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六本木ヒルズ・アークヒルズ・虎ノ門ヒルズ周辺のイベント情報をお届けします。

20216/18
週間予定当日の予定
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アナザーエナジー展:挑戦しつづける力―世界の女性アーティスト16人
2021/4/22(Thu) - 2022/1/16(Sun)
場所:森美術館
戦後動乱期の1950年代から1970年代にかけて活動を始め、2020年の現在に至るまで世界各地で制作活動を続ける女性アーティスト16人に光を当てた展覧会が森美術館で開催される。年齢は71歳から105歳まで、彼女たちの50年以上におよぶキャリアを、それぞれ初期作品から代表作、本展のための新作まで多角的に紹介する。
時間:10:00〜20:00(火曜は17:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:会期中無休/料金:[平日]一般2,000円(1,800円)、高大生1,300円(1,200円)、4歳〜中学生700円(600円)、65歳以上1,700円(1,500円)[土日休日]一般2,200円(2,000円)、高大生1,400円(1,300円)、4歳〜中学生800円(700円)、65歳以上1,900円(1,700円)※()内は専用オンラインサイトでの購入料金/問合せ:050-5541-8600
[画像]フィリダ・バーロウ 《無題:キャンバスラック; 2018-2019》 2018-2019年 Courtesy: Cross Steele Collection 展示風景:「袋小路」ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツ(ロンドン)2019年 撮影:Damian Griffiths
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アナザーエナジー展:挑戦しつづける力―世界の女性アーティスト16人
僕のヒーローアカデミア展 DRAWING SMASH
2021/4/23(Fri) - 6/27(Sun)
場所:森アーツセンターギャラリー
2014年より『週刊少年ジャンプ』で連載を開始し、コミックスのシリーズ世界累計発行部数5000万部(2021年4月現在)を突破している人気漫画『僕のヒーローアカデミア』、通称「ヒロアカ」。その初の原画展が東京と大阪で開催される。本展覧会では、作者・堀越耕平の迫力に満ちた直筆原稿の展示に加え、ヒロアカの世界をより深く楽しめる立体展示や映像展示を予定。さらに、ヒロアカアニメシリーズを制作するスタジオ・ボンズからも、コンテや映像などが出展される。
時間:10:00〜20:00(入館は閉館30分前まで)/休館日:会期中無休/料金:【日時指定予約制】一般 2,000円、中高生 1,500円、小学生 1,000円/問合せ:050-5542-8600
[画像]©堀越耕平/集英社
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僕のヒーローアカデミア展 DRAWING SMASH
ROPPONGI HILLS TAKASHI MURAKAMI PROJECT
2020/11/26(Thu) - 2021/9/26(Sun)
場所:六本木ヒルズ 66プラザ、ヒルズカフェ/スペース
六本木ヒルズと現代アーティスト・村上隆が、さまざまなコラボレーションを展開する「ROPPONGI HILLS TAKASHI MURAKAMI PROJECT」が、11月26日よりスタート。村上作品としては最大級を誇る、高さ約10mの金色に輝く巨大な新作彫刻作品《お花の親子》が66プラザに登場する。
問合せ:03-6406-6000
[画像]村上隆 《お花の親子》Haha Bangla Manus 2020年/素材:ブロンズ・金箔/サイズ:高さ1,000.1cm・幅647.1cm・奥行465.5cm/The Bloodstone Public Collection/Courtesy Gagosian With the cooperation of Kaikai Kiki Co., Ltd./©2020 Takashi Murakami/Kaikai Kiki Co., Ltd. All Rights Reserved.
