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六本木ヒルズ・アークヒルズ・虎ノ門ヒルズ周辺のイベント情報をお届けします。

202111/26
週間予定当日の予定
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Roppongi Hills Christmas 2021
2021/11/10(Wed) - 12/25(Sat)
場所:六本木ヒルズ
六本木ヒルズ恒例のクリスマスイベントが12月25日まで開催。70万灯の光が400mの坂道に連なるけやき坂イルミネーションやウエストウォークにはロスフラワーを活用したツリーが登場し、11月23日からは「LOVE IS ALL」をテーマに、66プラザに象徴的なレッドを用いた約10メートルのカルティエのクリスマスツリーも出現。今年で15年目を迎えるクリスマスマーケットや、クリスマス気分が高まるポップアップショップなども展開される。
【けやき坂イルミネーション・66プラザイルミネーション】時間:17:00〜23:00/料金:無料/問合せ:03-6406-6000
[画像]会場の様子
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Roppongi Hills Christmas 2021
天空のクリスマス2021
2021/11/1(Mon) - 12/26(Sun)
場所:六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー スカイデッキ
「スカイCHILL」をテーマに、五感が安らぐ様々なサービスが展開される「天空のクリスマス2021」。ゆずの香りのアルコール除菌液や、赤と緑のクリスマスカラーが楽しめる限定ライティングに加え、ヒーリングミュージックやクリスマスソングが流れるリラックス時間を演出。また52階のレストランTHE SUN&THE MOONでは、リラックス効果のあるハーブティーをスカイデッキ利用者に特別価格で提供するほか、先着でバスグッズもプレゼントされる。
時間:【東京シティビュー】10:00〜22:00 【スカイデッキ】11:00〜20:00(11月20日〜12月26日は22:00まで)※入場は閉館30分前まで※天候不良により閉鎖する場合あり/料金:一般500円(ただし、屋内展望台・森美術館・森アーツセンターギャラリーいずれかの入館料が必要)/問合せ:03-6406-6652
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天空のクリスマス2021
クリスマスマーケット 2021
2021/11/1(Mon) - 12/26(Sun)
場所:六本木ヒルズ 大屋根プラザ
六本木ヒルズのクリスマスイベントの一環として、毎年恒例のクリスマスマーケットが開催。世界最大と言われるドイツ・シュツットガルトのクリスマスマーケット再現した本イベントでは、ドイツオリジナルのクリスマス雑貨や、グリューワインやソーセージなどの本格的なドイツ料理が味わえるショップも登場する。
時間:11:00〜21:00/料金:入場無料/問合せ:03-6406-6000
[画像]昨年の様子
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クリスマスマーケット 2021
『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展
2021/10/26(Tue) - 12/12(Sun)
場所:森アーツセンターギャラリー
「週刊少年ジャンプ」で2016年〜2020年まで連載され、2020年に公開された映画が日本歴代興行収入第1位を記録するなど、連載終了後も爆発的人気を誇る漫画「鬼滅の刃」。同作初の原画展となる「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展」が森アーツセンターギャラリーで開催。炭治郎と襧豆子の等身大フィギュアがコミックスの表紙たちとともにお出迎えするほか、鬼殺隊と鬼の決戦の舞台となった「無限城」を体感する空間演出などが登場する。
時間:10:00〜20:00(入館は閉館30分前まで)/休館日:会期中無休/料金:【日時指定予約制】一般 2,000円、中高生 1,500円、小学生 1,000円/問合せ:050-5542-8600
[画像]展示イメージ ©吾峠呼世晴/集英社
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『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展
サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史
2021/9/17(Fri) - 2022/1/10(Mon)
場所:東京シティビュー
2020年に創業60周年を迎えた株式会社サンリオの歴史を紐解き、日本が産んだカワイイ文化の成り立ちや発展についてなど、サンリオの魅力を余すことなく体験できる展覧会。サンリオ史上最多となる800点以上のキャラクター商品および貴重な原画や資料からサンリオの歴史を辿ると同時に、のちに世界に発信することになる「カワイイ文化」がどのように成長していったのか?また、その裏にある「サンリオの想い」を、6つのゾーンと10のテーマで深く解説する。
時間:10:00〜20:00(入館は閉館30分前まで)/料金:【前売(日時指定)】[平日]一般1,900円、高大生1,300円、4歳〜中学生650円、65歳以上1,600円[土日休日]一般2,100円、高大生1,500円、4歳〜中学生850円、65歳以上1,800円【当日】[平日]一般2,100円、高大生1,500円、4歳〜中学生850円、65歳以上1,800円[土日休日]一般2,300円、高大生1,700円、4歳〜中学生1,050円、65歳以上2,000円/問合せ:03-6406-6652
[画像]サンリオ展_メインビジュアル_ハローキティ ©2021 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO. SP610376
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サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史
アナザーエナジー展:挑戦しつづける力―世界の女性アーティスト16人
