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六本木ヒルズ・アークヒルズ・虎ノ門ヒルズ周辺のイベント情報をお届けします。

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週間予定当日の予定
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Chim↑Pom展:ハッピースプリング
2022/2/18(Fri) - 5/29(Sun)
場所:森美術館
卯城竜太、林靖高、エリイ、岡田将孝、稲岡求、水野俊紀の6名からなるアーティスト・コレクティブ、Chim↑Pom。初の本格的回顧展となる本展では、結成17周年を迎えるChim↑Pomの初期から近年までの代表作と本展のための新作を一挙に紹介。都市と公共性、ヒロシマ、東日本大震災などのテーマに則して構成され、作家が一貫して考察する事象を浮き彫りにしつつ、活動の全貌を検証し、一方で創意工夫に富んだダイナミックな展示構成により、作品に新たな光を当てることを試みる。
時間:10:00〜22:00(5月3日を除く火曜は17:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:会期中無休/料金:【日時指定】[平日]一般1,600円、高大生1,100円、4歳〜中学生500円、65歳以上1,300円[土日休日]一般1,800円、高大生1,200円、4歳〜中学生600円、65歳以上1,500円【当日】[平日]一般1,800円、高大生1,200円、4歳〜中学生600円、65歳以上1,500円[土日休日]一般2,000円、高大生1,300円、4歳〜中学生700円、65歳以上1,700円/問合せ:050-5541-8600
[画像]Chim↑Pom 《道》 2017-2018年 オンサイト・インスタレーション Courtesy:ANOMALY and MUJIN-TO Production(東京) 展示風景:「アジア・アート・ビエンナーレ2017」国立台湾美術館(台中)2017-2018年 撮影:前田ユキ
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Chim↑Pom展:ハッピースプリング
アベンジャーズ展
2022/4/16(Sat) - 6/21(Tue)
場所:森アーツセンターギャラリー
2014年7月にニューヨークで開催され、パリやロンドン、ラスベガスなど世界24都市で巡回されてきた「アベンジャーズ展」。25都市目となる本展では、最新のマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)フェーズ4の作品を含みスケールアップして開催。世界初の展示となるオリジナルの衣装や小道具が登場する。
時間:10:00〜20:00(入館は閉館30分前まで)/休館日:会期中無休/料金:【日時指定予約制】一般 2,500円、中高生 1,700円、小学生 1,100円/問合せ:050-5542-8600
[画像]アイアンマンの歴代アーマーがずらりと展示“ホール・オブ・アーマー”
>>アベンジャーズ展
アベンジャーズ展
没後50年 鏑木清方展
2022/3/18(Fri) - 5/8(Sun)
場所:東京国立近代美術館(千代田区北の丸公園3-1)
浮世絵をベースにした平明な姿かたち、明るい色調をもつ美人画によって画壇での地位を築いた鏑木清方。その代表作として知られ、長きにわたり所在不明だった《築地明石町》(1927年)と、合わせて三部作となる《新富町》《浜町河岸》(どちらも1930年)は、2018年に再発見され、翌年東京国立近代美術館のコレクションに加わった。本展は清方の没後50年という節目を得て、三部作をはじめとする約110点の日本画作品で構成する清方の大規模な回顧展となる。
時間:10:00〜17:00(金・土曜は20:00まで)※入場は閉館の30分前まで/休館日:月曜(ただし3月21日・28日、5月2日は開館)、3月22日/料金:一般1,800円、大学生1,200円、高校生700円/問合せ:050-5541-8600
[画像]鏑木清方 《鰯》 1937(昭和12)年頃、東京国立近代美術館、通期展示
>>没後50年 鏑木清方展
没後50年 鏑木清方展
牧歌礼讃 / 楽園憧憬 アンドレ・ボーシャン × 藤田龍児
2022/4/16(Sat) - 7/10(Sun)
場所:東京ステーションギャラリー(千代田区丸の内1-9-1)