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ROPPONGI HILLS TAKASHI MURAKAMI PROJECT
ファッション イン ジャパン 1945-2020 ―流行と社会
2021/6/9(Wed) - 9/6(Mon)
場所:国立新美術館
明治期以降の社会状況や流行といった現象を発端に、戦後から現在に至るまでの日本のファッションを包括的に紹介する、世界初の大規模展が国立新美術館で開催。特に戦後の日本におけるユニークな装いの軌跡を、衣服やアイデアを創造するデザイナー(発信者)サイドと、衣服を着用し、時に時代のムーヴメントを生み出すこともあった消費者(受容者)サイドの双方向から択え、新聞、雑誌、広告など時代ごとに主流となったメディアも参照し、概観する。
時間:10:00〜18:00(入館は閉館30分前まで)/休館日:火曜/料金:【事前予約制】一般1,700円、大学生1,200円、高校生800円/問合せ:03-5777-8600
[画像]鋤田正義/Kansai Yamamoto×デヴィッド・ボウイ/1973年
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ファッション イン ジャパン 1945-2020 ―流行と社会
日本民藝館改修記念 名品展I−朝鮮陶磁・木喰仏・沖縄染織などを一堂に
2021/4/4(Sun) - 6/27(Sun)
場所:日本民藝館(目黒区駒場4-3-33)
日本民藝館が、大展示室を中心とした改修工事を終えて4月に再開館。この事業を記念した1回目の改修記念名品展では、柳の代表的な著作の名称である、「木喰上人の彫刻」「朝鮮とその藝術」「陶磁器の美」「初期大津絵」「琉球の富」「物と美」「茶と美」「美の法門」をテーマとして、日本民藝館が誇る古作の逸品を一挙に公開する。
時間:10:00〜17:00(入館は閉館30分前まで)/休館日:月曜(ただし5月3日は開館)、5月6日/料金:一般1,200円、高大生700円、小中生200円/問合せ:03-3467-4527
[画像]「木喰上人の彫刻」 地蔵菩薩像 木喰明満 江戸時代 1801年
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日本民藝館改修記念 名品展I−朝鮮陶磁・木喰仏・沖縄染織などを一堂に
特別展「国宝 聖林寺十一面観音 ― 三輪山信仰のみほとけ」
2021/6/22(Tue) - 9/12(Sun)
場所:東京国立博物館 平成館(台東区上野公園13-9)
国宝「十一面観音菩薩立像」(聖林寺蔵)、国宝「地蔵菩薩立像」(法隆寺蔵)などの仏像と、仏教伝来以前の日本の自然信仰を示す三輪山禁足地の出土品などを展示する特別展が開催。特に「十一面観音菩薩立像」(聖林寺蔵)は、奈良県から出るのは初めてのことで、会場では360度さまざまな角度から観覧できる。他にも、大神神社の三ツ鳥居を再現し三輪山信仰にも迫ると共に、かつて大神神社にまつられていた国宝「地蔵菩薩立像」、正暦寺「日光菩薩立像」、「月光菩薩立像」が約150年ぶりに再会する。
時間:9:30〜17:00(入館は閉館1時間前まで)/休館日:月曜(ただし、8月9日は開館)/料金:【前売日時指定】一般1,400円、大学生700円、高校生400円【当日】一般1,500円、大学生800円、高校生500円/問合せ:050-5541-8600
[画像]国宝 十一面観音菩薩立像 奈良時代・8世紀 奈良・聖林寺蔵
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特別展「国宝 聖林寺十一面観音 ― 三輪山信仰のみほとけ」
特別展「国宝 鳥獣戯画のすべて」
2021/4/13(Tue) - 6/20(Sun)
場所:東京国立博物館 平成館(台東区上野公園13-9)
国宝「鳥獣戯画」とは、擬人化した動物たちや人びとの営みを墨一色で躍動的に描いた作品で、誰もが知っている日本絵画史上最も有名な作品の一つともいえる。これまでの展覧会では、会期中に巻き替えが実施されていたが、本展では展覧会史上初めて、甲・乙・丙・丁全4巻の計44メートルを超す全場面を、会期中通期で一挙公開。また、「鳥獣戯画」が伝わった京都の高山寺が誇る文化財も紹介される。
時間:8:30〜20:00(ただし6月14日は、13:00〜20:00)※入館は閉館1時間前まで/休館日:月曜(ただし5月3日は開館)/料金:一般2,000円、大学生1,200円、高校生900円/問合せ:050-5541-8600