2021/4/22(Thu) - 2022/1/16(Sun)
場所:森美術館
戦後動乱期の1950年代から1970年代にかけて活動を始め、2020年の現在に至るまで世界各地で制作活動を続ける女性アーティスト16人に光を当てた展覧会が森美術館で開催される。年齢は71歳から105歳まで、彼女たちの50年以上におよぶキャリアを、それぞれ初期作品から代表作、本展のための新作まで多角的に紹介する。
時間:10:00〜20:00(火曜は17:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:会期中無休/料金:[平日]一般2,000円(1,800円)、高大生1,300円(1,200円)、4歳〜中学生700円(600円)、65歳以上1,700円(1,500円)[土日休日]一般2,200円(2,000円)、高大生1,400円(1,300円)、4歳〜中学生800円(700円)、65歳以上1,900円(1,700円)※()内は専用オンラインサイトでの購入料金/問合せ:050-5541-8600
[画像]フィリダ・バーロウ 《無題:キャンバスラック; 2018-2019》 2018-2019年 Courtesy: Cross Steele Collection 展示風景:「袋小路」ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツ(ロンドン)2019年 撮影:Damian Griffiths
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アナザーエナジー展:挑戦しつづける力―世界の女性アーティスト16人
TORANOMON HILLS CHRISTMAS 2021
2021/11/20(Sat) - 12/25(Sat)
場所:虎ノ門ヒルズ
今年は森タワー、ビジネスタワーの2棟それぞれでクリスマスシーズンを彩る「TORANOMON HILLS CHRISTMAS 2021」。森タワーでは「NATURE&AUTHENTIC」を、ビジネスタワーでは「MODERN&REDESIGN」をコンセプトに装飾が施されるほか、ショップやレストランでは『おうちクリスマス』を演出するグルメやアイテムを提案するフェア「TORANOMON HILLS CHRISTMAS RECOMMENDS」も展開される。
時間:8:00〜23:00/問合せ:03-6406-6192
[画像]会場の様子
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TORANOMON HILLS CHRISTMAS 2021
ARK HILLS CHRISTMAS 2021
2021/11/19(Fri) - 12/25(Sat)
場所:アークヒルズ アーク・カラヤン広場
「森とのつながり」をテーマに、東京都・檜原村の森で間伐された杉の木をまるごと1本活用したイルミネーションが展開される本イベント。期間中の土曜日には、昨年のツリーを再利用したワークショップなどが行われる「木とあそぼう 森をかんがえよう with more trees 2021」も実施される。
時間:【イルミネーション】アークヒルズ 8:00〜23:30、アークヒルズサウスタワー 5:00〜25:00/問合せ:03-6406-6664
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ARK HILLS CHRISTMAS 2021
MIDTOWN CHRISTMAS 2021
2021/11/18(Thu) - 12/25(Sat)
場所:東京ミッドタウン
「VIVID」をコンセプトに、東京ミッドタウンで開催される「MIDTOWN CHRISTMAS 2021」。エモーショナルな光の演出が加わったツリーイルミネーションやスノードーム、クリスマスまでのカウントダウンを刻むクリスマスツリーなどが登場する「MIDTOWN WINTER LIGHTS」のほか、今年も人気のアイススケートリンクがオープン。「GALLERIA INSTALLATION」では、「色は喜び」であり「喜びは希望」であることを表現したインスタレーション「Color Jungle」や、小さなサンタクロース約1800体が大集合する「サンタツリー」が登場する。
時間:【MIDTOWN WINTER LIGHTS】時間:17:00〜23:00【GALLERIA INSTALLATION】11:00〜24:00/料金:無料/問合せ:03-3475-3100
[画像]会場の様子
>>MIDTOWN CHRISTMAS 2021
MIDTOWN CHRISTMAS 2021
MITSUI FUDOSAN ICE RINK
2021/11/18(Thu) - 2022/2/27(Sun)
場所:東京ミッドタウン 芝生広場
都内最大級の屋外アイススケートリンクが、今年も東京ミッドタウンに登場。本物の氷の上でスケートができる当イベントは今年で13回目。夜は氷上をキャンバスに見立て、光が絵を描くように幻想的で色彩豊かな演出が加わる
時間:11:00〜21:00(受付は20:00まで、11月18日は18:00オープン予定)/休業日:1月1日/料金:高校生以上2,000円(2,500円)、中学生以下1,500円(2,000円)※( )内は土曜・休日料金、付添料200円、ワンコインレッスン500円、そり貸出料500円(20分)、ロッカー使用料100円〜/問合せ:03-3475-3100
[画像]会場イメージ図
>>MITSUI FUDOSAN ICE RINK
MITSUI FUDOSAN ICE RINK
庵野秀明展
2021/10/1(Fri) - 12/19(Sun)
場所:国立新美術館
脚本家・監督・プロデューサーとして、日本を代表する数々のヒット作を生み出してきた庵野秀明。そのアマチュア時代から最新作に至るまでのすべての仕事を網羅した、世界初の展覧会が実現。自身の原点となったアニメや特撮作品の貴重な原画やミニチュアなどをはじめ、アマチュア時代から現在までの直筆の膨大なメモやイラスト、脚本、設定、イメージスケッチ、画コンテ、レイアウト、原画からミニチュアセットに至るまで、庵野秀明のすべてを余すところなく紹介する
時間:10:00〜18:00(入館は閉館30分前まで)/休館日:火曜(ただし11月23日は開館)/料金:【事前予約制】一般2,100円、大学生1,400円、高校生1,000円/問合せ:050-5541-8600
[画像]『新世紀エヴァンゲリオン』 1995年放送 ©カラー/Project Eva.
