ひと夏のアート体験ができるイベント「MIDTOWN ART PALETTE」が東京ミッドタウンで開催。気軽に楽しめるデジタルアート「光と霧のデジタルアート庭園」や「ARアート花火」、特別展「北斎づくし」などの本格芸術、緑の中でアートを楽しむ屋外ラウンジ「MIDPARK ART LOUNGE」など、様々なアートシーンが用意される。また、アーティストの大宮エリーやWA!moto.(渡辺元佳)によるアートな動物たちを楽しめる「SUMMER ART ZOO」も登場する。 【光と霧のデジタルアート庭園】時間:15:00〜22:00(砂紋・デジタル花火演出 18:00〜22:00)【MIDPARK ART LOUNGE】時間:平日16:00〜21:00(L.O.20:30)、土日祝12:00〜21:00(L.O.20:30)/料金:メニューによって異なる【SUMMER ART ZOO】時間:11:00〜21:00/問合せ:03-3475-3100 >>MIDTOWN ART PALETTE
2011年の東北地方太平洋沖地震に伴う津波の影響で爆発炎上した、東京電力福島第一原子力発電所の原子炉は、大量の放射性物質を撒き散らし、周辺の森にも深刻な被害をもたらした。キノコが有するセシウムなど放射性物質を吸収しやすい性質に配慮し、野生のキノコの摂取・出荷を日本政府が制限したことから、ホンマタカシのキノコをめぐる旅が始まる。TARONASUでは、ホンマタカシのキノコを主題としたシリーズ「その森の子供」の新規大判プリント12点を展示する。 時間:12:00〜18:00/休廊日:日月祝/料金:無料/問合せ:03-5786-6900 >>ホンマタカシ「New mushrooms from the forest」
フジフイルムスクエア写真歴史博物館 企画写真展 大竹省二 「カラー写真が夢見た時代 COLOR DREAMS」
2021/7/20(Tue) - 10/19(Tue)
場所:フジフイルム スクエア 写真歴史博物館(赤坂9-7-31 東京ミッドタウン1F)
東京が焼け野原と化した戦後間もなく、GHQ(連合国軍総司令部)広報部の嘱託カメラマンとしてキャリアの第一歩を歩みはじめ、戦後の日本写真史において大きな足跡を残した大竹省二。本展では、没後6年を経て大竹省二事務所のアーカイブ構築作業の中から再発見された富士フォトサロンでの展示作品をはじめ、雑誌の表紙やグラビア等に発表された1960年代の写真など、最新技術で再現したプリント約30点を展示する。 時間:10:00〜19:00(最終日は16:00まで)※入館は閉館10分前まで/休館日:会期中無休/料金:無料/問合せ:03-6271-3350 >>フジフイルムスクエア写真歴史博物館 企画写真展 大竹省二 「カラー写真が夢見た時代 COLOR DREAMS」