ヨーロッパと日本、20世紀前半と後半、それぞれ活躍した地域も時代も異なりつつも、共に牧歌的で楽園のような風景を、自然への愛情を込めて描き出した、アンドレ・ボーシャンと藤田龍児。本展では、両者の作品を、代表作を含む計116点で紹介する。
時間:10:00〜18:00(金曜は20:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:月曜(ただし5月2日、7月4日は開館)/料金:一般1,300円、高大生1,100円/問合せ:03-3212-2485
[画像]アンドレ・ボーシャン 《川辺の花瓶の花》 1946年 個人蔵(ギャルリーためなが協力)
>>牧歌礼讃 / 楽園憧憬 アンドレ・ボーシャン × 藤田龍児
牧歌礼讃 / 楽園憧憬 アンドレ・ボーシャン × 藤田龍児
特別展「宝石 地球がうみだすキセキ」
2022/2/19(Sat) - 6/19(Sun)
場所:国立科学博物館(台東区上野公園7-20)
宝石の歴史は古く、古代から魔よけやお守り、地位や立場を示すシンボルとして世界中で用いられており、現在では、宝飾品としても広く親しまれている。本展では、各地の博物館や、比類なきアルビオン アート・コレクション、ヴァン クリーフ&アーペル、ギメルなどの作品から、多種多様な宝石と、それらを使用した豪華絢爛なジュエリーを一堂に集め、 科学的、文化的な切り口から紹介する。
時間:9:00〜17:00(入館は閉館30分前まで)/休館日:月曜(ただし祝日の場合は翌平日休館、3月28日、5月2日、6月13日は開館)/料金:【日時指定予約制】一般・大学生2,000円、小中高生600円/問合せ:050-5541-8600
[画像]サファイア(ラフ) 日本彩珠宝石研究所所蔵
>>特別展「宝石 地球がうみだすキセキ」
特別展「宝石  地球がうみだすキセキ」
特別展「空也上人と六波羅蜜寺」
2022/3/1(Tue) - 5/8(Sun)
場所:東京国立博物館(台東区上野公園13-9)
南無阿弥陀仏と唱えて極楽往生を願う阿弥陀信仰をいち早く広めた、平安時代の僧侶・空也上人。その没後1050年にあたる今年、京都東山の六波羅蜜寺に伝わる空也上人立像が、半世紀ぶりに東京国立博物館で公開される。
時間:9:30〜17:00/休館日:月曜日(ただし3月21日・28日、5月2日は開館)、3月22日/料金:一般1,600円、大学生900円、高校生600円/問合せ:050-5541-8600
[画像]重要文化財 空也上人立像(部分) 康勝作 鎌倉時代・13世紀 京都・六波羅蜜寺蔵 写真 城野誠治
>>特別展「空也上人と六波羅蜜寺」
特別展「空也上人と六波羅蜜寺」
大英博物館 北斎―国内の肉筆画の名品とともに―
2022/4/16(Sat) - 6/12(Sun)
場所:サントリー美術館(赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3F)
大英博物館が所蔵する北斎作品を中心に、国内の肉筆画の名品とともに、北斎の画業の変遷を追う本展。約70年におよぶ北斎の作画活動のなかでも、とくに還暦を迎えた60歳から、90歳で亡くなるまでの30年間に焦点を当て、数多くの代表作が生み出されていく様子を紹介するほか、大英博物館に北斎作品を収めたコレクターたちにも注目する。
時間:10:00〜18:00(金・土曜、4月28日、5月2日〜4日は20時まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:火曜(ただし5月3日、6月7日は開館)/料金:一般1,700円、高大生1,200円/問合せ:03-3479-8600
[画像]《為朝図》 葛飾北斎 一幅 江戸時代 文化8年(1811) 大英博物館 1881,1210,0.1747 © The Trustees of the British Museum
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大英博物館 北斎―国内の肉筆画の名品とともに―
泉屋博古館東京リニューアルオープン記念展T 日本画トライアングル
2022/3/19(Sat) - 5/8(Sun)
場所:泉屋博古館東京(六本木1-5-1)
約2年間の改修工事を終えた「泉屋博古館東京」が、3月19日より開催の「日本画トライアングル」展をもってリニューアルオープン。本展では、泉屋博古館東京のリニューアルオープンを記念して、大阪、京都、東京の三都の日本画を擁する住友コレクションを通じて、日本画コレクションの全貌を展観するもの。住友と各地域の画家との交流について紹介するとともに、日本画壇を横断的に眺め、地域に根差した日本画の魅力とその多様性を紹介する。
