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六本木ヒルズ・アークヒルズ・虎ノ門ヒルズ周辺のイベント情報をお届けします。

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六本木ヒルズ盆踊り 2025
2025/8/22(Fri) - 8/24(Sun)
場所:六本木ヒルズアリーナ、六本木けやき坂通り
六本木ヒルズアリーナに組まれたやぐらを囲んで、盆踊り「六本人音頭」を踊る六本木ヒルズ盆踊り。六本木ヒルズ内の飲食店舗のオリジナルメニューが食べられるグルメ屋台やお楽しみ企画も用意されるほか、一部封鎖するけやき坂通りでは、海をテーマにした子ども向けワークショップやキッチンカーも登場する。
時間:【六本木ヒルズアリーナ】[22日]縁日屋台 17:00〜21:00、楽劇 六本木楽19:00〜20:00(盆踊りなし)[23・24日]縁日屋台 15:00〜21:00、盆踊り 17:00〜20:00【六本木けやき坂通り】[23・24日]キッチンカー 15:00〜21:00(24日は17:00から)、うみのあそびランド 16:00〜19:30/料金:入場無料/問合せ:03-6406-6000
[画像]昨年の様子
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六本木ヒルズ盆踊り 2025
藤本壮介の建築:原初・未来・森
2025/7/2(Wed) - 11/9(Sun)
場所:森美術館
東京とパリ、深圳に設計事務所を構え、個人住宅から大学、商業施設、ホテル、複合施設まで、世界各地でさまざまなプロジェクトを展開している藤本壮介。「2025年大阪・関西万博」の会場デザインプロデューサーを務めるなど、いま最も注目される日本の建築家の一人である。藤本にとって初の大規模個展となる本展では、活動初期から世界各地で現在進行中のプロジェクトまで網羅的に紹介。模型や設計図面、竣工写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型のほか、プロトタイプ(試作モデル)を展観する。
時間:10:00〜22:00(火曜日・8月27日は17:00まで、9月23日は22:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:会期中無休/料金:[平日]一般2,300円(2,100円)、高大生1,400円(1,300円)、65歳以上2,000円(1,800円)[土・日・休日]一般2,500円(2,300円)、高大生1,500円(1,400円)、65歳以上2,200円(2,000円)※()内は専用オンラインサイトでの購入料金/問合せ:050-5541-8600
[画像]「2025年大阪・関西万博」大屋根リング模型(展示風景予想図)© Sou Fujimoto Architects
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藤本壮介の建築:原初・未来・森
トーベとムーミン展〜とっておきのものを探しに〜
2025/7/16(Wed) - 9/17(Wed)
場所:森アーツセンターギャラリー
ムーミンの生みの親で、絵画、風刺画、漫画、絵本、小説など多方面に才能を発揮したアーティスト、トーベ・ヤンソン。ムーミン小説の出版80周年にあたる2025年を記念して、フィンランドのヘルシンキ市立美術館(HAM)の協力のもと開催される本展では、トーベの初期の油彩画や第二次世界大戦前後の風刺画、ムーミン小説・コミックスの原画やスケッチ、愛用品など約300点を展示するほか、ムーミンの世界を体感できるような演出、日本ではあまり知られていないトーベの壁画も紹介する。
時間:10:00〜18:00(金・土曜日、祝前日は20:00まで)※入場は閉館時間の30分前まで/休館日:会期中無休/料金:[平日]一般2,300円、中高生1,500円、小学生800円[土日祝]一般2,500円、中高生1,600円、小学生900円 ※平日特定日・土日祝は日時指定予約制/問合せ: 050-5541-8600
[画像]「トーベとムーミン展〜とっておきのものを探しに〜」展示風景 ©Moomin Characters™ ©Tove Jansson Estate
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トーベとムーミン展〜とっておきのものを探しに〜
デザインあ展neo
2025/4/18(Fri) - 9/23(Tue)
場所:TOKYO NODE GALLERY A/B/C(虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 45F)
