健康に関する情報をどのように得ていますか?また、その情報を実際に生活の中で活用した経験や、そのとき感じたこと、気付きがあれば教えてください。

  • 2025/09/11
  • カルチャー
  • ワーカーズボイス
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  • 健康に関する情報は、主に厚生労働省のウェブサイトや医療機関の公式発信、信頼できる医師の著書・講演、そしてNHKなどの公共メディアから得ています。特に、生活習慣病予防やメンタルヘルスに関する情報には関心があり、睡眠・食事・運動・ストレス管理の分野で実践に活かしています。
    例えば、ある医師の講演で「朝の光を浴びることで体内時計が整い、睡眠の質が向上する」と聞き、毎朝の散歩を習慣にしました。実際に睡眠の質が改善され、日中の集中力も高まりました。その体験を通じて、「情報は知識にとどまらず、行動に移すことで初めて意味を持つ」と実感しました。
    また、情報の真偽を見極める力の重要性にも気付きました。SNSなどには不確かな情報も多く、一次情報にアクセスする姿勢が大切だと感じています。健康は日々の積み重ねであり、情報との向き合い方が人生の質を左右すると改めて思いました。
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  • Pep Up という健康情報サイト・アプリを、所属している健保組合が契約していて利用できるので、そこの情報を読んでいます。健康情報は、「よい医者」などの医療情報は除いて、「食生活」「運動」「睡眠」に大別できるようです。
    前提としては絶対NGなのは「喫煙」です。そのうえで、「食生活」情報には、「体によい」とされるスーパーフードなど、流行り廃りがあり、結局のところ和食がよいとか、偏ったらダメとかが結論の場合が多いです。「運動」情報は、お金をかけてパーソナルトレーナーをつけるとか、1日〇回、これこれをするだけでよいとか、手間や費用の点で情報のバリエーションの振り幅は大きめですが、結論は「やりすぎるな、逆効果だ」という話です。「睡眠」はそれ自体というより、環境の話です。寝室や寝具の工夫とか、寝る〇時間前までに食事を済ませて、入浴は云々、直前のスマホやめましょう、とか。
    それらの情報の活用のしかたは、「自分のやってることはだいたい理にかなっている」と自信を持つ材料にするということが一番でしょうか。自分はアスリートではないから特別に体力を向上させる必要がなく、生活していくうえで健康上の悩みがないので、健康に関する情報は、ときどき横目で確かめて、安心するために必要です。
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  • 気になる項目をその都度、ネットで検索して複数サイトの情報を見比べてます。情報源は一緒と思われるケースも多いので、あくまでも一般論として「世の中ではどう言われているか」的にとらえています。一方で専門サイトでも、専門家風の人が語っていてもスポンサーから「言わされてる感」もあり要注意です。今後、AIを活用した情報が多くなると、複数サイトを比較する手間は省けても、個々の事実とは違った結果が「平均的な模範解答」とされる例も多くなりそうにも思っています。健康情報に限らず、信頼できる人、経験した人に直接教えてもらった情報の価値が高まるように感じます。
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  • 会社でヘルスケアアプリの導入・産業医からのお知らせが届くため、そこから知ることが多いです。ウォークイベントがあり、ちょうど運動不足を感じていたので1日1万歩を目標にヘルスケアアプリで歩数と消費カロリーをチェックしてみました。普段は面倒で三日坊主になりがちなんですが、ウォークイベント中はリアルタイムで登録アカウントの歩数がわかり、ランキング形式になっていることで負けず嫌いに火が付き、気が付いたらイベント最終日まで抜け日なく取り組むことが出来ました。個々で取り組む楽しさもありますが、イベントを通して様々な人と競い合うのも違う楽しさがあるなとかんじました。
    人物アイコン 30代
  • ニュースアプリやXでは気になるテーマに健康・食・筋トレ等を設定し、通知やタイムラインで最新情報をチェックするようにしています。仕事中のリフレッシュ方法等が特に気になっているテーマで、昼の睡眠や、ストレッチ・マッサージ方法等は実際に試してみています。同じように実践してみた同僚からの意見を参考に、商品を購入したりしているので、メディアからの情報だけでなく、実際に試す・試した人の生の声を聴く方が、最終的なアクションにつながると思います。
    人物アイコン 30代
  • YouTubeなどの動画に最近はだいぶ影響されているので、というよりか、右往左往させられているので、近頃はあまり見ないようにしています。通っているスポーツジムの広報誌やパンフレット、コーチなどからの健康情報は取り入れるようにしています。たとえば、夏場は汗をかいて夜は水分が不足していると夜中に足がつるので、水を飲んでから寝るようにしたら、あの激痛の走る足のつりはなくなりました。人づてに目と目を見ての情報だと、信用できるかどうか、自分で感じたままの情報を得られると思います。
    人物アイコン 60歳以上
