浮世絵界のスーパースター、喜多川歌麿、東洲斎写楽、葛飾北斎、歌川広重、歌川国芳の5人それぞれの展覧会5つが一堂に会したような豪華な内容で、国内のほか欧米の美術館、博物館、個人コレクションなどから傑作だけを選りすぐって紹介する。 時間:9:30〜17:30(土曜は19:30まで)※入場は閉館の30分前まで/休館日:月曜(2020年1月13日は開館)、2019年12月28日〜2020年1月1日/料金:一般1,400円、大学・専門生1,120円、小中高生・65歳以上700円/問合せ:03-3626-9974 [画像]葛飾北斎 「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」 江戸時代/天保2-4年(1831-33)頃、横大判錦絵 ミネアポリス美術館蔵 Photo:Minneapolis Institute of Art 展示期間:2019年11月19日〜12月15日 >>大浮世絵展-歌麿、写楽、北斎、広重、国芳 夢の競演
『C/M/Y』『R G B』に続く、色と光を考察する三部作の最後の作品となる、濱田祐史の最新作『 K 』。「当たり前に同一とされている事象の認識のズレを写真によって可視化して鑑賞者と共有すること」をテーマの根底に置く濱田作品。本作では色をモチーフに、そのズレを描くことに挑戦する。 時間:11:00〜19:00(土曜は18:00まで)/休廊日:日曜・祝日、展示のない土曜/料金:無料/問合せ:03-5114-7935 >>濱田祐史『 K 』