NHK Eテレで放送中の「デザインあneo」のコンセプトを体験型の場に展開する展覧会「デザインあ展neo」。これまで「モノ」をテーマに開催されてきた「あ展」に対し、今回は「あるく」「たべる」「すわる」「もつ」など、私たちの日常の行為(動詞)に着目。身体を使って体感できる作品を通じて、日常の行為をデザインの視点で捉え直す内容となっている。会場では360度のスクリーンで映像と音楽を体全体で浴びる作品をはじめ、「デザインあneo」ならではの工夫が凝らされた新作が多数登場。また、展示室があるビルの地下鉄改札から45階までのアプローチにも仕掛けが施される。
時間:10:00〜19:00(4月23日、第一・第三水曜日は17:00まで、9月17日は19:00まで)※最終入場は30分前まで/料金:一般2,500円、中高生1,200円、小学生1,000円、2歳以上500円/問合せ:03-6433-8200
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デザインあ展neo
「銀河鉄道999」50周年プロジェクト 松本零士展 創作の旅路
2025/6/20(Fri) - 9/7(Sun)
場所:東京シティビュー
『銀河鉄道999』『宇宙海賊キャプテンハーロック』に代表される、数々の名作を生み出した松本零士。没後初の大型展覧会となる本展では、初期作品を含む300点以上の原画や初公開となる資料、貴重な思い出の品々を展示。松本零士の創作の旅路をたどる「ZONE1 歩みを刻む_零士メーター」「ZONE2 唯一無二の 創作宇宙」「ZONE3 Artist Leiji Matsumoto」3つのゾーンで構成されるほか、エントランスには『銀河鉄道999』に登場する駅のプラットホームと銀河超特急999号のモニュメントが登場する。
時間:10:00〜21:00(入館は閉館の1時間前まで)/料金:【オンラインチケット】一般2,200円、高大生1,600円、4歳〜中学生1,000円、65歳以上1,900円【当日窓口チケット】一般2,400円、高大生1,700円、4歳〜中学生1,100円、65歳以上2,100円/問合せ:03-6406-6652
[画像]会場の様子
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「銀河鉄道999」50周年プロジェクト 松本零士展 創作の旅路
MIDTOWN SUMMER 2025
2025/7/18(Fri) - 8/31(Sun)
場所:東京ミッドタウン
「東京ミッドタウンで過ごす夏の涼」をコンセプトに開催される「MIDTOWN SUMMER 2024」。コートヤードには、約2,000本のひまわりが咲き誇る「HIMAWARI MID GARDEN」のほか、涼しさを演出する「夏空風鈴」、小川に足を浸し夕涼みを体験できる「ASHIMIZU」では、毎日小川に氷を投入する演出を提供。また、親しい人と手持ち花火を囲む夏の風景を体験できる「小さな花火大会 in TOKYO MIDTOWN」や、東京ミッドタウンの地下貯水(雨水、井戸水等)を使用して行われる「六本木打ち水大作戦」が今年も開催される。
【HIMAWARI MID GARDEN】時間:11:00〜23:00(ライトアップ演出は18:00〜)/料金:無料【夏空風鈴】時間:11:00〜23:00/料金:無料【ASHIMIZU】期間:7月18日〜8月17日/時間:15:00〜21:00(ミスト演出は15:00〜、ライトアップ演出は18:00〜)※雨天・荒天中止/定休日:火曜日/料金:無料(タオルの販売あり、1枚 100円)【小さな花火大会 in TOKYO MIDTOWN】日程:8月16日・17日/時間: 17:20〜21:00(各20分間、入れ替え制)/料金:参加券1枚1,800円(1枚で5名まで入場可、ひとりあたり2枚まで購入可、参加券1枚につき花火6本セット)※事前予約制【六本木打ち水大作戦】日程:7月22日/時間:受付 17:20〜、出陣式 17:40〜※雨天・荒天中止/場所:[出陣式会場]東京ミッドタウン キャノピー・スクエア[打ち水エリア]六本木交差点周辺〜外苑東通り沿いエリア/問合せ:03-3475-3100
[画像]会場の様子
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MIDTOWN SUMMER 2025
彼女たちのアボリジナル・アート オーストラリア現代美術
2025/6/24(Tue) - 9/21(Sun)
場所:アーティゾン美術館(中央区京橋1-7-2)
地域独自の文脈を重視する近年の国際的な美術動向に呼応し、オーストラリア先住民によるアボリジナル・アートが再び注目を集めている。2024年の第60回ヴェネツィア・ビエンナーレ国際美術展で、アボリジナル作家の個展を展示したオーストラリア館が国別参加部門の金獅子賞を受賞したことは、その評価の高さを示している。日本で初めて女性アボリジナル作家に焦点をあてた展示となる本展では、所蔵作家4名を含む7名と1組による計52点の作品を通じて、アボリジナル・アートに息づく伝統文化や、脱植民地化のプロセスがもたらす創造性を考察。複層的で多面的な現代のアボリジナル・アートの魅力を紹介する。