時間:10:00〜17:00※入館は閉館30分前まで/休館日:月曜/料金:一般1,000円、高大生600円/問合せ:03-5777-8600
[画像]山田秋坪《柘榴花白鸚鵡図》1920年
>>泉屋博古館東京リニューアルオープン記念展T 日本画トライアングル
泉屋博古館東京リニューアルオープン記念展T 日本画トライアングル
心の中の詩
2022/3/3(Thu) - 8/28(Sun)
場所:草間彌生美術館(新宿区弁天町107)
幼時の幻覚体験や心に湧き上がるヴィジョンなどを創作の源泉としている草間彌生。本展では、草間が創作活動を始めた頃の平面作品をはじめ、立体作品やインスタレーションを展覧するほか、最新の大型アクリル絵画シリーズである「わが永遠の魂」も併せて展示する。
時間:11:00〜17:30/休館日:月・火・水曜/料金:【日時指定予約制】一般 1,100円、小中高生 600円/問合せ:info@yayoikusamamuseum.jp
[画像]残夢 1949 草間彌生 © YAYOI KUSAMA
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心の中の詩
上野リチ:ウィーンからきたデザイン・ファンタジー
2022/2/18(Fri) - 5/15(Sun)
場所:三菱一号館美術館(千代田区丸の内2-6-2)
世紀末芸術の爛熟期にあったウィーンで生まれ、新しいデザインを生み出した20世紀初頭のウィーンで育ったフェリーツェ・リックス(後の上野リチ・リックス)。本展では、工房でのリチの師や、先輩、同僚のデザイナーたちの作品の数々、そして好評を博したというリチのテキスタイデザインを紹介する。
時間:10:00〜18:00(祝日を除く金曜と会期最終週平日、第2水曜は21:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:月曜(ただし2月28日、3月21日・28日、4月25日、5月2日・9日は開館)、4月12日/料金:一般1,900円、高大生1,000円/問合せ:050-5541-8600
[画像]上野リチ・リックス 《プリント服地デザイン:キャンディ(2)》1925-35年頃 京都国立近代美術館
>>上野リチ:ウィーンからきたデザイン・ファンタジー
上野リチ:ウィーンからきたデザイン・ファンタジー
視覚トリップ展 ウォーホル、パイク、ボイス 15人のドローイングを中心に
2022/1/22(Sat) - 5/15(Sun)
場所:ワタリウム美術館(渋谷区神宮前3-7-6)
本展では、アンディ・ウォーホルの初めてのドローイング集《サムという名の25 匹の猫と青い子猫ちゃん》、ナムジュン・パイクが描いた、笑っているテレビ、泣いているテレビのドローイングや、1984年、ヨーゼフ・ボイスが東京で描いた黒板ドローイング《コンティニュイティ(連続性)》など、 14人のドローイングやペインティング作品計160点を展示。さらに、ゲストアーティストとして、さわひらきの映像作品《/home》《/home (absent room)》と新作ドローイングも登場する。
時間:11:00〜19:00/休館日:月曜(ただし3月21日は開館)/料金:一般1,200円、学生(25歳以下)・高校生・70歳以上1,000円/問合せ:03-3402-3001
[画像]青木陵子 変化する自由分子のWORKSHOP展 2020 より

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視覚トリップ展 ウォーホル、パイク、ボイス 15人のドローイングを中心に
吉阪隆正展 ひげから地球へ、パノラみる
2022/3/18(Fri) - 5/8(Sun)
場所:東京都現代美術館(江東区三好4-1-1)
戦後復興期から1980年まで活躍した東京出身の建築家・吉阪隆正。本展では、吉阪隆正の生涯と、建築を中心とした領域横断的な活動を「生活論(人間と住居)」「造形論(環境と造形)」「集住論(集住とすがた)」「游行論(行動と思索)」の4群による連環として捉え、時代やテーマによって7章に構成し、建築家・教育者・登山家・冒険家・文明批評家と、多彩な顔を持つ吉阪隆正の「人」に迫る。
時間:10:00〜18:00(入館は閉館30分前まで)/休館日:月曜(3月21日は開館)、3月22日/料金:一般1,400円、大学・専門学校生・65歳以上1,000円、中高生500円/問合せ:050-5541-8600
