:東京国立博物館(台東区上野公園13-9)
平安京遷都に伴って、王城鎮護の官寺として西寺とともに建立された東寺(教王護国寺)。唐で密教を学んだ弘法大使空海は823年嵯峨天皇から東寺を賜り、真言密教の根本道場とした。空海が作り上げた曼荼羅の世界を体感できる講堂安置の21体の仏像からなる立体曼荼羅のうち、史上最多となる国宝11体、重文4体、合計15体が出品される。東寺が1200年にわたり、空海の教えとともに守り伝えてきた彫刻、絵画、書跡、工芸など密教美術の最高峰が一堂に会する展覧会。
時間:9:30〜17:00(金・土曜は21:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:月曜(ただし4月1日、4月29日、5月6日は開館)、5月7日/料金:一般1,600円、大学生1,200円、高校生900円/問合せ:03-5777-8600
[画像]仏像曼荼羅イメージ 東寺蔵
>>国宝 東寺―空海と仏像曼荼羅
国宝 東寺―空海と仏像曼荼羅
企画展「工事中!」〜立ち入り禁止!?重機の現場〜
2019/2/8(Fri) - 5/19(Sun)
場所:日本科学未来館(江東区青海2-3-6)
油圧ショベルやブルドーザ、ホイールローダや最新の四脚クローラ方式双腕型コンセプトマシンなど、本物の重機が迫力いっぱいに並ぶ本展。普段は立ち入り禁止の重機の現場にもぐりこみ、工事現場に秘めらた人類の知恵や熱意、重機の力が文明の発展に与えた影響、重機の仕組みなどを、科学的に“掘り”さげる。展示室内は一部展示を除いて撮影可能で、世界最大級のダンプトラック用超大型ホイールなどに乗れる写真スポットも用意されている。
時間:10:00〜17:00※入館は閉館30分前まで/休館日:火曜(ただし3月26日、4月2日・30日は開館) /料金:一般1,600円、小学生〜18歳以下1,000円、3歳〜小学生未満500円/問合せ:03-5777-8600
[画像]UR-W295CBRミニ・クローラ クレーン【古河ユニック】
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企画展「工事中!」〜立ち入り禁止!?重機の現場〜
ルート・ブリュック 蝶の軌跡
2019/4/27(Sat) - 6/16(Sun)
場所:東京ステーションギャラリー(千代田区丸の内1-9-1)
愛らしい陶板から、膨大なピースを組み合わせた迫力あるモザイク壁画まで、幅広い作品を手掛けた北欧・フィンランドを代表するアーティスト、ルート・ブリュック。名窯アラビアの専属アーティストとして約50年にわたり活躍し、今も多くの人を魅了するブリュックの、約200点のセラミックやテキスタイルを通じて、その多彩な仕事を網羅する日本初の展覧会。
時間:10:00〜18:00(金曜は20:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:月曜(4月29日、5月6日、6月10日は開館)、5月7日/料金:一般 1,100円、高大生900円/問合せ:03-3212-2485
[画像]《蝶》1957年、タピオ・ヴィルカラ ルート・ブリュック財団蔵 Tapio Wirkkala Rut Bryk Foundation’s Collection / EMMA - Espoo Museum of Modern Art©KUVASTO, Helsinki & JASPAR, Tokyo, 2018 C2531
>>ルート・ブリュック 蝶の軌跡
ルート・ブリュック 蝶の軌跡
ル・コルビュジエ 絵画から建築へ―ピュリスムの時代
2019/2/19(Tue) - 5/19(Sun)
場所:国立西洋美術館(台東区上野公園7-7)
20世紀を代表する建築家ル・コルビュジエ(1887〜1965)。世界中の建築界に多大な影響を与え、絵画、彫刻制作などアーティストとしての一面も知られるコルビュジエの造形思考の原点に迫る企画展が、2016年にユネスコ世界文化遺産に登録されたコルビュジエ建築「国立西洋美術館 本館」にて開催される。
時間:9:30〜17:30(金・土曜は20:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:月曜(ただし3月25日、4月29日、5月6日は開館)、5月7日/料金:一般1,600円、大学生1,200円、高校生800円/問合せ:03-5777-8600