時間:10:00〜18:00(金曜日は20:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:月曜日(7月21日、8月11日、9月15日は開館)、7月22日、8月12日、9月16日/料金:【ウェブ予約チケット】1,800円 (各入場時間枠終了の10分前まで販売)【窓口販売チケット】2,000円(予約枠に空きがある場合購入可)/問合せ:050-5541-8600
[画像] イワニ・スケース《えぐられた大地》2017 年、ウランガラス(宙吹き)、石橋財団アーティゾン美術館 © Courtesy the Artist and THIS IS NO FANTASY
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彼女たちのアボリジナル・アート オーストラリア現代美術
特別展「氷河期展 〜人類が見た4万年前の世界〜」
2025/7/12(Sat) - 10/13(Mon)
場所:国立科学博物館(台東区上野公園7-20)
現代よりもはるかに寒冷だった4万年前、謎の多い氷河期に迫る展覧会が国立科学博物館で開催。『第1章 氷河期 ヨーロッパの動物』では、氷床に覆われ、中央部に感想した草原地帯が広がっていたヨーロッパ北部で、「氷河期のメガファウナ(巨大動物群)」と呼ばれる大型の動物が君臨していた様子を紹介。『第2章 ネアンデルタール人とクロマニョン人』では、氷河期を生きたネアンデルタール人とクロマニョン人(ホモ・サピエンス)の日本初上陸となる実物の頭骨を展示するほか、『第3章 氷河期の日本列島』では、日本三大絶減動物(ナウマンゾウ、ヤベオオツノジカ、ハナイズミモリウシ)や氷河期の日本列島での人類の暮らしを紹介する。
時間:9:00〜17:00(8月8日〜17日、10月10日〜13日は19:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:7月14日、9月1日・8日・16日・22日・29日/料金:一般・大学生2,300円、小中高生600円/問合せ:050-5541-8600
>>特別展「氷河期展 〜人類が見た4万年前の世界〜」
特別展「氷河期展 〜人類が見た4万年前の世界〜」
特別展「江戸☆大奥」
2025/7/19(Sat) - 9/21(Sun)
場所:東京国立博物館 平成館(台東区上野公園13-9)
娯楽小説や芝居、ドラマなどで描かれてきた想像の姿とは異なる知られざる大奥の真実を、遺された歴史資料やゆかりの品々を通してひも解く展覧会が東京国立博物館で開催。「第1章 あこがれの大奥」「第2章 大奥の誕生と構造」「第3章 ゆかりの品は語る」「第4章 大奥のくらし」の4章で展開する本展では、江戸幕府の隠された歴史ともいえる大奥の歴史と文化を、その虚実を通して紹介。また、ドラマなどでおなじみの、御鈴廊下のセットも再現される。
時間:9:30〜17:00(金・土曜日、7月20日、8月10日、9月14日は20:00まで開館)※入館は閉館時間の30分前まで/休館日:月曜日(ただし7月21日、8月11日、9月15日は開館)、7月22日/料金:一般2,100円、大学生1,300円、高校生900円/問合せ:050-5541-8600
[画像]『千代田の大奥』より「千代田大奥 御花見」楊洲周延筆 明治27年(1894) 東京国立博物館蔵 ※会期中、展示替えがあります。
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特別展「江戸☆大奥」
開館50周年記念 おいでよ!松岡動物園
2025/6/17(Tue) - 10/13(Mon)
場所:松岡美術館(白金台5-12-6)
2025年に開館50周年を迎える松岡美術館では、3会期にわたりさまざまなテーマで松岡コレクションを紹介している。第2弾の今回は、動物をテーマにした特別展示「松岡動物園」を開催。人類は古来より、動物を絵画や彫刻のモデルとして表現し、その姿を神聖、愛らしさ、強さ、恐ろしさなど多様なイメージで捉えてきた。本展では、館蔵品から動物をモティーフにした作品を選び、展示室ごとに異なるテーマで紹介する。
時間:10:00〜17:00(入館は閉館30分前まで)/休館日:月曜日(祝日の場合は開館、翌平日休館)/料金:一般1,400円、25歳以下700円/問合せ:03-5449-0251
[画像]《バステト女神》 エジプト 末期王朝時代 紀元前664-紀元前332年頃
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開館50周年記念 おいでよ!松岡動物園
スウェーデン国立美術館 素描コレクション展―ルネサンスからバロックまで
2025/7/1(Tue) - 9/28(Sun)
場所:国立西洋美術館(台東区上野公園7-7)