[画像]吉阪隆正 写真提供:アルキテクト
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吉阪隆正展 ひげから地球へ、パノラみる
ボテロ展 ふくよかな魔法
2022/4/29(Fri) - 7/3(Sun)
場所:Bunkamura ザ・ミュージアム(渋谷区道玄坂2-24-1)
1950年代後半から欧米で高く評価され、今日では現代を代表する美術家のひとりに数えられているフェルナンド・ボテロ(1932〜)。26年ぶりの大規模展となる本展では、ボテロ自らの監修のもと、貴重な初期作品から近年の作品まで、油彩画、水彩画、素描など70点を紹介する。
時間:10:00〜18:00(金・土曜は21:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:5月17日/料金:一般1,800円、高大生1,100円、小中生800円/問合せ:050-5541-8600
[画像]フェルナンド・ボテロ《モナ・リザの横顔》 2020年 油彩/カンヴァス 136 x 100cm
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ボテロ展 ふくよかな魔法
ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展
2022/2/18(Fri) - 5/15(Sun)
場所:東京都美術館(台東区上野公園8-36)
ドレスデン国立古典絵画館が誇る至宝の一つで、フェルメールの初期の傑作《窓辺で手紙を読む女》。フェルメールの死後、何者かによって背景のキューピッドの画中画が上塗りされた本作は、修復完了後に所蔵館であるドレスデン国立古典絵画館で公開された後、日本で世界に先駆けて公開。絵具層を慎重に取り除き、徐々に姿を現していくキューピッドの修復の過程を、映像やパネル等で紹介する。
時間:9:30〜17:30(入室は閉室30分前まで)/休館日:月曜(ただし2月14日、3月21日は開室)、3月22日/料金:【日時指定予約制】一般2,100円、大学・専門学生1,300円、65歳以上1,500円/問合せ:050-5541-8600
[画像]ヨハネス・フェルメール《窓辺で手紙を読む女》(修復後) 1657-59年頃 © Gemaldegalerie Alte Meister, Staatliche Kunstsammlungen Dresden, Photo by Wolfgang Kreische
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ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展
ダミアン・ハースト 桜
2022/3/2(Wed) - 5/23(Mon)
場所:国立新美術館
イギリスを代表する現代作家であり、ヤング・ブリティッシュ・アーティスト(YBAs)と呼ばれる、1990年代に頭角を現してきた新進アーティストの中でも代表的な存在のダミアン・ハースト。そんなダミアン・ハーストの日本初となる大規模個展を、国立新美術館とカルティエ現代美術財団が開催。本展覧会のために、107点から成る《桜》のシリーズから作家自身が作品を選び、展示空間を作り上げる。
時間:10:00〜18:00(金・土曜は20:00まで)※入場は閉館30分前まで/休館日:火曜(ただし5月3日は開館)/料金:一般1,500円、大学生1,200円、高校生600円/問合せ:050-5541-8600
[画像]ダミアン・ハースト 《神聖な日の桜》 2018年 カルティエ現代美術財団コレクション
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ダミアン・ハースト 桜
スコットランド国立美術館 THE GREATS 美の巨匠たち
2022/4/22(Fri) - 7/3(Sun)
場所:東京都美術館(台東区上野公園8-36)
1859年の開館以来、購入や地元名士たちの寄贈や委託などによってコレクションの拡充を続け、世界でも指折りの西洋絵画コレクションを有するスコットランド国立美術館。本展では、ルネサンス期から19世紀後半までの西洋絵画史を彩る巨匠たちの作品を展示するほか、日本ではなかなか見ることのできないスコットランド出身の代表的な画家たちの名品も多数出品される。