[画像]パリ、ジャコブ通りの自宅におけるル・コルビュジエと《多数のオブジェのある静物》(部分)1923年 パリ、ル・コルビュジエ財団 ©FLC/ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2018 B0365
>>ル・コルビュジエ 絵画から建築へ―ピュリスムの時代
ル・コルビュジエ 絵画から建築へ―ピュリスムの時代
ラスキン生誕200年記念 ラファエル前派の軌跡展
2019/3/14(Thu) - 6/9(Sun)
場所:三菱一号館美術館(千代田区丸の内2-6-2)
中世美術のように分かりやすく誠実な表現を取り戻そうと、ラファエロ以前に回帰する必要性を訴えた前衛芸術家集団「ラファエル前派同盟」。悪意ある批評に晒された彼らの試みを高く評価し、以降精神的な指導者となったのが美術批評家のジョン・ラスキン(1819〜1900)だ。ラスキンの生誕200年を記念する本展では、彼が見いだし、当時のアートシーンの中心へと引き上げた、ラファエル前派とその周縁の前衛芸術家たちの作品が海を越えて一堂に会する。
時間:10:00〜18:00(祝日を除く金曜、第2水曜、6月3日〜7日は21:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:月曜(ただし3月25日、4月29日、5月6日・27日、6月3日は開館)/料金:一般1,700円、高大生1,000円/問合せ:03-5777-8600
[画像]ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ《ウェヌス・ウェルティコルディア(魔性のヴィーナス)》1863-68年頃、油彩/カンヴァス 83.8×71.2 cm、ラッセル=コーツ美術館 © Russell-Cotes Art Gallery & Museum, Bournemouth
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ラスキン生誕200年記念 ラファエル前派の軌跡展
ユーモアてん。/SENSE OF HUMOR
2019/3/15(Fri) - 6/30(Sun)
場所:21_21 DESIGN SIGHT(赤坂9-7-6)
グラフィックデザインを通して人々を楽しませ続けてきたアートディレクター浅葉克己。本展では、時代を牽引し続ける浅葉が国内外から集め、その活動のインスピレーションのもととなっている資料やファウンド・オブジェとともに、そのセンスにおいてユーモアのシンパシーを感じているデザイナーやアーティストの作品を一堂に集める。
時間:10:00〜19:00(5月25日は23:30まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:火曜(ただし4月30日は開館)/料金:一般1,100円、大学生800円、高校生500円/問合せ:03-3475-2121
[画像]展覧会メインビジュアル
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ユーモアてん。/SENSE OF HUMOR
トルコ至宝展 チューリップの宮殿 トプカプの美
2019/3/20(Wed) - 5/20(Mon)
場所:国立新美術館
アジアとヨーロッパにまたがる交易の要地として多様な文化を受容・融合し、比類ない美を育んできたトルコ。本展では、イスタンブルのトプカプ宮殿博物館が所蔵する貴重な宝飾品、美術工芸品をとおして、花々、とりわけチューリップを愛でた宮殿の生活、オスマン帝国の美意識や文化、芸術観を紹介する。また、オスマン帝国のスルタンと日本の皇室の交流を示す品々のほか、明治期の日本美術品を里帰りさせるなど、両国の友好関係にも光をあてる。
時間:10:00〜18:00(金・土曜、4月26日〜5月5日は20:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:火曜(ただし4月30日は開館)/料金:一般1,600円、大学生1,200円、高校生800円/問合せ:03-5777-8600
[画像]《射手用指輪》 オスマン帝国 16−17世紀 トプカプ宮殿博物館蔵