>>庵野秀明展
庵野秀明展
柳宗悦没後60年記念展「民藝の100年」
2021/10/26(Tue) - 2022/2/13(Sun)
場所:東京国立近代美術館(千代田区北の丸公園3-1)
「民衆的工芸」を略した言葉「民藝」。本展は、柳らが蒐集した陶磁器、染織、木工、蓑、籠、ざるなどの暮らしの道具類や大津絵といった民画のコレクションとともに、出版物、写真、映像などの同時代資料を展示し、総点数400点を超える作品と資料を通して、民藝とその内外に広がる社会、歴史や経済を浮かび上がらせる。
時間:10:00〜17:00(金・土曜は20:00まで)※入場は閉館の30分前まで/休館日:月曜(ただし1月10日は開館)、12月28日〜1月1日、1月11日/料金:一般1,800円、大学生1,200円、高校生700円/問合せ:050-5541-8600
[画像]《羽広(はびろ)鉄瓶》 羽前山形(山形県) 1934年頃 日本民藝館
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柳宗悦没後60年記念展「民藝の100年」
特別展「縄文2021―東京に生きた縄文人―」
2021/10/9(Sat) - 12/5(Sun)
場所:東京都江戸東京博物館(墨田区横網1-4-1)
1万年以上にわたって続いた縄文時代。この長い時代を生きた縄文人の「生」の暮らしは、どのようなものだったのだろうか。江戸東京博物館では、江戸東京の暮らしや文化をふり返る礎として、その源流とも言うべき縄文時代の人びと、特に東京の縄文人の暮らしに焦点をあてた展覧会を開催。老若男女20人余の、狩りや遊びの様子、食事の風景などが1/20サイズで表現される再現模型や、縄文人の姿を物語る多彩な土偶100点以上などが出展される。
時間:9:30〜17:30(入場は閉館の30分前まで)/休館日:月曜/料金:一般1,300円、大学・専門生1,040円、小中高生・65歳以上650円/問合せ:03-3626-9974
[画像]丘陵人(おかびと)の肖像(顔面装飾) 多摩ニュータウンNo.72遺跡出土 縄文時代中期 東京都教育委員会蔵
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特別展「縄文2021―東京に生きた縄文人―」
特別展「大英博物館ミイラ展 古代エジプト6つの物語」
2021/10/14(Thu) - 2022/1/12(Wed)
場所:国立科学博物館(台東区上野公園7-20)
歴史の殿堂として知られ、古代エジプト文明の研究でも世界を牽引してきたイギリスの大英博物館。その何年にも及ぶ学術的・科学的研究の成果を紹介する展覧会が開催。本展では、6体のミイラを選りすぐり、CTスキャンを用いた画像解析によって、外側からはうかがい知ることのできないミイラの謎を解き明かすと共に、古代エジプト人の生き様や文化を紹介。また、日本独自の特別展示として、遺物が博物館で展示される前の発掘調査にも注目するほか、国立科学博物館が所蔵する猫のミイラのCTスキャン画像をもとに作成された映像も公開される。
時間:9:00〜17:00(入館は閉館30分前まで)/休館日:月曜(ただし12月27日、1月3日・10日は開館)、12月28日〜1月1日/料金:【日時指定予約制】一般2,100円、小中高生600円/問合せ:050-5541-8600
>>特別展「大英博物館ミイラ展 古代エジプト6つの物語」
特別展「大英博物館ミイラ展 古代エジプト6つの物語」
中里 隆 ― 陶の旅人展
2021/8/21(Sat) - 11/28(Sun)
場所:菊池寛実記念 智美術館(虎ノ門4-1-35)
佐賀県唐津地方の名門陶家、中里太郎右衛門窯の十二代当主である中里無庵の五男として生まれた中里隆。京都・佐賀などで陶芸の基礎を学び、鹿児島県種子島にて島の土を活かした「種子島焼」と呼ばれる焼締陶に取り組み、1980年代から現在まで海外各地での制作を重ねている。本展では新作に加え旧作、関連作品などにより、その作陶世界を紹介する。
時間:11:00〜18:00(入場は閉館の30分前まで)/休館日:月曜(ただし9月20日は開館)、9月21日/料金:一般1,100円、大学生800円、小中高生500円/問合せ:03-5733-5131
[画像]会場の様子
>>中里 隆 ― 陶の旅人展
中里 隆 ― 陶の旅人展
大林コレクション展「安藤忠雄 描く」「都市と私のあいだ」「Self-History」
2021/9/25(Sat) - 2022/2/13(Sun)
場所:WHAT MUSEUM(東品川2-6-10 寺田倉庫G号)
国際芸術祭「あいち2020」(愛知県)の組織委員会会長を務める大林剛郎が、長い年月をかけ気づいた圧巻のコレクションに焦点を当てる本展。「安藤忠雄 描く」「都市と私のあいだ」「Self-History」の三つのテーマに沿った展示を通し、コレクションの変遷に迫り、収集作品群への多角的アプローチを試みる展覧会。
時間:11:00〜18:00(入場は閉館の1時間前まで)/休館日:月曜(ただし祝日の場合は開館、翌火曜休館)/料金:一般1,200円、大学・専門学生700円、中高生500円/問合せ:info.what@terrada.co.jp