時間:9:30〜17:30(入室は閉室30分前まで)/休館日:月曜(ただし5月2日は開室)/料金:【日時指定予約制】一般1,900円、大学・専門学生1,300円、65歳以上1,400円/問合せ:050-5541-8600
[画像]ジョシュア・レノルズ《ウォルドグレイヴ家の貴婦人たち》1780-81年© Trustees of the National Galleries of Scotland
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スコットランド国立美術館 THE GREATS 美の巨匠たち
ジャム・セッション 石橋財団コレクション×柴田敏雄×鈴木理策
写真と絵画−セザンヌより 柴田敏雄と鈴木理策
2022/4/29(Fri) - 7/10(Sun)
場所:アーティゾン美術館(中央区京橋1-7-2)
日本各地のダムやコンクリート擁壁などの構造物のある風景を大型カメラで撮影、精密なモノクロプリントでは発表する柴田敏雄と、一貫して「見ること」への問題意識に基づき、熊野、サント=ヴィクトワール山、桜、雪、花、ポートレート、水面等のテーマで撮影を続ける鈴木理策。本展では、両作家が活動の初期より関心を寄せ続けていたセザンヌの作品を起点とし、現代の写真作品と絵画の関係を紹介する。
時間:10:00〜18:00(4月29日を除く金曜は20:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:月曜/料金:【ウェブ予約チケット】1,200円 (日時指定制、当日チケットはウェブ予約チケットが完売していない場合のみ販売)/問合せ:050-5541-8600
[画像] 鈴木理策《サンサシオン 09, C-58》2009 年 作家蔵
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ジャム・セッション 石橋財団コレクション×柴田敏雄×鈴木理策<br>写真と絵画−セザンヌより 柴田敏雄と鈴木理策
2121年 Futures In-Sight展
2021/12/21(Tue) - 2022/5/8(Sun)
場所:21_21 DESIGN SIGHT(赤坂9-7-6)
未来を見据えた数多くの書籍や雑誌を手がける編集者・松島倫明をディレクターに迎え、100年後の世界=2121年に想いを巡らせ、多様な参加者に内在する未来への視座を可視化する「2121年 Futures In-Sight展」が開催。「Future Compass」(未来の羅針盤)というツールをきっかけに、未来を思い描くだけでなく、現在を生きる私たちの所作や創り出すものに内在する未来への視座を、デザイナーやアーティスト、思想家、エンジニア、研究者など、多様な参加者たちとともに可視化していくことを試みる展覧会。
時間:10:00〜19:00(入場は閉館30分前まで)/休館日:火曜(ただし12月21日、5月3日は開館)、12月28日〜1月4日/料金:一般1,200円、大学生800円、高校生500円/問合せ:03-3475-2121
[画像]展覧会メインビジュアル
>>2121年 Futures In-Sight展
2121年 Futures In-Sight展
池田 智「cosmic origin」
2022/4/29(Fri) - 5/22(Sun)
場所:六本木ヒルズA/Dギャラリー
幼少期より親しんできた漫画、アニメに影響を受け、それらの手法を独自に用いて自身の特徴である「線」を追求してきた池田智。本展では、“頭の中の宇宙”をテーマに、新作を含む絵画作品を紹介する。
時間:12:00〜20:00/料金:無料/問合せ:03-6406-6875
[画像]会場の様子
>>池田 智「cosmic origin」
池田 智「cosmic origin」
タンカレーオアシス
2022/4/28(Thu) - 5/1(Sun)
場所:ヒルズ カフェ/スペース
インスタレーション展示と飲用空間が融合し、人間が持つ様々な感覚でタンカレーを味わうことができるイベント「タンカレーオアシス」がヒルズ カフェ/スペースで開催。幻想的な非日常空間で「タンカレー」のジンを楽しんでみては。
時間:11:00〜20:00(4月28日は17:00から)/料金:無料/問合せ:djkk_pr@ssu.co.jp
>>タンカレーオアシス
サーカスアートコレクション展「サーカスは素敵!」
2022/4/28(Thu) - 6/12(Sun)
場所:東京シティビュー スカイギャラリー3