>>トルコ至宝展 チューリップの宮殿 トプカプの美
トルコ至宝展 チューリップの宮殿 トプカプの美
キスリング展 エコール・ド・パリの夢
2019/4/20(Sat) - 7/7(Sun)
場所:東京都庭園美術館(白金台 5-21-9)
20世紀前半、パリのモンマルトルやモンパルナスに集まり、ボヘミアン的な生活をしていた「パリ派」の画家たち「エコール・ド・パリ」。ポーランドのクラクフで生まれ、エコール・ド・パリを代表する画家キスリングは、風景画、静物画、裸婦などにおいて独自のスタイルを発展させていった。そんなキスリングの特徴が最も表れているのが肖像画である。日本では12年ぶりのキスリング展となる本展。「モンパルナスのプリンス」と呼ばれたキスリングの画業を、滞米時代を含め約60点の作品で振り返る。
時間:10:00〜18:00(入館は閉館30分前まで)/休館日:第2・4水曜/料金:一般 1,100円、大学・専門学生880円、中高生550円、65歳以上550円/問合せ:03-5777-8600
[画像]《ベル=ガズー(コレット・ド・ジュヴネル)》1932-33年 カンティーニ美術館、マルセイユ©Musée Cantini, Marseille
>>キスリング展 エコール・ド・パリの夢
キスリング展 エコール・ド・パリの夢
information or inspiration? 左脳と右脳でたのしむ日本の美
2019/4/27(Sat) - 6/2(Sun)
場所:サントリー美術館(赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3F)
鑑賞者が美術作品を前にしたとき、作品の背景にある制作過程や作者の意図・想いを知ることで生まれる感動を「information(左脳的感動)」、ただただ理由もなく心が揺さぶられる感動を「inspiration(右脳的感動)」と仮定・位置づけし、同一の作品に対して2つの異なる鑑賞方法を提案する本展。「1つの展覧会のようで2つの楽しみ方ができる」構成となっており、展覧会の印象の個人差が大きくなることで、鑑賞者同士のコミュニケーションを誘発する。
時間:10:00〜18:00(金・土曜、4月28日〜5月2日、5月5日は20:00まで、5月24日は24:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:会期中無休/料金:一般1,300円、高大生1,000円/問合せ:03-3479-8600
>>information or inspiration? 左脳と右脳でたのしむ日本の美
information or inspiration? 左脳と右脳でたのしむ日本の美
The Nature Rules 自然国家:Dreaming of Earth Project
2019/4/13(Sat) - 7/28(Sun)
場所:原美術館(品川区北品川 4-7-25)
Korean War休戦後、65年もの長きにわたり人が立ち入らなかった「非武装地帯(DMZ)」。DMZに育まれた豊かな大地や、絶滅危惧種を含む生物の生態系を守るため、アーティスト崔在銀(チェ ジェウン)が立ち上げたプロジェクト、「Dreaming of Earth Project(大地の夢プロジェクト)」の構想を可視化する本展。崔が理想とする、人間ではなく自然が治める国「自然国家」をタイトルに掲げ、彼女に共感する数多くのアーティストや建築家の英知とともに、プロジェクト実現に向け歩みだす。
時間:11:00〜17:00(祝日を除く水曜は20:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:月曜(4月29日、5月6日、7月15日は開館)、5月7日、7月16日/料金:一般1,100円、高大生700円、小中学生500円、70歳以上550円/問合せ:03-3473-0104
[画像]参考画像 Courtesy of the artis 崔在銀 hatred melts like snow, 2019 ©Kim Taedong
>>The Nature Rules 自然国家:Dreaming of Earth Project
The Nature Rules 自然国家:Dreaming of Earth Project