[画像]国宝 鳥獣戯画 甲巻(部分) 平安時代 12世紀 京都・高山寺 通期
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特別展「国宝 鳥獣戯画のすべて」
鏑木清方と鰭崎英朋 近代文学を彩る口絵 ―朝日智雄コレクション
2021/5/21(Fri) - 6/20(Sun)
場所:太田記念美術館(渋谷区神宮前1-10-10)
明治から昭和にかけて活躍した日本画家・鏑木清方と、同時期に人気の双璧をなしていた日本画家・鰭崎英朋が描く、明治の美しい女性たちの口絵を紹介する本展。現在の浮世絵研究ではほとんど顧みられることがなく、忘れられたジャンルとなってしまっている木版口絵を、コレクターである朝日智雄氏の所蔵品の中から約110点厳選し、歴史に埋もれた口絵の美しさにスポットをあてる。
時間:10:30〜16:30(入館は閉館30分前まで)/休館日:月曜/料金:一般1,000円、高大生700円/問合せ:03-5777-8600
[画像]鏑木清方 菊池幽芳・著『百合子 後編』口絵 大正2年(1913) ©Akio Nemoto
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鏑木清方と鰭崎英朋 近代文学を彩る口絵 ―朝日智雄コレクション
神秘と象徴の中間:草間彌生のモノクローム
2021/4/29(Thu) - 12/26(Sun)
場所:草間彌生美術館(新宿区弁天町107)
古来より、水墨画や単彩画として東西に親しまれ、20世紀美術における抽象表現の歩みとともに、様々な美術運動において展開されてきたモノクローム(単色)絵画。本展では、初期から現在に至るまで草間が現在に至るまで継続して制作する様々なモノクローム作品を展覧し、独自のモノクロームの世界を紹介する。
時間:11:00〜17:30/休館日:月・火・水曜/料金:【日時指定予約制】一般 1,100円、小中高生 600円/問合せ:info@yayoikusamamuseum.jp
[画像]《天国へ上る階段》(「わが永遠の魂」シリーズ) 2019年 アクリル・キャンバス 100×100cm ©YAYOI KUSAMA
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神秘と象徴の中間:草間彌生のモノクローム
三輪龍氣生の陶 命蠢く
2021/4/17(Sat) - 8/8(Sun)
場所:菊池寛実記念 智美術館(虎ノ門4-1-35)
陶によるシンボリックかつ具象的な造形で、その時々の自身の心情を形にしてきた三輪龍氣生。やきもので自己を表現するために、既存の概念にとらわれない自由な制作を求め、その作品には自信の死生観や憧憬、情念が投影される。本展では三輪龍氣生の陶の造形を、初期の代表作をはじめ、2019年に休雪から龍氣生に改号後に制作された新作を含む80点によって紹介する。
時間:11:00〜18:00(入場は閉館の30分前まで)/休館日:月曜日(ただし祝日は開館)、翌平日休館/料金:一般1,100円、大学生800円、小中高生500円/問合せ:03-5733-5131
[画像]「豊饒の視志」2020年 高55.0 横幅65.0 奥行53.5p (撮影:伊藤晃)
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三輪龍氣生の陶 命蠢く
隈研吾展 新しい公共性をつくるためのネコの5原則
2021/6/18(Fri) - 9/26(Sun)
場所:東京国立近代美術館(千代田区北の丸公園3-1)
現代日本を代表する建築家のひとりである隈研吾。本展では、世界各国に点在する隈作品の中から公共性の高い68件の建築を、隈が考える5原則「孔」「粒子」「斜め」「やわらかい」「時間」に分類し、建築模型や写真やモックアップ(部分の原寸模型)などにより紹介。その他、映像作品、前庭に展示されるトレーラーハウスを合わせ、合計74件でその世界も紹介する。
時間:10:00〜17:00(金・土曜は21:00、6月18日・19日は20:00まで)※入場は閉館の30分前まで/休館日:月曜(ただし7月26日、8月2日・9日・30日、9月20日は開館)、8月10日、9月21日/料金:一般1,300円、大学生800円/問合せ:050-5541-8600
[画像]オドゥンパザル近代美術館(トルコ) 2019 ©Erieta Attali