日本では珍しいサーカス学校の理事長を務める西田敬一の、サーカス関連のコレクションを一般公開する本展。世界各地のサーカス団のポスターや、パントマイムの至宝マルセル・マルソーによる版画などに加え、5人のサーカス学校出身者によるパフォーマンスも日替わりで上演される。
時間:10:00〜22:00(入館は閉館30分前まで)/休館日:会期中無休/料金:料金:[平日]一般2,000円(1,800円)、高大学1,300円(1,200円)、4歳〜中学生700円(600円)、65歳以上1,700円(1,500円)【土・日・休日】一般2,200円(2,000円)、高大学生1,400円(1,300円)、4歳〜中学生800円(700円)、65歳以上1,900円(1,700円)※()内は専用オンラインサイトでの購入料金/問合せ:03-6406-6652
>>サーカスアートコレクション展「サーカスは素敵!」
J-WAVE & Roppongi Hills present TOKYO M.A.P.S Yaffle EDITION
2022/5/3(Tue) - 5/4(Wed)
場所:六本木ヒルズアリーナ
今年で13回目を迎える、音楽・アート・パフォーマンスを様々な表現で発信してきたフリーライブイベント、「TOKYO M.A.P.S」。今年はプログラム・オーガナイザーにYaffleを迎え、「Resonance」をテーマに開催する。
時間:12:00〜20:00(予定)/料金:無料/問合せ:03-6406-6000
>>J-WAVE & Roppongi Hills present TOKYO M.A.P.S Yaffle EDITION
牧田愛「Species」展
2022/4/2(Sat) - 5/15(Sun)
場所:六本木 蔦屋書店2F BOOK GALLERY(六本木ヒルズ 六本木けやき坂通り)
ニューヨークと東京を拠点とし、主に油彩画を中心とした平面作品を制作、近年はビデオ作品やNFT作品など多彩な媒体による制作活動も行っている美術家、牧田愛。すべて新作で構成される本展では、「様々な種の生き物」のかたちを抽象的かつ写真的に表現した平面作品約20点を紹介する。
時間:11:00〜23:00※予告なく変更の可能性あり/料金:無料/問合せ:03-5775-1515
>>牧田愛「Species」展
東京ミッドタウンのお正月2023
2022/1/2(Sun) - 2023/1/9(Mon)
場所:東京ミッドタウン
都心で上質なお正月を楽しむ「東京ミッドタウンのお正月 2023」が開催。毎年恒例の振る舞い酒、獅子舞などの他、昨年好評だった「新春お祝い御膳」も登場。また、今年初登場の「新春雅楽」や、箏(こと)の生演奏も行われる。
【振る舞い酒】時間:10:45〜12:00(予定)、場所:プラザ1F キャノピー・スクエア【獅子舞】時間:11:00、13:00、15:00、16:30、場所:ガレリア館内【書で綴る、東京ミッドタウンからの年賀状2023】時間:11:00〜16:00、場所:ガレリア2F lucien pellat-finet前/料金:無料/問合せ:03-3475-3100
[画像]過去の様子
>>東京ミッドタウンのお正月2023
東京ミッドタウン・デザインハブ第96回企画展 Gマークの住まいデザイン
2022/3/18(Fri) - 5/29(Sun)
場所:東京ミッドタウン・デザインハブ
これまでにグッドデザイン賞(Gマーク)を受賞した全国の住宅の中から選んだ28件の住宅を紹介する本展。グッドデザイン賞を受賞した住宅に込められた意図や、そこで繰り広げられる暮らしの様子を通じ、どのように住まい、そして生きるのかを考えるきっかけを提供する。
時間:11:00〜19:00/休館日:会期中無休/料金:無料/問合せ:03-6743-3776
>>東京ミッドタウン・デザインハブ第96回企画展 Gマークの住まいデザイン
虎ノ門ヒルズヨガ 2022 SPRING
2022/4/17(Sun) - 6/6(Mon)
場所:虎ノ門ヒルズ オーバル広場
アシックスの先端技術を体験できるASICS Sports Complex TOKYO BAYから講師を迎え行われる本イベント。運動レベルも選べる豊富なプログラムと、開放感のある芝生の上で、心身ともにリフレッシュしてみては。
時間:日曜10:00〜11:00、月曜19:00〜20:00/参加費:1,000円/問合せ:03-6206-1407
>>虎ノ門ヒルズヨガ 2022 SPRING
Street Museum 2022
2022/3/18(Fri) - 5/29(Sun)
