新虎通り
今年で開通10周年を迎えた新橋・虎ノ門を結ぶ新虎通りで、「ひかりの実 2024」が開催中。年明け1月8日まで、見ることができる予定だ。
「ひかりの実」は、美術家の橋匡太氏考案の、みんなで作る参加型のイルミネーション作品。
昨年は新虎通り歩道街路樹 2 本に「ひかりの実」が設置されたが、今年は15 本の樹木への設置と、パワーアップして帰ってきた。
参加者一人ひとりが果実袋に「えがお」を描き、LED の光を入れて樹木に取り付ける「ひかりの実」は、新虎通りの新しい冬の風物詩となって、あたたかな夜の風景をつくっている。
カラフルな「ひかりの実」は、優しい光で年末の寒さを吹き飛ばし、新しい年を照らす希望の光となるだろう。
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