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隈研吾展 新しい公共性をつくるためのネコの5原則
ライゾマティクス_マルティプレックス
2021/3/20(Sat) - 6/22(Tue)
場所:東京都現代美術館(江東区三好4-1-1)
領域横断的なクリエイションを通して、常に人とテクノロジーの関係を探求しているrhizomatiks(ライゾマティクス)。本展では、美術館における初の大規模個展として、ライゾマティクスが展開してきた領域横断的なクリエイションを展望するとともに、「現在」とクリティカルにシンクロする新作プロジェクトが展示される。
時間:10:00〜18:00(入館は閉館30分前まで)/休館日:月曜日(5月3日は開館)、5月6日/料金:【日時指定制】一般 1,500円、大学・専門学校生・65歳以上 900円、中高生 500円/問合せ:03-5777-8600
[画像]野村萬斎×真鍋大度《FORM》2017年1月2日〜3日 東京国際フォーラム ©Hiroyuki Takahashi/NEP[参考図版]
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ライゾマティクス_マルティプレックス
マーク・マンダース―マーク・マンダースの不在
2021/3/20(Sat) - 6/22(Tue)
場所:東京都現代美術館(江東区三好4-1-1)
現代のアートシーンに独自の位置を占める作家、マーク・マンダースの、国内美術館では初となる個展が、東京都現代美術館で開催される。本展では、近年のマンダースの重要な個展では必ず出品されてきた代表作、中でも《夜の庭の光景》、《マインド・スタ ディ》が本邦初公開となる。また、作家が2019年3月から本展のために温めてきた構想により、美術館の1フロア全体が一つの作品として構築される。
時間:10:00〜18:00(入館は閉館30分前まで)/休館日:月曜日(5月3日は開館)、5月6日/料金:【日にち指定制】一般 1,500円、大学・専門学校生・65歳以上 900円、中高生 500円/問合せ:03-5777-8600
[画像]マーク・マンダース スタジオ風景
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マーク・マンダース―マーク・マンダースの不在
サントリー美術館 開館60周年記念展 ミネアポリス美術館 日本絵画の名品
2021/4/14(Wed) - 6/27(Sun)
場所:サントリー美術館(赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3F)
アメリカ中西部ミネソタ州最大の都市ミネアポリスに設立されたミネアポリス美術館。約2500点の浮世絵をはじめとする日本絵画のコレクションは、近年でも在米の美術愛好家から多くの日本絵画・工芸が寄贈されるなど、今なお進化し続けるコレクションである。本展では、そんなミネアポリス美術館の日本美術コレクションの中から、中世から近代にいたる日本絵画の変遷を選りすぐりの優品で紹介する。
時間:10:00〜18:00(金・土曜、4月28日、5月2日〜4日は20:00まで開館)※入館は閉館30分前まで/休館日:火曜(ただし5月4日、6月22日は開館)/料金:一般1,500円、高大生1,000円/問合せ:03-3479-8600
[画像]群仙図襖(旧・天祥院客殿襖絵) 狩野山雪 四面 江戸時代 正保3年(1646) ミネアポリス美術館 The Putnam Dana McMillan Fund Photo: Minneapolis Institute of Art
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サントリー美術館 開館60周年記念展 ミネアポリス美術館 日本絵画の名品
イサム・ノグチ 発見の道
2021/4/24(Sat) - 8/29(Sun)
場所:東京都美術館(台東区上野公園8-36)
日本人を父に、米国人を母に生まれ、東西の間でアイデンティティの葛藤に苦しみながら、独自の彫刻哲学を打ち立てた20世紀を代表するアーティスト、イサム・ノグチ。本展では国内外多数の大型彫刻をはじめ、およそ90件の作品が集結するほか、光の彫刻「あかり」150灯のインスタレーションなどの体験型展示も登場する。