場所:東京ミッドタウン
「TOKYO MIDTOWN AWARD」の2021年度アートコンペ受賞作家6名の新作が楽しめる「Street Museum 2022」が東京ミッドタウンで開催。生活様式やコミュニケーションのあり方などが急激に変化する中、自分自身や社会を形作る見えない仕組みや存在に着目し、注目の若手作家たちが切り取った「今」を紹介する。また期間中は、だれでも参加できるガイドツアーも実施される。
【Street Museum 2022】時間:6:30〜24:30/料金:無料【ガイドツアー】日程:4・5月の毎週土曜/時間:14:00〜14:30、15:00〜15:30(ただし4月30日は開催なし)/問合せ:03-3475-3100
>>Street Museum 2022
登山博文 「1, 2」
2022/4/23(Sat) - 5/21(Sat)
場所:タカ・イシイギャラリー(六本木6-5-24 complex665 3F)
コンポジション、色彩、マチエールなどの造形要素や、矩形の木枠や画布、絵具といった絵画の形式を作り出す素材、あるいは描き方や描く順序などを手がかりに、絵画の生成過程そのものに向き合ってきた登山博文。本展では、昨年11月に鬼籍に入った登山が最後に描いた2点組の新作ペインティング「1, 2」とともに、2017年以降に描かれたペインティング作品約5点を展示する。
時間:12:00〜18:00/休廊日:日月祝/料金:無料/問合せ:03-6434-7010
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田中長徳 写真展「Today Tokyo」
2022/4/28(Thu) - 5/28(Sat)
場所:禅フォトギャラリー(六本木6-6-9 ピラミデビル2F)
田中長徳写真集『Today Tokyo』の刊行に合わせ開催される本展。高度経済成長期に入った1960年代から1970年代の東京は、田中にとって格好の被写体であった。本展では、刊行する写真集から選りすぐりの作品約30点を展示する。
時間:12:00〜19:00/休廊日:日月祝、4月29日、5月3日〜5日/料金:無料/問合せ:03-6804-1708
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人魚の領土―旗と内臓
2022/4/9(Sat) - 5/28(Sat)
場所:オオタファインアーツ(六本木6-6-9 ピラミデ3F)
HIV/エイズやセックスワークに関する社会活動とともにアーティスト活動を続けてきたブブ・ド・ラ・マドレーヌ。オオタファインアーツでは16年ぶりの個展となる本展では、2019年にアーツ前橋のグループ展「表現の生態系」で発表したインスタレーション作品《人魚の領土と脱皮》の"その後"とも言える新作と、そこから派生したドローイング群を発表する。
時間:12:00〜18:00/休廊日:日月祝/料金:無料/問合せ:03-6447-1123
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写真家エリオット・アーウィット作品展「観察の美学 筋書きのない写真たち」
2022/3/31(Thu) - 6/29(Wed)
場所:フジフイルム スクエア 写真歴史博物館(赤坂9-7-31 東京ミッドタウン1F)
1949年以来、ニューヨークを拠点に約70年にわたり活躍してきた写真家、エリオット・アーウィット。写真家集団マグナム・フォトの初期メンバーとしてその活動を支えると同時に、広告写真や映画、テレビ番組など、写真作品以外のジャンルにおいても多才ぶりを発揮した。本展では、アーウィットの往年の名作から約30点を選りすぐり、1980〜90年代に制作された貴重なオリジナル・プリントで展示する。
時間:10:00〜19:00(最終日は16:00まで)※入館は閉館10分前まで/休館日:会期中無休/料金:無料/問合せ:03-6271-3350
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港区立郷土歴史館令和4年度春期企画展「空から見た港区 〜東京タワーができる頃〜」
2022/4/23(Sat) - 6/19(Sun)
場所:港区立郷土歴史館(白金台4-6-2 ゆかしの杜内)
昭和30(1955)年前後の港区内を撮影した航空写真を中心に紹介する本展。高層建築が無かった時代に、現代の高層ビルや東京タワー展望台ほどの高さから撮影されたこれらの写真は大変貴重であり、建物だけではなく、道行く自動車や都電の姿も映されている。高度成長前の航空写真を通じて、港区内のまちなみの変容を振り返ってみては。