スウェーデン国立美術館が誇る素描コレクションの名品を紹介する特別展が国立西洋美術館で開催。素描は環境の変化や光、振動の影響を受けやすいため、海外で所蔵されている素描作品を日本で公開することは難しく、世界最高峰であるスウェーデン国立美術館の素描コレクションを、日本でこれだけの点数をまとめて観ることができるのは初となり、また貴重な機会となる。世界的にも質・量ともに高く評価される同館の素描コレクションから、選りすぐりの約80点を紹介する本展では、デューラー、ルーベンス、レンブラントといった巨匠たちの手による貴重な作品が登場する。
時間:9:30〜17:30(金・土曜日は20:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:月曜日(ただし7月21日、8月11日・12日、9月15日・22日は開館)、7月22日、9月16日/料金:一般2,000円、大学生1,300円、高校生1,000円/問合せ:050-5541-8600
[画像]ルネ・ショヴォー《テッシン邸大広間の天井のためのデザイン》1690年代 ペン、黒インク、筆、不透明水彩、透明水彩、金泥、紙 スウェーデン国立美術館蔵 ©Cecilia Heisser/Nationalmuseum 2012
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スウェーデン国立美術館 素描コレクション展―ルネサンスからバロックまで
オランジュリー美術館 オルセー美術館 コレクションより ルノワール×セザンヌ―モダンを拓いた2人の巨匠
2025/5/29(Thu) - 9/7(Sun)
場所:三菱一号館美術館(千代田区丸の内2-6-2)
印象派とポスト印象派を代表する画家、ルノワールとセザンヌに初めて同時に焦点を当て、フランス、パリのオランジュリー美術館が企画・監修した世界巡回展が三菱一号館美術館で開催。ミラノ、スイス・マルティニ、香港を経て、日本では三菱一号館美術館のみで開催される本展では、ルノワールの代表作《ピアノを弾く少女たち》やセザンヌの《画家の息子の肖像》をはじめ、肖像画、静物画、風景画など多彩な作品を展示。また、二人の巨匠に影響を受けたピカソの作品も加え、計52点の絵画からモダン・アートの原点を探る。
時間:10:00〜18:00(祝日を除く金曜日と第2水曜日、8月の毎週土曜日、9月1日〜7日は20:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:月曜日(6月30日、7月28日、8月25日、9月1日は開館)/料金:一般2,500円、大学生1,500円、高校生1,300円/問合せ:050-5541-8600
[画像]ピエール=オーギュスト・ルノワール《風景の中の裸婦》1883年、油彩・カンヴァス、オランジュリー美術館 © GrandPalaisRmn (musée de l'Orangerie) / Franck Raux / distributed by AMF
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オランジュリー美術館 オルセー美術館 コレクションより ルノワール×セザンヌ―モダンを拓いた2人の巨匠
まだまだざわつく日本美術
2025/7/2(Wed) - 8/24(Sun)
場所:サントリー美術館(赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3F)
2021年に開催し好評を博した展覧会、「ざわつく日本美術」の第2弾が開催される。今回の展示は、「ぎゅうぎゅうする」「おりおりする」「らぶらぶする」「ぱたぱたする」「ちくちくする」「しゅうしゅうする」という6つの感覚的なキーワードを軸に構成。「ぎゅうぎゅうする」では、宝物がぎっしり詰まった「宝尽くし文」の皿や、猫たちが「車」と名の付くものを楽しむ「志ん版車づくし」など、モチーフが密集した作品を紹介。「おりおりする」では、屏風の折り方に注目して紹介するほか、「らぶらぶする」では、恋愛をテーマにした絵巻や美人画を、立体作品の魅力に迫る「ぱたぱたする」では、蒔絵の重箱や茶箱を展開図とともに展示。「ちくちくする」では、青森県津軽地方の農村の女性が育んだ技法の「津軽こぎん刺し」を、「しゅうしゅうする」では、コレクターたちの情熱が詰まった画帖や髪飾りのコレクションを紹介する。
時間:10:00〜18:00(金曜日、8月9日・10日・23日は20:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:火曜日(ただし8月19日は開館)/料金:一般1,700円、大学生1,200円、高校生1,000円/問合せ:03-3479-8600
[画像]色絵寿字宝尽文八角皿 鍋島藩窯 一枚 江戸時代 17世紀末〜18世紀初 サントリー美術館  【通期展示】
>>まだまだざわつく日本美術
まだまだざわつく日本美術
【特別展】江戸の人気絵師 夢の競演 宗達から写楽、広重まで
2025/8/9(Sat) - 9/28(Sun)