The 10th Gelatin Silver Session ー100年後に残したい写真
2019/4/26(Fri) - 5/6(Mon)
場所:AXIS Gallery(六本木5-17-1 AXISビル4F)
銀塩写真のプロセスに必要な写真技術、周辺機材、フィルム、印刷紙等を守り、その美しさや楽しさを繋げる写真家によるプロジェクト「ゼラチンシルバーセッション(GSS)」。2006年に4名の写真家から始まり、今では50名を超える活動体となったGSSの10回目となる展覧会がAXIS Galleryで開催される。「100年後に残したい写真」をテーマに、50名の写真家による未発表写真を展示。また会場内には特設の暗室も登場し、銀塩ならではの体験ができるワークショップも開催される。
時間:11:00〜19:00(最終日は18:00まで開館)/休館日:会期中無休/料金:300円、学生無料/問合せ:03-5575-8655
>>The 10th Gelatin Silver Session ー100年後に残したい写真
The 10th Gelatin Silver Session ー100年後に残したい写真
ギュスターヴ・モロー展 ― サロメと宿命の女たち ―
2019/4/6(Sat) - 6/23(Sun)
場所:パナソニック汐留ミュージアム(東新橋1-5-1 パナソニック 東京汐留ビル4F)
神話や聖書をテーマにした作品で知られているギュスターヴ・モロー。パリのギュスターヴ・モロー美術館の全面協力の元、「出現」(1876年頃)、「一角獣」(1885年頃)などの多くの名作が一堂に会する本展は、モローの女性像作品に焦点を当てる。男性を死へと導く「ファム・ファタル(宿命の女)」としての女性、誘惑され破滅へと導かれる危うい存在としての女性、そしてモローが愛した母や恋人としての女性。モローの女性像から関係を紐解き、新たな切り口でモロー芸術の創造の原点に迫る。
時間:10:00〜18:00(5月10日、6月7日は20:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:水曜(5月1日、6月5日・12日・19日は開館)/料金:一般1,000円、大学生700円、中高生500円、65歳以上900円/問合せ:03-5777-8600
>>ギュスターヴ・モロー展 ― サロメと宿命の女たち ―
J-WAVE LISTENER'S MARKET 2019
2019/5/2(Thu) - 5/3(Fri)
場所:六本木ヒルズアリーナ
買い物やワークショップ、J-WAVEの番組公開生放送も楽しめるイベント「J-WAVE LISTENER'S MARKET 2019」。J-WAVEが流れているショップやオフィスのコミュニティ「TEAM J-WAVE」を中心とした、ファッション・雑貨・フードなどの幅広いジャンルのショップに加え、J-WAVEナビゲーターが登場する各番組のフリーマーケットも開催されるほか、近藤利樹・majiko・中田裕二といった注目アーティストによるミニライブも行われる。
時間:10:00〜16:00/入場料:無料/問合せ:03-5760-8055
>>J-WAVE LISTENER'S MARKET 2019
野蛮と洗練 加守田章二の陶芸
2019/4/13(Sat) - 7/21(Sun)
場所:菊池寛実記念 智美術館(虎ノ門4-1-35)
20世紀後半に活躍し、50歳を目前に亡くなった夭逝の陶芸家、加守田章二。土肌の荒々しさや、造形に見る鋭さと緊張感、描き込まれた文様の密度など力強さを示す作品が多く見られる加守田だが、独立後わずか20年ほどの作陶期間において、その旺盛な制作意欲で絶えず作風を変容させていった。本展では、作品が注目され始め精力的に制作・発表がされた、1960年代から1980年代までの作品、約65点を紹介する。
時間:11:00〜18:00(入館は閉館30分前まで)/休館日:月曜(4月29日、5月6日、7月15日は開館)、5月7日・8日・7月16日/料金:一般1,000円、大学生800円、小中高生500円/問合せ:03-5733-5131
>>野蛮と洗練 加守田章二の陶芸
明治150年記念 華ひらく皇室文化 ―明治宮廷を彩る技と美―
2019/3/16(Sat) - 5/10(Fri)
場所:泉屋博古館分館(六本木1-5-1)