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大林コレクション展「安藤忠雄 描く」「都市と私のあいだ」「Self-History」
生誕160年記念 グランマ・モーゼス展 素敵な100年人生
2021/11/20(Sat) - 2022/2/27(Sun)
場所:世田谷美術館(世田谷区砧公園1-2)
モーゼスおばあさん(グランマ・モーゼス)の愛称で親しまれ、アメリカ人なら誰もが知る国民的画家、アンナ・メアリー・ロバートソン・モーゼス。生誕160年を機に特別に企画された、国内では16年ぶりの回顧展となる本展では、最初期の作品から100歳で描いた絶筆、また愛用品や関連資料まで、日本初来日を含む約130点を展示する。
時間:10:00〜18:00(入場は閉館の30分前まで)/休館日:月曜(祝・休日の場合は開館、翌平日休館)、12月29日〜1月3日/料金:一般1,600円、高大生・65歳以上1,300円、小中生800円、小中生500円/問合せ:050-5541-8600
[画像]《シュガリング・オフ》1955年 個人蔵(ギャラリー・セント・エティエンヌ、ニューヨーク寄託)©2020, Grandma Moses Properties Co., NY
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生誕160年記念 グランマ・モーゼス展 素敵な100年人生
神秘と象徴の中間:草間彌生のモノクローム
2021/4/29(Thu) - 12/26(Sun)
場所:草間彌生美術館(新宿区弁天町107)
古来より、水墨画や単彩画として東西に親しまれ、20世紀美術における抽象表現の歩みとともに、様々な美術運動において展開されてきたモノクローム(単色)絵画。本展では、初期から現在に至るまで草間が現在に至るまで継続して制作する様々なモノクローム作品を展覧し、独自のモノクロームの世界を紹介する。
時間:11:00〜17:30/休館日:月・火・水曜/料金:【日時指定予約制】一般 1,100円、小中高生 600円/問合せ:info@yayoikusamamuseum.jp
[画像]《天国へ上る階段》(「わが永遠の魂」シリーズ) 2019年 アクリル・キャンバス 100×100cm ©YAYOI KUSAMA
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神秘と象徴の中間:草間彌生のモノクローム
今がすべてだ!−続・柿沼康二の挑戦状−
2021/11/18(Thu) - 2022/3/13(Sun)
場所:岡本太郎記念館(南青山6-1-19)
自身が“トランスワーク”と呼ぶ手法による公開制作で、「まえ」という2文字だけで壁一面を埋め尽くす、という前代未聞のパフォーマンスを見せてから10年。書家で現代美術家の柿沼康二の10年ぶりとなる書のパフォーマンス企画が再び岡本太郎記念館で実現。すべてをインスピレーションのままに即興でつくり、「墨と筆」という使い慣れた武器だけでなく、マスキングテープというおよそアートとは無縁の素材を取り入れて、かつてない表現に挑む展覧会。
時間:10:00〜18:00(入館は閉館30分前まで)/休館日:火曜(祝日の場合は開館)、12月28日〜1月4日/料金:一般650円、高大生300円/問合せ:03-3406-0801>
[画像]マスキング太郎
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今がすべてだ!−続・柿沼康二の挑戦状−
企画展 文様のちから 技法に託す
2021/12/1(Wed) - 2022/1/29(Sat)
場所:根津美術館(南青山6-5-1)
「文様から技法を探る」「技法から文様を探る」の2つのテーマを設け、染織品と共に陶磁器、漆工品、金工の作品を通して両者の関係に迫る、根津美術館では2010年以来となる染織品を主要なテーマとした展覧会。
時間:10:00〜17:00(入館は閉館30分前まで)/休館日:月曜(ただし1月10日は開館)、1月11日/料金:【日時指定予約】一般1,300円、学生1,000円【当日】一般1,400円/問合せ:03-3400-2536
[画像]茶地立涌雪持松模様縫箔 日本・桃山〜江戸時代 17世紀 根津美術館蔵
>>企画展 文様のちから 技法に託す
企画展 文様のちから 技法に託す
河鍋暁斎 ―躍動する絵本
2021/10/29(Fri) - 12/19(Sun)
場所:太田記念美術館(渋谷区神宮前1-10-10)
幕末から明治にかけて、狩野派でありながら浮世絵も数多く描いた絵師・河鍋暁斎。本展では、暁斎の絵を一冊の本にまとめて出版した「絵本」というジャンルを紹介。人物や動物・妖怪などを躍動感あふれる筆づかいで描いた420頁を超える暁斎の絵本の代表作を、前期と後期で展示替えを行いながら全頁展示する。
時間:10:30〜17:30(入館は閉館30分前まで)/休館日:月曜日、11月24日〜26日/料金:一般800円、高大生600円/問合せ:050-5541-8600
[画像]河鍋暁斎 『暁斎漫画』(前期)
>>河鍋暁斎 ―躍動する絵本
河鍋暁斎 ―躍動する絵本
ルール?展
2021/7/2(Fri) - 11/28(Sun)