時間:9:30〜17:30(入室は閉室30分前まで)/休館日:月曜(ただし、5月3日、7月26日、8月2日・9日は開室)/料金:【事前予約制】一般1,900円、大学・専門学生1,300円、65歳以上1,100円/問合せ:03-5777-8600
[画像]《黒い太陽》 1967-69年、スウェーデン産花崗岩、国立国際美術館蔵
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イサム・ノグチ 発見の道
アンサンブル・スタジオ展 Architecture of The Earth
2021/6/8(Tue) - 9/12(Sun)
場所:TOTOギャラリー・間(南青山1-24-3 TOTO乃木坂ビル3F)
地球規模の視点、自然と響きあうような力強い造形、そして独自の構法を軸に、建築の可能性を追求するアンサンブル・スタジオ。スペインとアメリカを拠点に活動を続けるアンサンブル・スタジオの、日本で初めての個展がTOTOギャラリー・間で開催される。本展では、「地球」と「建築」の関係性の探究の中から生まれたプロジェクトに焦点をあて、アンサンブル・スタジオ独自のリサーチ・設計・建設の過程を、模型や映像を通じて紹介する。
時間:11:00〜18:00/休館日:月曜、7月22日・23日、8月9日〜16日/料金:無料(事前予約制)/問合せ:03-3402-1010
[画像]ペトリファイド・リバー(石化した川)リサーチ(2017〜)©Ensamble Studio
>>アンサンブル・スタジオ展 Architecture of The Earth
アンサンブル・スタジオ展 Architecture of The Earth
KeMCoグランド・オープン記念企画「交景:クロス・スケープ」
2021/4/19(Mon) - 6/18(Fri)
場所:慶應義塾ミュージアム・コモンズ(三田2-15-45)
慶應義塾大学三田キャンパス東別館に、新たな大学ミュージアム「慶應義塾ミュージアム・コモンズ(KeMCo)」が誕生。グランドオープン記念企画となる「交景:クロス・スケープ」展では、オブジェクトや人びとが交差するところに現れる景色の一端を「文字景」「集景」の2つの展覧会と、シンポジウム「本景」によって紹介する。
時間:10:00〜18:00(入館は閉館30分前まで)/休館日:土・日曜、祝日/料金:無料(事前予約制)/問合せ:03-5427-2021
[画像]大山エンリコイサム《FFIGURATI #314》2020年 ©Katsura Muramatsu (Caloworks)
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KeMCoグランド・オープン記念企画「交景:クロス・スケープ」
フジフイルムスクエア写真歴史博物館 企画写真展
写真家がカメラを持って旅に出た 北井一夫「村へ、そして村へ」
2021/4/1(Thu) - 6/30(Wed)
場所:フジフイルム スクエア 写真歴史博物館(赤坂9-7-31 東京ミッドタウン1F)
人の生活にテーマを置き、時代を的確にとらえた作品が国内外で高く評価され、現在も国際的に注目を集めている、戦後日本を代表する写真家・北井一夫。本展では、第1回木村伊兵衛写真賞受賞作である北井一夫の名作「村へ」と、その続編「そして村へ」の一連の作品群から約30点を、貴重なヴィンテージプリントで展示する。
時間:10:00〜19:00(最終日は16:00まで)※入館は閉館10分前まで/休館日:会期中無休/料金:無料/問合せ:03-6271-3350
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コレクター福富太郎の眼 昭和のキャバレー王が愛した絵画
2021/4/24(Sat) - 6/27(Sun)
場所:東京ステーションギャラリー(千代田区丸の内1-9-1)
1964年の東京オリンピック景気を背景に、全国に44店舗にものぼるキャバレーを展開しキャバレー王の異名をとった実業家、福富太郎。福富コレクションといえば美人画が有名だが、本展では作品を追い求めた福富の眼に焦点を当て、美人画だけでない類稀なコレクションの全体像を提示する。
時間:10:00〜18:00(入館は閉館30分前まで)/休館日:月曜日(ただし5月3日、6月21日は開館)/料金:【日時指定予約制】一般1,200円、高大生1,000円/問合せ:03-3212-2485
>>コレクター福富太郎の眼 昭和のキャバレー王が愛した絵画

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