場所:山種美術館(渋谷区広尾3-12-36)
江戸時代には個性豊かな絵師たちが次々に登場し、多様な作風が展開された。その中でも、鈴木春信、鳥居清長、喜多川歌麿、東洲斎写楽、葛飾北斎、歌川広重の六人は現在においても高い評価を受けている。本展では、山種美術館が所蔵するこれら六大絵師の代表作を、前期・後期に分けて全点公開。加えて、浮世絵専門の美術館として知られる太田記念美術館の協力のもと、歌川国芳の戯画をはじめとする浮世絵作品も紹介する。また、江戸絵画では、岩佐又兵衛《官女観菊図》(重要文化財)や椿椿山《久能山真景図》(重要文化財)を含む、俵屋宗達、池大雅、伊藤若冲らによる優れた作品を展示する。
時間:10:00〜17:00(入館は閉館30分前まで)/休館日:月曜日(ただし8月11日、9月15日は開館)、9月16日/料金:一般1,400円、高大生500円/問合せ:050-5541-8600
[画像]歌川国芳《ほふづきづくし 八そふとび》1842(天保13)年頃 中判錦絵 太田記念美術館[前期展示 8/9-8/31]
>>【特別展】江戸の人気絵師 夢の競演 宗達から写楽、広重まで
【特別展】江戸の人気絵師 夢の競演 宗達から写楽、広重まで
苫米地 正樹「Complete Exhibition of Ceramics」
2025/8/8(Fri) - 8/24(Sun)
場所:六本木ヒルズA/Dギャラリー
ネイティブアメリカンの地への旅を通して、異文化の精神性と日本の美意識を交差させ、唯一無二の造形表現を生み出してきた苫米地正樹。苫米地の作陶は単なる器の域を超え、祈りや記憶、大地との対話を深く内包した存在となっている。本展では、初期から最新作に至るまで、苫米地がこれまでに制作してきた全ての作品を一堂に紹介する。
時間:12:00〜20:00/料金:無料/問合せ:03-6406-6875
[画像]会場の様子
>>苫米地 正樹「Complete Exhibition of Ceramics」
苫米地 正樹「Complete Exhibition of Ceramics」
企画展「そのとき、どうする?展 -防災のこれからを見渡す-」
2025/7/4(Fri) - 11/3(Mon)
場所:21_21 DESIGN SIGHT(赤坂9-7-6)
展覧会ディレクターに、ビジュアルデザインスタジオのWOWを迎え開催される本展。災害とはなにかという視点から、これまでの地震や水害のデータビジュアライゼーションをはじめとしたリアルな状況把握、防災に関するプロダクト、災害をきっかけに生まれたプロジェクトなど、人々が直面してきた自然災害を広く見つめ直すほか、各地に残る災害に関する言い伝えや今後の可能性に目を向けた研究など、過去から現代、そして未来にいたるまでの災害への向き合い方も紐解く。
時間:10:00〜19:00(入場は閉館30分前まで)/休館日:火曜日(9月23日は開館)/料金:一般1,600円、大学生800円、高校生 500円/問合せ:03-3475-2121
[画像]会場の様子
>>企画展「そのとき、どうする?展 -防災のこれからを見渡す-」
企画展「そのとき、どうする?展 -防災のこれからを見渡す-」
ジュリアン・シャリエール 「ミッドナイト・ゾーン」
2025/7/9(Wed) - 8/30(Sat)
場所:ペロタン東京(六本木6-6-9 ピラミデビル1F)
自然の極限環境に向き合いながら、パフォーマンス、彫刻、写真を横断する表現を続けてきたジュリアン・シャリエール。自然との関係性を通して、人間の認識や地球環境への影響を問い直す作品を発表してきた。本展では、深海や火山、サンゴ礁といった極限環境を題材に、記憶と喪失、想像力と認識の不確かさに迫るシャリエールの映像・彫刻・写真作品を通じて、人間と自然の関係を再考する機会を提示する。
時間:11:00〜19:00/休廊日:日月祝/料金:無料/問合せ:03-6721-0687
[画像]会場の様子
>>ジュリアン・シャリエール 「ミッドナイト・ゾーン」
ジュリアン・シャリエール 「ミッドナイト・ゾーン」
高畑勲展─日本のアニメーションを作った男。
2025/6/27(Fri) - 9/15(Mon)
場所:麻布台ヒルズ ギャラリー
1960年代から半世紀にわたって日本のアニメーション制作のキャリアを積み、その世界を牽引したアニメーション映画監督である高畑勲。太平洋戦争から80年という節目にあたる2025年に開催される本展では、『火垂るの墓』に注目した新たな資料を展示。また展覧会の準備の中で偶然発見された、スタジオカラー代表である庵野秀明が担当した『火垂るの墓』のカットである「重巡洋艦摩耶(まや)」のハーモニーセルも初公開される。
時間:10:00〜20:00(6月27日〜7月18日の火・日曜日は17:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:会期中無休/料金:一般2,000円、高大・専門学生1,700円、4歳〜中学生1,400円/問合せ:azabudaihillsgallery@mori.co.jp