場所:21_21 DESIGN SIGHT(赤坂9-7-6)
法律家の水野 祐、コグニティブデザイナーの菅 俊一、キュレーターの田中みゆきの3名が展覧会ディレクターチームとなる「ルール?展」が、21_21 DESIGN SIGHTで開催される。これからの社会でともに生きるためのルールを、デザインでどのようにかたちづくることができるのか、多角的な視点から探る展覧会。
時間:平日11:00〜17:00、土日祝11:00〜18:00(入場は閉館30分前まで)/休館日:火曜(ただし11月23日は開館)/料金:一般1,200円、大学生800円、高校生500円/問合せ:03-3475-2121
[画像]展覧会メインビジュアル
>>ルール?展
ルール?展
ユージーン・スタジオ 新しい海 EUGENE STUDIO After the rainbow
2021/11/20(Sat) - 2022/2/23(Wed)
場所:東京都現代美術館(江東区三好4-1-1)
1989年アメリカ生まれの寒川裕人による、日本を拠点とするアーティストスタジオ、EUGENE STUDIO(ユージーン・スタジオ)。その国内美術館における初個展、また平成生まれの作家としては東京都現代美術館初となる個展が実現。平面作品から大型インスタレーション、映像作品、彫刻作品等で構成される本展では、真っ白なカンバスに100人が接吻して“愛”や“信仰”という精神的支柱を出現させた〈ホワイトペインティング〉シリーズ等のこれまでの代表作に加え、発想の深度を探りながら展開させた未発表の最新作までを一堂に集める。
時間:10:00〜18:00(入館は閉館30分前まで)/休館日:月曜(1月10日、2月21日は開館)、12月28日〜1月1日、1月11日/料金:一般1,300円、大学・専門学校生・65歳以上900円、中高生500円/問合せ:050-5541-8600
[画像]ユージーン・スタジオ 《ゴールドレイン》(部分) 2019年 作家蔵 ©Eugene Kangawa
>>ユージーン・スタジオ 新しい海 EUGENE STUDIO After the rainbow
ユージーン・スタジオ 新しい海 EUGENE STUDIO After the rainbow
バンクシーって誰?展
2021/8/21(Sat) - 12/5(Sun)
場所:寺田倉庫G1ビル(品川区東品川2-6-10)
現代のストリートで表現を続けるアート界の異端児・バンクシーの、神出鬼没の活動の軌跡を、プライベート・コレクター秘蔵のオリジナル作品を中心に展示する展覧会。故郷イギリスのブリストルからロンドン、映画にもなったニューヨークでの活動や自主企画で一世を風靡したロサンゼルス、そして幾度も訪れては作品を残し続けている中東など、まるで作品と目の前で対峙しているような没入感のある鑑賞体験を楽しんでみては。
時間:10:00〜20:00(金・土・祝前日は21:00まで)※入場は閉館の30分前まで/休館日:10月5日・12日・19日/料金:[平日]一般2,000円、高大生1,800円、小中生1,300円[土日祝]一般 2,200円、高大生 2,000円、小中生 1,500円(土日祝は日時指定制)/問合せ:050-5542-8600
[画像]バンクシー 《ラヴ・イズ・イン・ジ・エア》 Love Is In The Air 2006年 個人蔵
>>バンクシーって誰?展
バンクシーって誰?展
ジャム・セッション 石橋財団コレクション×森村泰昌
M式「海の幸」−森村泰昌 ワタシガタリの神話
2021/10/2(Sat) - 2022/1/10(Mon)
場所:アーティゾン美術館(中央区京橋1-7-2)
1985年、ゴッホの自画像に扮するセルフポートレイト写真を制作して以降、今日に至るまで、古今東西の絵画や写真に表された人物に変装し、独自の解釈を加えて再現する「自画像的作品」をテーマに制作し続けている森村泰昌。本展では、写真・映像作品、また習作やジオラマなどを含む50点以上の新作を発表。また、青木繁の『海の幸』や『わだつみのいろこの宮』などの代表作を、森村独自の作品解釈やコメントとともに紹介する。
時間:10:00〜18:00(金曜は20:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:月曜(ただし1月10日は開館)、12月28日〜1月3日/料金:【ウェブ予約チケット】1,200円 (日時指定制、当日チケットはウェブ予約チケットが完売していない場合のみ販売)/問合せ:050-5541-8600
[画像] 森村泰昌《ワタシガタリの神話》2021年(映像作品)より 作家蔵
>>ジャム・セッション 石橋財団コレクション×森村泰昌 M式「海の幸」−森村泰昌 ワタシガタリの神話
ジャム・セッション 石橋財団コレクション×森村泰昌<br>M式「海の幸」−森村泰昌 ワタシガタリの神話
キューガーデン 英国王室が愛した花々 シャーロット王妃とボタニカルアート
2021/9/18(Sat) - 11/28(Sun)
場所:東京都庭園美術館(白金台5-21-9)
