都内のどんな博物館に行ったことがありますか?館名と感想をお聞かせください
- 2025/09/11
- カルチャー
- ワーカーズボイス
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東京国立博物館・国立科学博物館が大好きで、今年すでに各20回以上は行っています!
東京国立博物館は創立150周年で大きな周年企画展が開かれていて期間中はほぼ毎週行っていました。歴史あるどっしり構えた国宝が粛々と展示されているかと思いきや、職人の技で蘇った金剛力士立像・教科書でしか見たことが無かった見返り美人の写真を撮ることが出来る現代風な展示もあって、どの年齢層でも見応え抜群の展示でした。常設展・そしてなにより美しい建築美にも触れられるので、東京に友達が来たら絶対に案内しています。
国立科学博物館は化石や恐竜が好きで常設だけでなく企画展もよく開かれていて、特に印象に残っているのは、ポケモン化石博物館です。懐かしの作品の本格的な歴史設定に触れられて感無量でした。他に都内にどんな博物館があるのか興味が出てきたので調べて行ってみたいと思います。
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東京国立博物館が一番行っています。企画展の平成館・表慶館はもちろん、本館展示はけっこう季節ごとに入れ替えがあり、何度訪れても飽きません。意外と知られていない法隆寺宝物館は、ほぼ全てが国宝・重文で、小さな金剛仏が並ぶ様は壮観です。東洋館もアジアでの収集物が興味深いです。全部回ると夜間開館日でも時間が足りない大人のアミューズメントです。黒田記念館も忘れてはいけません。國學院大學博物館も面白かったです。考古と神道の展示・資料が充実していて、解説もさすがにわかりやすく、門外漢でも楽しめました。新しいのか展示空間も良かったです。
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以前、東京都内で東京国立博物館を訪れました。博物館は日本の歴史や文化に焦点を当て、幅広い展示物がありました。特に国宝や重要文化財が陳列された展示室では、日本の芸術や工芸の素晴らしさに触れることができ、歴史の重要な一端を垣間見た印象です。展示物の解説やインタラクティブな要素もあり、学びながら楽しむことができました。
また、国立西洋美術館も訪れたことがあります。西洋の名だたる画家たちの作品が展示されており、特に印象的だったのはモネやルノワールの絵画です。美術館の建物自体も美しく、アートと建築が見事に融合していました。作品ごとに解説が詳細で、芸術の背後にある歴史や文脈を理解する助けになりました。
これらの博物館訪問は、文化や芸術に対する深い理解を深める素晴らしい経験であり、都内の多彩な博物館が提供する知的な刺激と感動に触れることができました。
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東京国立博物館(収蔵品はお宝ばかり。企画展は破格の力強さ)
国立科学博物館(学芸員、館員の知見が高い。守備範囲が広い)
東洋文庫(大量の貴重な美しい蔵書にびっくり。一日閉じこもっていたい)
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国立博物館:何気に国宝が展示されているのが驚かされる
国立科学博物館:展示品のバラエティにいつもわくわくさせられる
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上野のトーハクに良く行きます。展示のラインナップが豪華なのがやはり良いです。後は5−6歳の子供と一緒に行く機会が増えたので、子供が好きで、大人が見てもつまらなくない博物館が候補に入りやすいです。例えば上野の国立科学博物館などです。
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国立科学博物館
常設展だけでも内容盛りだくさんで楽しい。特に標本の箇所が好きです。また、特別展も個性的な内容が盛りだくさんで企画内容が発表されるのを楽しみにしています。
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国立博物館、国立科学博物館、江戸東京博物館、東京たてもの園など大型の博物館に足を運びます。見ごたえと公共で大型ならではの企画も注目しています。
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自宅の水道管が壊れてしまったことがきっかけで水道管に興味を持ち、2023年は文京区にある東京都水道歴史館へ行きました。東京都水道局の本郷給水所にある博物館で、江戸時代から今までの、江戸・東京の水道の歴史を学ぶことが出来ます。
展示は2つのテーマに分かれ、2階では東京水道の起源となった江戸上水について、1階では近現代水道について紹介されています。特に興味深かったのは2階で、こちらでは主に神田上水や玉川上水を中心とした江戸上水について紹介されています。わたしは、江戸上水で使われていた水道管の構造にすばらしく感動しました。江戸上水では「木樋」と呼ばれる木製の水道管が使われました。木樋どうしを連結させて段差に合わせた木樋が作られていて江戸時代の職人の手の器用さに驚かされます。今回わたしの家の壊れた水道管も現代の職人さん?がパパっと直してくれたのですが、江戸も令和も水道管に携わるかたは手先が器用なのかなと思うと尊敬します。
また、館内は江戸時代をリアルに再現した展示なのでタイムスリップしたような気分になり、水道の歴史に興味がなかったとしても楽しめるのでおすすめです。ちょっとマニアックなお出かけにぜひ。
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美術館・博物館巡りが趣味なので、都内で博物館の名が付いている所はほとんど行っています。東京国立博物館、国立科学博物館、江戸東京博物館のよなメジャーなもののほか、古代オリエント博物館、たばこと塩の博物館、警察博物館、消防博物館、東京おもちゃ博物館、東武博物館等などの、マイナーなものもほとんど行っています。知らない博物館があると直ぐに場所を調べて訪れています。
感想
子供の頃は好奇心旺盛で楽しくて時間を過ごせましたが、最近は惰性で行っているような感じで、昔ほど感動しません。老境に達し、好奇心が薄れてきたようです。
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国立博物館:日本を代表する博物館だが私には退屈
国立科学博物館:こちらは大好き。定期的に行きたくなる。剥製展示は圧巻。
江戸東京博物館:1度行けば十分
科学技術館・科学未来館:理系なのでこういう展示は大好き。定期的に行きたくなる。
遊就館:靖国に参拝するとつい寄ってしまう。日本人として見ておくべき。
リスーピア:子供も大人も楽しめる
がすてなーに:子供も大人も楽しめる
昭和館:1度行けば十分
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塩とたばこの博物館
塩とたばこの歴史について知ることができた。特に、塩についてはかつてどのように作られてきたかがよく分かり、人類にとって塩がどれだけ重要な役割を果たしているかを理解出来た。
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世界のカバン博物館【浅草】
世界の国々から集められた600点余りのとても珍しいカバンが展示されていて見ていてわくわくしました。スーツケースの製造工程やカバンのパーツ名称やお手入れ方法などをパネルや映像で紹介するコーナーもあり、カバン好きならたまらない魅力にあふれた豊富な展示でした。
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地下鉄博物館
地下鉄の歴史から技術まで分かる博物館で国の重要文化財に指定されている地下鉄車両1001号車や、赤い車体が可愛らしい丸ノ内線301号車などの実際の車体が展示されていたり、安全に走らせるためのしくみについて車両を使って紹介されていて1日楽しめました。
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子どもが電車好きなので、東急電車とバスの博物館はよく行きます。こじんまりとした博物館で週末も全然混まず、値段も安いので気に入っています。
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ヨックモックミュージアム。ピカソのエーゲ海作品がとても可愛いしカフェも素敵
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江戸東京博物館・・昔の日本の雰囲気が上手に表現されていて、見応えがありました。
たくさんのご回答ありがとうございました!
※掲載している回答は一部修正を加えております