写真、映画、デザイン、ファッションのジャンルを超えた表現と、ニューヨーク、ローマ、モスクワ、東京、パリなどの世界の都市を捉えた作品で、現代の視覚文化に決定的な影響を与えた20世紀を代表する写真家ウィリアム・クライン。本展では、クラインの都市ヴィジョンとともに、斬新な眼差しで21世紀の都市と人間を見つめ、従来の写真のフレームを大きく飛び越えようとする日本やアジアの写真家たちを紹介する。 時間:10:00〜19:00(入場は閉館の30分前まで)/休館日:火曜(5月1日は開館)/料金:一般1,100円、大学生800円、高校生500円/問合せ:03-3475-2121 [画像]ウィリアム・クライン「Wings of the Hawk, New York 1955」 >>写真都市展 −ウィリアム・クラインと22世紀を生きる写真家たち−
広告が持つコミュニケーション力に着目し、環境、医療、差別など、抱える社会課題の解決に取り組んでいる世界の広告。その中から人間性をテーマに優れた作品を紹介し、広告がどういった内容で課題解決に取り組んでいるかを掘り下げる企画展。イギリスのチャンネル4が制作した、障害に対する認識を変えることを目的としたパラリンピックのテレビCM「We're the Superhumans」や、DIAGEOが制作した、ファッションを通し平和へのメッセージを発信するコンゴの紳士集団サプールを描いたギネスビールのキャンペーンなどを紹介。 時間:11:00〜18:00/休館日:日・月曜(ほか不定休あり)/料金:無料/問合せ:03-6218-2500 [画像]We're the Superhumans Channel 4 >>ひと・人・ヒトを幸せにする広告 - Good Ideas for GoodU- 展