ユネスコ世界遺産に登録されている英国王立植物園「キューガーデン」は、広さ132ヘクタールにおよぶ園内に、3万種以上の植物および約1万4000本の樹木が植わる、世界最大級の植物園。本展では、18〜19世紀に制作されたキューガーデン所蔵の貴重なボタニカルアートコレクション約100点のほか、シャーロット王妃が愛し、王室御用達となったウェッジウッド社のクイーンズウェアなどを展示。自然科学や植物画の発展をたどり、大きく変革していく時代の背景や歴史の一端を展観する。
時間:10:00〜18:00(入館は閉館30分前まで)/休館日:月曜(ただし9月20日は開館)、9月21日/料金:一般1,400円、大学生・専門学校生1,120円、中高生・65歳以上700円/問合せ:050-5541-8600
[画像]ピーター・ヘンダーソン ロードデンドロン・ポンティクム(ツツジ科) ロバート・ジョン・ソーントン編 『フローラの神殿』より 1802年 銅版、紙 個人蔵 Photo Michael Whiteway
>>キューガーデン 英国王室が愛した花々 シャーロット王妃とボタニカルアート
キューガーデン 英国王室が愛した花々 シャーロット王妃とボタニカルアート
イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜 ― モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン
2021/10/15(Fri) - 2022/1/16(Sun)
場所:三菱一号館美術館(千代田区丸の内2-6-2)
地中海に面する中東の国・イスラエル最大の文化施設であり、世界有数の芸術・考古学博物館として約50万点の文化財を所蔵するイスラエル博物館。本展は同館から、印象派に先駆けたクールベ、コロー、ブーダン、そしてモネ、ルノワール、シスレー、ピサロ、この流れを発展させたポスト印象派のセザンヌ、ファン・ゴッホ、ゴーガン、さらに印象派の光と色彩の表現を独特の親密な世界に移し変えたナビ派のボナールやヴュイヤールの作品69点を厳選、うち59点が初来日の名品の数々とともに、印象派の光の系譜をたどる。
時間:10:00〜18:00(祝日を除く金曜と会期最終週平日、第2水曜は21:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:月曜(ただし10月25日、11月29日、12月27日、1月3日・10日は開館)、12月31日、2022年1月1日/料金:一般1,900円、高大生1,000円/問合せ:050-5541-8600
[画像]クロード・モネ《睡蓮の池》1907年、油彩/カンヴァス、101.5 x 72.0 cm、イスラエル博物館蔵 Photo © The Israel Museum, Jerusalem
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イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜 ― モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン
Seminarium
2021/12/1(Wed) - 2022/1/29(Sat)
場所:ペロタン東京(六本木6-6-9 ピラミデビル1F)
映像作品とマルチ・プロジェクションによるビデオインスタレーションで国際的に知られる、デンマーク人アーティストのジェスパー・ジャスト。そんなジャストの日本初となる個展「Seminarium」がペロタン東京で開催。本展では2つの作品シリーズ《Seminarium》と《Interpassivities》が再構成される。
時間:12:00〜18:00/休廊日:日月祝/料金:無料/問合せ:03-6721-0687
[画像]会場の様子
>>Seminarium
Seminarium
体験ミュージアム「約束のネバーランド」 GFハウス脱獄編
2021/7/17(Sat) - 12/30(Thu)
場所:六本木ミュージアム(六本木5-6-20)
「約束のネバーランド」の世界観に入り込むストーリー没入型の体験ができるイベント、体験ミュージアム「約束のネバーランド」が六本木ミュージアムで開催される。まるで登場人物の一員になったように、五感すべてを使って、ストーリーだけでなく主人公エマたちの心情の変化など「約ネバ」の世界を体験してみては。
時間:10:00〜18:00(土曜は20:00まで)/休館日:会期中無休/料金:【日時指定予約制】一般・大学生1,800円、中高生1,200円、小学生600円(当日券は、前売り券の販売状況に余裕がある場合現地にて販売)
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体験ミュージアム「約束のネバーランド」 GFハウス脱獄編
桂 典子「あなたにあえてとてもうれしい」
2021/11/19(Fri) - 12/5(Sun)
場所:六本木ヒルズA/Dギャラリー
生命の始まりと進化の過程をテーマに、植物・動物・細胞・臓器とも思えるモチーフを繰り返し用いて、命が躍動する世界を表現する桂典子。本展では自身の妊娠・出産・育児の体験から制作された絵画、陶器など新作20点を展示する。
時間:12:00〜20:00/休館日:会期中無休/料金:入場無料/問合せ:03-6406-6875