  • SNSでおすすめされた情報を受動的に仕入れていることが多い気がします。一般の投稿を装ったステマには注意したいと思う一方で、サプリなどの広告が流れてくるとついクリックして読んでしまい購入してしまうことも…最近はChatGPTなどの会話型AIがいろんな会社から出ていますので、自分の健康で気になることや症状などを伝えて必要な栄養素を教えてもらい、食材からレシピを検索してもらうなど活用しています。こちらもあまり鵜呑みにせず、適度に参考にしたいと思っています。
    人物アイコン 30代
  • 年齢が50を超えてから、如実に体力が落ち、肉離れになる等の身体変化を感じています。健康に関する情報は、精神面の健康を含めて、健康保険組合の会報誌/サイトを見たりしています。あとは同年代の友達も健康に配慮し始めたので、お酒を飲みながらも健康にまつわる会話をするような機会が増えてきました。
    人物アイコン 50代
  • SNSで医療関係者の投稿を探して情報収集する。投稿が気になれば本を購入して深めることもある。漢方の薬剤師の方の本をいくつか読んで、家族や友達にシェアした際ためになったと喜ばれたことがあった。
    人物アイコン 30代
  • 健康診断の結果をベースとして、リスクがある分野については、その学会の標準治療の方法を把握するようにしています。クリニックや書籍の情報は玉石混合で、学会のHP等での記述とかなり大きな乖離も多く、怖いなと思います。
    人物アイコン 30代
  • 概ねウェブ検索で探している。もしくは、テレビやSNSで知り得た情報のエビデンス確認でウェブ検索します。SNSの情報は誇張されていることが多く、まぁどの情報もそうかも知れませんが、鵜呑みにするものではないなと感じます。
    人物アイコン 30代
  • 日常的な健康情報はNHKの「トリセツ」とかEテレ「きょうの健康」とか見たりします。「トリセツ」は、まぁやってはみるものの、数値がわからないので役に立ったかわからないので、いつしかやめてますw。「きょうの健康」は頭においておいて気にはしています。
    人物アイコン 60歳以上
  • 主にyoutubeで情報を得ています。リンゴ酢がダイエットと健康管理に良いとの事で、毎日飲んでいます。ただ、情報が多すぎて健康面、美容面でも人によりいう事がさまざまのため、何が本当か分からなくなります。自分に合った方法を取捨選択する事が必要だと思いました。
    人物アイコン 50代
  • >健康に関する情報をどのように得ていますか?
    ネット、ジム

    >その情報を実際に生活の中で活用した経験や、そのとき感じたこと、気付きがあれば教えてください。
    運動をしないダイエット法は「ない」に等しい。運動は年齢に合ったトレーニングをチョイスし、怪我や痛み(筋肉痛以外)を出来るだけ回避して継続して続けることを目標にする。運動後のリフレッシュ(お風呂・サウナ・マッサージなど)も忘れずに。
    人物アイコン 50代
  • メディアや雑誌、本、等の基本的なプラットフォームから。いまは筋肉強化の重要性に関する情報がとても多いので、1年前にジムに入会し、本当に始めて良かったと実感する程に楽しく効果を感じています(駅の階段の上り下り等が楽になった、等々)。
    人物アイコン 回答しない
  • TVやネットニュース、ネットでのコラム、SNS情報などで得ている。特に同年代の健康情報は関心があるため、参考にすることが多い。又、歩く・走る事に関心があるので、ストレッチの情報は活用していることが多い。
    人物アイコン 回答しない
  • 情報はネット、インスタグラムが多いです。特に食生活についてはよく調べます。今使用している食生活管理アプリはそこからみつけて使用を開始し、1年以上続けられています。使用した方の意見から、できる限り簡単でめんどくさくないもの、無料版のレベルを調べて始めたので比較的自分に合うものを見つけられたのだと思います。体重も五キロ落としキープできています。
    人物アイコン 40代
  • ・健康情報を得る方法:メディア(TV・新聞・雑誌・インターネット・出版物)や、健康関連のセミナー
    ・その時に感じること・気づき:いずれの媒体でも、定説の否定(好きなものを食べても痩せられる!等)が注目されがちで、印象を強めるためにグラフ等が使われていることも多いが、奇抜な仮説になる程、ニュースソースやエビデンスを自分で確認・検証することが必須であると感じている。
    人物アイコン 50代
  • テレビの健康番組やインスタ、XなどのSNSの活用や同僚からの情報が主です。テレビ番組で昔の常識と現代の常識の違いなどが為になります。(卵は1日1個以上食べて良いや、有酸素運動は20分以上でなくても脂肪燃焼するなど)
    人物アイコン 40代
  • テレビや、YouTube、雑誌等で情報を得ている。YouTubeなどは、健康に対する情報が沢山ありすぎてどれが自分にあった方法かなかなかわからないが簡単なものは少しやってみて合う合わないがあると思った。
    人物アイコン 40代
  • 主にネットからです。会社の社内情報内にヘルスナビ的なページもあるので、そこからも参照しています。あとは雑誌に気になる特集があれば買って実践したりしていますが、3日坊主で終わる事もしばしばです…。
    人物アイコン 50代
  • 新聞やネットメディア。実際に情報活用する際には、お医者さんに相談します
    人物アイコン 40代
  • 新聞、雑誌、書籍、病院。医師のアドバイスは取り入れるようにしています。今はピンとこなくても、高齢化したとき違いが現れるかなと思っています。
    人物アイコン 30代
たくさんのご回答ありがとうございました!
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