時間:9:00〜17:00(土曜は20:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:5月19日、6月16日/料金:一般200円、小中高生100円/問合せ:03-6450-2107
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建物公開2022 アール・デコの貴重書
2022/4/23(Sat) - 6/12(Sun)
場所:東京都庭園美術館(白金台5-21-9)
年に一度テーマを設けて行われる、旧朝香宮邸(現・東京都庭園美術館)を紹介する建物公開展。今回は1920〜30年代のアール・デコ期の貴重書に着目。東京都庭園美術館が所蔵するアール・デコ期の貴重書を中心に、本館と新館それぞれに展示する。
時間:10:00〜18:00(入館は閉館30分前まで)/休館日:月曜/料金:一般1,000円、大学・専門学生800円、中高生・65歳以上500円/問合せ:050-5541-8600
>>建物公開2022 アール・デコの貴重書
河口龍夫・個展「関係−種子・銅」
2022/4/23(Sat) - 5/28(Sat)
場所:SNOW Contemporary(西麻布2-13-12 早野ビル404)
1982年、銅板で種子を封印した「関係−種子」シリーズを発表した河口龍夫。この作品は、生命エネルギーである種子と一見無関係な金属を関係図けることで成立している。本展では、銅によって製作された貴重な「関係−種子」シリーズを中心に、生木を銅で覆った彫刻作品「関係−気」など、計14点を発表する。
時間:13:00〜19:00/休廊日:日月火祝/料金:無料/問合せ:03-6434-7010
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愛と平和をまもるモノ(仮)
2022/4/23(Sat) - 5/21(Sat)
場所:Yutaka Kikutake Gallery(六本木6-6-9 ピラミデ2F)
中原正夫、奈良美智、ミヤギフトシ、村瀬恭子、志賀理江子、小林エリカ、橋爪悠也、東松照明のグループ展が開催。心が持つ複雑さを、複雑なまま表現している作家の作品から、人それぞれが大切にしている価値観の諸相を感じ取ってみては。
時間:12:00〜18:00/休廊日:日月祝/料金:無料/問合せ:03-6447-0500
>>愛と平和をまもるモノ(仮)
ハンネ・ダルボーフェン「Fuchs du hast die Gans gestohlen / Fox, You Stole the Goose」
2022/4/12(Tue) - 5/24(Tue)
場所:TARO NASU(六本木6-6-9 ピラミデ3F)
2009年に没するまで、一貫して時間概念の表現を模索し続けたその活動が、近年再評価の対象として注目を集めているハンネ・ダルボーフェン。本展では、ダルボーフェンに特徴的な制作手法である、反復と変換というアイデアで構成された作品「Fuchs du hast die Gans gestohlen」を中心に紹介する。
時間:11:00〜19:00(1月21日は17:00〜19:00まで)/休廊日:日月祝/料金:無料/問合せ:03-5786-6900
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Anish Kapoor: Selected works 2015-2022
2022/5/7(Sat) - 7/9(Sat)
場所:SCAI PIRAMIDE(六本木6-6-9 ピラミデ3F)
人間の知覚および空間に直接的に働きかける作品を数多く発表してきた、現代美術作家のアニッシュ・カプーア。2012年ロンドンオリンピックで記念モニュメントを設計、2015年にはヴェルサイユ宮殿で個展を開催するなど、常に国際的な注目を集めている。本展では、現在ベニスで開催中の展覧会と合わせ、新作を含んだ構成でカプーア作品の魅力とその芸術的実践の成果を紹介する。
時間:12:00〜18:00/休廊日:日月火水祝/料金:無料(事前予約制)/問合せ:03-6447-4817
>>Anish Kapoor: Selected works 2015-2022

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