Pep Up という健康情報サイト・アプリを、所属している健保組合が契約していて利用できるので、そこの情報を読んでいます。健康情報は、「よい医者」などの医療情報は除いて、「食生活」「運動」「睡眠」に大別できるようです。 前提としては絶対NGなのは「喫煙」です。そのうえで、「食生活」情報には、「体によい」とされるスーパーフードなど、流行り廃りがあり、結局のところ和食がよいとか、偏ったらダメとかが結論の場合が多いです。「運動」情報は、お金をかけてパーソナルトレーナーをつけるとか、1日〇回、これこれをするだけでよいとか、手間や費用の点で情報のバリエーションの振り幅は大きめですが、結論は「やりすぎるな、逆効果だ」という話です。「睡眠」はそれ自体というより、環境の話です。寝室や寝具の工夫とか、寝る〇時間前までに食事を済ませて、入浴は云々、直前のスマホやめましょう、とか。 それらの情報の活用のしかたは、「自分のやってることはだいたい理にかなっている」と自信を持つ材料にするということが一番でしょうか。自分はアスリートではないから特別に体力を向上させる必要がなく、生活していくうえで健康上の悩みがないので、健康に関する情報は、ときどき横目で確かめて、安心するために必要です。