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Hills Parfait Collection
2025/8/8(Fri) - 8/24(Sun)
場所:ヒルズ カフェ/スペース
17日間限定のパフェイベントが、六本木ヒルズ ヒルズ カフェ/スペースで開催される。パフェ評論家・斧屋氏が選定した人気パフェ店7店舗が参加し、昼と夜で異なるテーマのもと全11種類のプレミアムパフェを提供。昼の部は「華やかフルーツパフェ」をテーマに、moco dessertの「メロンと玄米茶のパフェ」や、パフェバーagariの「とうもろこしとココナッツのパフェ」など、季節の果物と多彩な食材を組み合わせた5種類が登場。夜の部は「アルコールと楽しむ新体験パフェ」を掲げ、EMMEによる「桃とバジルのメルバなパフェ」や、Typicaの「茄子と茗荷のみたらしパフェ」など、ワインやシャンパンとのペアリングを前提とした大人向けメニューが用意される。
時間:DAYTIME 11:00〜17:30(L.O.16:30)、EVENING 18:00〜23:00(L.O.22:00)/料金:メニューによって異なる/問合せ:03-6406-6000
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クレス・オルデンバーグ「いろいろ」
2025/7/17(Thu) - 8/23(Sat)
場所:Pace ギャラリー(麻布台ヒルズガーデンプラザA 1-2F)
日常的なモチーフを変形・拡大し、ポップアートに新たな視点をもたらしたアーティスト、クレス・オルデンバーグ。本展では、1960年代から2000年代半ばにかけて制作されたシリーズに焦点を当て、「複数性(マルチプル)」という概念を軸に、ユーモアに富んだ創作の魅力を紹介。段ボール彫刻《N.Y.C. Pretzel》のマルチプル展示をはじめ、布や金属、プラスターを用いた小品のほか、フェルトやアルミによる《Tied Trumpet》(2004)などの大型作品も登場。加えて、文字をかたどった版画作品や、建築家フランク・ゲーリーらとのコラボレーションによる模型《Knife Ship 1:12》(2008)なども並ぶ。
時間:11:00〜20:00(19:00〜20:00、日曜日の18:00〜20:00はアポイントメント制)/休廊日:月曜日/料金:無料/問合せ:03-6681-9400
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麻布十番納涼まつり2025
2025/8/23(Sat) - 8/24(Sun)
場所:麻布十番商店街
「麻布十番納涼まつり」が今年も、8月23日・24日の二日間にかけて開催される。麻布十番商店街の老舗や名店の屋台のほか、ミニライブなどが行われる「ステージ10BANG」や日本各地の特産品や食品が出品される「おらがくに自慢」などが登場予定。
時間:15:00〜21:00
>>麻布十番納涼まつり2025
特別展 藍と紅のものがたり
2025/7/29(Tue) - 9/23(Tue)
場所:大倉集古館(虎ノ門2-10-3 The Okura Tokyo前)
古来、人々は衣服を彩るために動植物から抽出した天然染料を用いており、19世紀中頃に合成染料が登場するまでは、自然の恵みによって多様な色彩を生み出していた。なかでも日本の色彩文化において欠かせないのが、藍と紅のふたつの色である。藍染は、古くから庶民の間で親しまれ、木綿の普及とともに広がり、多様な技法と結びついた染色文化を築いた。一方、紅花染は花弁を用いる珍しい染めであり、鮮やかな紅色は貴族や武家の女性たちの衣装に多く用いられた。本展では、藍染の浴衣や着物を素材や技法から紐解き、また紅花染の打掛や肌着、さらに山形で再興を支えた人々の作品を紹介し、それぞれの色に息づく美意識を見つめ直す。
時間:10:00〜17:00(入館は閉館30分前まで)/休館日:月曜日(祝日の場合は翌火曜日)/料金:一般1,500円、高大生1,000円/問合せ:03-5575-5711
>>特別展 藍と紅のものがたり
鳥々 藤本能道の色絵磁器
2025/6/7(Sat) - 9/28(Sun)
場所:菊池寛実記念 智美術館(虎ノ門4-1-35)
色絵磁器による独自の表現を追求し、産地に依存しない個人制作を確立した作家、藤本能道。絵具や釉薬、技法の研究を重ね、写実的で奥行きのある色絵表現を特徴があり、重要無形文化財「色絵磁器」保持者に認定され、その作品は高く評価されている。菊池コレクションの中でも、質・量ともに重要な位置を占める藤本の作品。創設者である菊池智は、1974年に現代陶芸ギャラリー「寛土里」の第1回個展を藤本に依頼して以来、親交を深め、130点を超える作品を蒐集してきた。5回目の個展として開催される本展では、藤本のこれまでの制作の軌跡を紹介する。