明治時代、諸外国との外交のために皇室では洋装を採り入れ、洋食にて外国使臣をもてなし、その舞台は延遼館、鹿鳴館そして明治宮殿へと移り変わっていった。本展では宮中晩餐会の食器やドレス、ボンボニエールなど華やかな宮廷文化を紹介する。明治150年、そして新時代が幕を開ける今、明治皇室が守り伝えようとした日本の技と美をご覧あれ。
時間:10:00〜17:00(入館は閉館30分前まで)/休館日:月曜(ただし4月29日、5月6日は開館)4月16日・30日、5月7日/料金:一般800円、高大生600円/問合せ:03-5777-8600
>>明治150年記念 華ひらく皇室文化 ―明治宮廷を彩る技と美―
尾形光琳の燕子花図―寿ぎの江戸絵画―
2019/4/13(Sat) - 5/12(Sun)
場所:根津美術館(南青山6-5-1)
爛漫と咲き誇るカキツバタ群生を描いた、尾形光琳の筆になる国宝「燕子花屏風図」。伊勢物語の一節、三河の国・八橋の場面に基づくともいわれ、さらに八橋は和歌に詠われる名所であり、そうした「名所」の風景を描いた作品ともいえる。本展はその多様性にちなみ、平安時代以来の公家風俗や王朝文学、「燕子花屏風図」を中心に草花を描いた作品、祇園祭に沸く京の都などの名所を描いた作品の三章構成で開催される。
時間:10:00〜17:00(5月8日〜12日は19時まで開館)※入館は閉館30分前まで/休館日:月曜、5月7日/料金:一般1,300円、学生1,000円/問合せ:03-3400-2536
>>尾形光琳の燕子花図―寿ぎの江戸絵画―
色彩の聖域 エルンスト・ハース ザ・クリエイション
2019/3/1(Fri) - 5/31(Fri)
場所:フジフイルムスクエア写真歴史博物館(赤坂9-7-3 東京ミッドタウン1F)
1950年代にカラー写真の表現を切り拓き「色彩の魔術師」と呼ばれた写真家エルンスト・ハース。本展は、1971年に写真集として発表されたエルンスト・ハースの最高傑作「ザ・クリエイション」より厳選された21点を、そのプリントプロセスの複雑さから姿を消しつつある「ダイトランスファープリント」で展示する。キリスト教の旧約聖書の「天地創造」をテーマに、壮大な物語を美しくダイナミックにうたい上げた、写真史上に大きな足跡を残す名作をご堪能あれ。
時間:10:00〜19:00(入館は閉館10分前まで)/休館日:会期中無休/料金:無料/問合せ:03-6271-3350
>>色彩の聖域 エルンスト・ハース ザ・クリエイション
花・Flower・華―四季を彩る―
2019/4/6(Sat) - 6/2(Sun)
場所:山種美術館(渋谷区広尾3-12-36)
春爛漫のこの時期に、四季の花をテーマとした展覧会が山種美術館で開催される。古くから日本人の心を魅了してきた美しく咲き誇る花々。四季折々で多彩な表情をみせる花たちは、季節を象徴するモチーフとして詩歌や文学と結びつきながら現代まで愛好され続けている。桜、朝顔、水仙、椿など、季節の代表的な花々が描かれた作品をぜひご覧あれ。
時間:10:00〜17:00(入館は閉館30分前まで)/休館日:月曜(4月29日、5月6日は会館)、5月7日/料金:一般1,200円、高大生900円/問合せ:03-5777-8600
>>花・Flower・華―四季を彩る―
クリムト展 ウィーンと日本 1900
2019/4/23(Tue) - 7/10(Wed)
場所:東京都美術館(台東区上野公園8-36)
いまなお圧倒的な人気を誇る、19世紀末ウィーンを代表する画家グスタフ・クリムト。没後100年を記念する本展では、華やかな装飾性と世紀末的な官能性を表すクリムトの油彩画を、日本では過去最多となる25点以上紹介する。ウィーンの分離派会館を飾る壁画の精巧な複製による再現展示や、同時代のウィーンで活躍した画家たちの作品、クリムトが影響を受けた日本の美術品も併せて展示される。
時間:9:30〜17:30(金曜は20:00まで開館)※入館は閉館30分前まで/休館日:5月7日・20日・27日、6月3日・17日、7月1日/料金:一般1,600円、大学・専門学生1,300円、高校生800円、65歳以上1,000円/問合せ:03-5777-8600
>>クリムト展 ウィーンと日本 1900

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