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Cartier POST #CartierLoveIsAll
2021/11/23(Tue) - 12/5(Sun)
場所:ヒルズカフェ/スペース
カルティエの期間限定ポップアップがヒルズカフェ/スペースで開催。カルティエのアイコンである「LOVE」や「トリニティ」など、"愛"にまつわるコレクションを紹介するほか、朝井リョウ・最果タヒ・西加奈子・原田マハ・平野啓一郎ら5人の作家が紡いだ愛のことばを選んで、オリジナルメッセージカードを作成しポップアップ内のポストから送ることのできるサービスも提供される。
時間:11:00〜20:00/料金:入場無料/問合せ:0120-301-757
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妹島和世+西沢立衛/SANAA展 「環境と建築」
2021/10/22(Fri) - 2022/3/20(Sun)
場所:TOTOギャラリー・間(南青山1-24-3 TOTO乃木坂ビル3F)
「環境と建築」というテーマに長年取り組んできた、世界的建築ユニット妹島和世+西沢立衛/SANAA。本展では、SANAAが世界各地で取り組んでいる最新プロジェクトを中心に、妹島と西沢それぞれの事務所のプロジェクトも併せて展示し、両者の活動の軌跡を紹介する。
時間:11:00〜18:00/休館日:月曜・祝日、12月27日〜1月6日/料金:無料(事前予約制)/問合せ:03-3402-1010
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大竹利絵子「あなたはどこから来たの?」
2021/11/27(Sat) - 12/25(Sat)
場所:小山登美夫ギャラリー六本木(六本木6-5-24 complex665 2F)
樟や檜、桂などを用いて、彩色しない素木仕上げの木彫作品を制作してきた大竹利絵子。6年ぶりの個展となる本展では、5年前より着手し制作された新作を含む木彫約15点紹介する。
時間:11:00〜19:00/休廊日:日月祝/料金:無料/問合せ:03-6434-7225
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倉田精二 ヴィンテージ・プリント展 ― Part 1: Night, Alleys & People
2021/11/27(Sat) - 12/25(Sat)
場所:禅フォトギャラリー(六本木6-6-9 ピラミデビル2F)
1974年に東松照明や荒木経惟が中心となって開講したワークショップ写真学校の第1期生として写真を学び、その研ぎ澄まされた感覚と卓越した技術によって“稀代のストリート・フォトグラファー”を呼ばれた倉田精二。本展では、2020年2月27日に惜しくも急逝したのちアトリエに遺されていた、ヴィンテージ・プリントを含む初期作品を展示する。
時間:12:00〜19:00/休廊日:日月祝/料金:無料/問合せ:03-6804-1708
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千四百年御聖忌記念特別展「聖徳太子 日出づる処の天子」
2021/11/17(Wed) - 2022/1/10(Mon)
場所:サントリー美術館(赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3F)
用明天皇の皇子として生まれ、推古天皇の摂政や十七条の憲法制定、遣隋使の派遣など、国家の礎を築いた聖徳太子。大阪・四天王寺や奈良・法隆寺の創建など、仏教を深く修めその交流に尽くした。そんな聖徳太子の1400年遠忌にあたる令和4年にかけて開催される本展では、太子信仰の中核を担ってきた四天王寺の寺宝を中心に、信仰の高まりとともに各地で造られたさまざまな太子像やゆかりの品々を紹介する。
時間:10:00〜18:00(金・土曜、11月22日、1月9日は20時まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:火曜(ただし11月23日、1月4日は開館)、12月28日〜1月1日/料金:一般1,500円、高大生1,000円/問合せ:03-3479-8600
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生誕120年記念 篁牛人展〜昭和水墨画壇の鬼才〜
2021/11/2(Tue) - 2022/1/10(Mon)
場所:大倉集古館(虎ノ門2-10-3 The Okura Tokyo前)
孤独と酒を最良の友とした異色の水墨画家・篁牛人。渇いた筆などで麻紙に刷り込むように炭を定着させる「渇筆」という技法によって独自の水墨画の成果を開拓した。本展では、牛人の画業を三章に分けて構成し、水墨画の大作を中心に、初期の図案制作に関連する作品などを紹介する。
時間:10:00〜17:00(入館は閉館30分前まで)/休館日:月曜(ただし1月10日は開館)、12月29日〜1月1日/料金:一般1,300円、高大生1,000円/問合せ:03-5575-5711
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松江泰治「makietaTYO」