時間:11:00〜18:00(入場は閉館の30分前まで)/休館日:月曜日(ただし7月21日、8月11日、9月15日は開館)、7月22日、8月12日、9月16日/料金:一般1,100円、大学生800円、小中高生500円/問合せ:03-5733-5131
>>鳥々 藤本能道の色絵磁器
杉浦邦恵 「境界と共存」
2025/7/19(Sat) - 8/23(Sat)
場所:タカ・イシイギャラリー 六本木(六本木6-5-24 complex665 3F)
絵画や写真、彫刻といった複数のメディウムを自在に横断する点に特徴がある作品を制作する、杉浦邦恵。日本とアメリカ、自然と人工といった対立的な要素を共存させることで、二文化的なアイデンティティを繊細かつ力強く表現してきた。写真を起点に多様な表現へと展開してきた杉浦の軌跡をたどる本展では、六本木と京橋の2会場を舞台に展開。六本木会場では、魚眼レンズやソラリゼーション、漂白剤の筆塗りといった実験的手法を駆使し、文化的疎外感と向き合った初期代表作である《Cko》シリーズ(1966〜1967年)を紹介する。また、写真乳剤を塗布したキャンバスにネガを焼き付け、グラファイトで加筆した《フォトキャンバス》シリーズや、医療用ネガを用いて人体の内部を表現したX線写真シリーズの新作も展示される。
時間:12:00〜19:00/休廊日:日月祝、8月10日〜18日/料金:無料/問合せ:03-6434-7010
>>杉浦邦恵 「境界と共存」
新しい建築の当事者たち
2025/7/24(Thu) - 10/19(Sun)
場所:TOTOギャラリー・間(南青山1-24-3 TOTO乃木坂ビル3F)
「EXPO 2025 大阪・関西万博」の休憩所などの設計業務の公募プロポーザルで選ばれた、1980年以降生まれの20組の建築家によるグループ展がTOTOギャラリー・間で開催。万博に向けて提案された施設は、仮設建築物という条件のもと、社会や建築に対する問いを起点に試行錯誤を重ねてきた。それらの提案には、産業化された建設技術への挑戦や、循環型素材の活用、歴史との接続、多様性を受け入れる場づくりなど、現代建築の課題と可能性が投影されている。また、賛否を含む多様な意見を受け止めつつ、実現に向けた関与を続ける姿勢は、社会課題が複雑化する現代における建築の新しい役割を示唆するものである。本展では、彼らが立てた問いや実践を、図面や模型、言葉を通じて紹介する。
時間:11:00〜18:00/休館日:月曜日・祝日、8月11日〜18日/料金:無料/問合せ:03-3402-1010
>>新しい建築の当事者たち
上田義彦「FLOWERS」
2025/8/23(Sat) - 9/6(Sat)
場所:小山登美夫ギャラリー六本木(六本木6-5-24 complex665 2F)
アートや広告といった枠にとらわれず、40年にわたり第一線で撮影を続けてきた写真家、上田義彦。森、家族、河、建物、標本、紙、林檎の木、ポートレートなど、多様なモチーフを対象に、真摯で鋭い一貫した視線を向け、最高の瞬間を捉えてきた。現在、神奈川近代美術館葉山館では約500点に及ぶ回顧展「いつも世界は遠く、」が開催され、GR SPACE TOKYOでの「果実」「チベットの蜜蜂」、OFS GALLERYでの「Beside Time 光に宿る記憶」など、同時期に複数の個展を展開。本展では、「いつも世界は遠く、」展にあわせて再現像し、上田自身が改めて魅力を再認識したという1997年制作の「FLOWERS」シリーズを展示する。
時間:11:00〜19:00/休廊日:日月祝/料金:無料/問合せ:03-6434-7225
>>上田義彦「FLOWERS」
港区立郷土歴史館令和7年度夏休み企画展〈おとなも学べる〉港区平和都市宣言40周年記念「終戦80年 戦争を見つめなおそう」
2025/7/5(Sat) - 9/30(Tue)
場所:港区立郷土歴史館(白金台4-6-2 ゆかしの杜内)
アジア・太平洋戦争終戦から80年の節目の年となる本年。国民の多くが戦争を知らない世代となり、当時の生活や戦争で大切な人びとを失う悲しみは、伝聞と残された資料から知るほかない。本展では戦時下の暮らしや戦後復興などについて、館蔵資料を中心に紹介。悲惨な戦争を乗り越え、戦後は復興に奔走しながら平和の大切さを伝え続けた人びとの思いを通して、戦争や平和について見つめ直す。
時間:9:00〜17:00(土曜日は20:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:7月17日、8月21日、9月18日/料金:[企画展のみ]一般200円、小中高生100円[常設展のみ]一般300円、小中高生100円[セット券]一般400円、小中高生100円/問合せ:03-6450-2107
>>港区立郷土歴史館令和7年度夏休み企画展〈おとなも学べる〉港区平和都市宣言40周年記念「終戦80年 戦争を見つめなおそう」
架菜梨案 個展「Milky Way」
2025/8/22(Fri) - 9/6(Sat)
場所:禅フォトギャラリー(六本木6-6-9 ピラミデビル2F)
2011年以来、15回目となる架菜梨案の個展が禅フォトギャラリーで開催される。夏らしい水彩画の新作を約30点ほど展示するほか、8月23日にはオープニング・イベントとして作家による水彩画のライブ・ペインティングも開催される。
時間:12:00〜19:00(ライブ・ペインティングは8月23日 17:00〜19:00)/休廊日:日月祝/料金:無料/問合せ:03-6804-1708
>>架菜梨案 個展「Milky Way」
マナット・ガンドトラ 「狂乱の器」
2025/8/23(Sat) - 10/11(Sat)
場所:オオタファインアーツ(六本木6-6-9 ピラミデ3F)
2001年にインドで生まれ、ロンドンを拠点とする新進の画家マナット・ガンドトラの個展がオオタファインアーツで開催される。ジャズと「無調性(atonality)」の概念に着想を得た作品は、ダイナミックな線、色、形によって強いエネルギーを放つ。無調音楽が調的なヒエラルキーを拒否し、偶発的に響きを生むように、ガンドトラの画面では直線や曲線、断続的な線が入り混じり、予期せぬ色彩が衝突しながらも不協和の中で共存する。感情的な思考を精神的な表現へと昇華させたその手法は、政治・社会・文化が複雑化する現代において、主題や物語に依存しない新たな抽象絵画の可能性を示している。
時間:11:00〜19:00/休廊日:日月祝/料金:無料/問合せ:03-6447-1123
>>マナット・ガンドトラ 「狂乱の器」
フジフイルム スクエア 写真歴史博物館 企画写真展 深瀬昌久写真展「洋子/遊戯」
2025/7/1(Tue) - 9/30(Tue)
場所:フジフイルム スクエア 写真歴史博物館(赤坂9-7-31 東京ミッドタウン1F)
日本の現代写真史において比類ない足跡を残した写真家、深瀬昌久。1960年代から70年代にかけて登場した新しい写真表現を牽引し、「私写真」の先駆者として知られる深瀬は、私的な関係性を軸に、家族、愛猫、そして自身を対象とした写真を撮り続けた。その中でも、妻・洋子を10年以上にわたって撮影した一連の作品は、深瀬の表現を象徴する重要なシリーズである。本展では、深瀬昌久アーカイブスの協力のもと、没後初公開となるヴィンテージプリント33点を含む作品を展示する。
時間:10:00〜19:00(最終日は16:00まで)※入館は閉館10分前まで/休館日:会期中無休/料金:無料/問合せ:03-6271-3350
>>フジフイルム スクエア 写真歴史博物館 企画写真展 深瀬昌久写真展「洋子/遊戯」
ピクチャレスク陶芸 アートを楽しむやきもの―「民藝」から現代まで
2025/7/12(Sat) - 9/15(Mon)
場所:パナソニック汐留美術館(東新橋1-5-1 パナソニック 東京汐留ビル4F)
近現代の陶芸と絵画的表現の交差に焦点を当て、各作品の形や色に込められた作家の思考を掘り下げ、ジャンルを越えた創作を紹介する本展。「絵画的な」「絵画のように美しい」という意味を持つ美術用語で、18世紀イギリスでは新しい美意識を表す言葉として広がった「ピクチャレスク」という概念に基づき、絵付けされた陶器だけでなく、平面と立体がダイナミックに融合した形態や、メディアを越境して表現を更新していくような造形のあり方も紹介する。展示作家には富本憲吉や河井ェ次郎など民藝運動を推進した作家、前衛陶芸の旗手、茶陶の名手、海外作家など約50名が参加し、総計約120点の作品を展示する。
時間:10:00〜18:00(8月1日・29日、9月12日・13日は20:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:水曜日(ただし9月10日は開館)、8月12日〜15日/料金:一般1,200円、高大生700円、65歳以上1,100円/問合せ:050-5541-8600
>>ピクチャレスク陶芸 アートを楽しむやきもの―「民藝」から現代まで
2025 夏の企画展 「はれるんと学ぼう! みんなの気象展」
2025/7/8(Tue) - 9/7(Sun)
場所:港区立みなと科学館(虎ノ門3-6-9)
気象業務150年のあゆみの一部を紹介する本展。空の色や天気の音などに親しんだり、気象をとらえる技術を学んだりできるほか、期間中は、天気予報の原稿を読んでキャスター体験ができる「お天気キャスター体験 みなとウェザーキャスター」や、自分が描いた絵が画面の空を自由に動く「みんなが描いた絵を空にうかべよう!」が毎日実施される。
開館時間:9:00〜20:00【お天気キャスター体験 みなとウェザーキャスター】時間:10:00〜19:00(最終受付は30分前まで、整理券配布は9:00〜)【みんなが描いた絵を空にうかべよう!】時間:10:00〜19:00(最終受付は30分前まで)/料金:無料/休館日:7月14日/問合せ:03-6381-5041
>>2025 夏の企画展 「はれるんと学ぼう! みんなの気象展」

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