2021/11/20(Sat) - 12/25(Sat)
場所:TARONASU(六本木6-6-9 ピラミデ3F)
ポーランド語で模型やモデル、ジオラマをさす言葉であるマキエタ。2016年のポーランド取材で見た大型模型に被写体としての可能性を感じた松江の、東京都写真美術館で開催される「マキエタCC」に合わせて行われる本展。森ビル株式会社が制作し続けてきた、港区を中心とする都内13区を再現した1/1000サイズの「東京の模型」を被写体とする新作約20点を紹介する。
時間:11:00〜19:00/休廊日:日月祝/料金:無料/問合せ:03-5786-6900
>>松江泰治「makietaTYO」
小早川秋聲 旅する画家の鎮魂歌
2021/10/9(Sat) - 11/28(Sun)
場所:東京ステーションギャラリー(千代田区丸の内1-9-1)
鳥取の光徳寺住職の長男として生まれ、9歳で京都の東本願寺の衆徒として僧籍に入った秋聲。日本画家の谷口香?や山元春挙に師事。文展や帝展を中心に入選を重ね画技を磨き、国内にとどまらず複数回の中国渡航や、アジア・インド・エジプト・ヨーロッパ十数か国へ遊学した。初めての回顧展となる本展では、初期の歴史画から初公開の戦争画、晩年の仏画まで100点余りの作品で、小早川の画業を紹介する。
時間:10:00〜18:00(金曜日は20:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:月曜(ただし11月22日は開館)/料金:【日時指定予約制】一般1,100円、高大生900円/問合せ:03-3212-2485
>>小早川秋聲 旅する画家の鎮魂歌
港区立郷土歴史館特別展「人形 −人とともにあるもの−」
2021/10/2(Sat) - 12/5(Sun)
場所:港区立郷土歴史館(白金台4-6-2 ゆかしの杜内)
人の手によって作られた人形は、人との関わりにおいて多様に展開し、日本独自の文化を形成した。本展では、港区にゆかりのある人形を中心に、人形に託された役割である、『人を守り、願いを受け止め、楽しませ、寄り添う』に焦点をあて、人とともにある人形の特性を探る。
時間:9:00〜17:00(土曜は20:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:10月21日、11月18日/料金:一般400円、小中高生200円/問合せ:03-6450-2107
>>港区立郷土歴史館特別展「人形 −人とともにあるもの−」
向山喜章 1・8・88
2021/12/1(Wed) - 12/28(Tue)
場所:Yutaka Kikutake Gallery(六本木6-6-9 ピラミデ2F)
ワックスを素材にした作品で注目を集めた向山喜章。2016年以降は、アクリルメディウムとキャンバスを素材とした絵画作品に集中的に取り組んできた。本展は、2019年・2020年と開催してきた「11・33」「22・22」の二つの展覧会に続き、向山が作品の背景に捉えてきた密教的宇宙観を伝える絵画作品による展覧会3部作の一つとして開催される。
時間:12:00〜18:00/休廊日:日月祝/料金:無料/問合せ:03-6447-0500
>>向山喜章 1・8・88
ソワマドゥ・イブラヒム 「Farewell Savane」
2021/11/4(Thu) - 12/18(Sat)
場所:コタロウ ヌカガ(六本木6-6-9 ピラミデ2F)
ロンドン在住のフランス人アーティスト、ソワマドゥ・イブラヒム。フランスで生まれ、10歳までコモロ諸島最大の島であるンジャジジャ島で過ごし、10歳以降をフランスで過ごした経験から、自分自身のアフリカに根ざすルーツの寄りどころのなさを制作のベースとしている。日本国内で初開催となる本展では、新作のペインティング21点が展示される。
時間:11:00〜18:00/休廊日:日月祝/問合せ:03-6721-1180
>>ソワマドゥ・イブラヒム 「Farewell Savane」
FACES 磯谷博史、岡田理、エレナ・トゥタッチコワ、蓮沼執太
2021/11/4(Thu) - 12/18(Sat)
場所:SCAI PIRAMIDE(六本木6-6-9 ピラミデ3F)
物理的な距離と接近、接触した際に生じる知覚や共鳴など、人やものを結ぶ出来事の考察が重ねられる本展。蓮沼執太は、楽器の製造過程で排出されるプラス(真鍮)の破片で構成され、素材の接触が音を生む状況を再構築する新作インスタレーション「FACES」を、磯谷博史はそこにあったはずの音を、鑑賞者の記憶、または空想の領域で再生しようと働きかける写真作品「物音を連れて」を出展。エレナ・トゥタッチコワは、今年の夏に行った一人の少年との旅を、手書きのマップやドローイング・写真・映像によるインスタレーションで描き出し、岡田理は、磁土から丹念に練り上げたセラミック彫刻で、出会いと繋がりを深めるこの複雑な主題に応える。
時間:12:00〜18:00/休廊日:日月火水祝/料金:無料(事前予約制)/問合せ:03-6447-4817
>>FACES 磯谷博史、岡田理、エレナ・トゥタッチコワ、蓮沼執太

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