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六本木ヒルズ・アークヒルズ・虎ノ門ヒルズ周辺のイベント情報をお届けします。

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週間予定当日の予定
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テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION
2024/7/20(Sat) - 8/25(Sun)
場所:テレビ朝日、六本木ヒルズ、EX THEATER ROPPONGI
六本木ヒルズの夏の風物詩で、テレビ朝日とのコラボレーションイベント「テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION」。六本木ヒルズアリーナの特設野外ステージで、日替わりのアーティストライブが行われる「SUMMER STATION 音楽LIVE」をはじめ、ヒーローショーやテレビ朝日で放送中の番組のステージや体験型コンテンツなど、様々なイベントや体験型アトラクションが登場する。
時間:[テレ朝本社会場1F/2F]10:00〜19:00[テレ朝本社会場 7F屋上ドラえもんエリア]11:00〜17:00[テレ朝本社会場 7Fバラエティ食堂]11:00〜21:00(金・土・祝前日は21:30まで)※ラストオーダーは30分前まで[毛利庭園]11:00〜22:00(L.O. 21:30)[大屋根プラザ]10:30〜21:30(金・土・祝前日は22:00まで)※ラストオーダーは30分前まで/料金:入場無料(有料コンテンツ・ブースあり)/問合せ:0570-005-551
[画像]©藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK
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テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION
シアスター・ゲイツ展:アフロ民藝
2024/4/24(Wed) - 9/1(Sun)
場所:森美術館
米国シカゴのサウス・サイド地区を拠点とし、彫刻と陶芸作品を中心に、様々なメディアやジャンルを横断する活動で国際的に高く評価されているシアスター・ゲイツ。ゲイツの日本初、そしてアジア最大規模の個展となる本展では、アメリカの公民権運動の一翼を担ったスローガン「ブラック・イズ・ビューティフル」と、日本の「民藝運動」の哲学とを融合した「アフロ民藝」という実験的な試みを軸に、これまでの代表作に加え、本展のための新作を含む日本文化と関係の深い作品などを紹介する。
時間:10:00〜22:00(火曜は17:00まで、4月30日、8月13日は22:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:会期中無休/料金:[平日]一般2,000円(1,800円)、高大生1,400円(1,300円)、65歳以上1,700円(1,500円)[土・日・休日]一般2,200円(2,000円)、高大学生1,500円(1,400円)、65歳以上1,900円(1,700円)※()内は専用オンラインサイトでの購入料金/問合せ:050-5541-8600
[画像]シアスター・ゲイツ 《ザ・リスニング・ハウス》 2022年 展示風景:国際芸術祭「あいち2022」 撮影:ToLoLo studio ※参考図版
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シアスター・ゲイツ展:アフロ民藝
カルダー:そよぐ、感じる、日本
2024/5/30(Thu) - 9/6(Fri)
場所:麻布台ヒルズギャラリー
東京での約35年ぶりとなるアレクサンダー・カルダーの個展「カルダー:そよぐ、感じる、日本」が麻布台ヒルズギャラリーで開催。アメリカのモダンアートを代表するカルダーの芸術作品における、日本の伝統や美意識との永続的な共鳴をテーマにしている本展では、ニューヨークのカルダー財団理事長であるアレクサンダー・S.C.ロウワーのキュレーションと、ペースギャラリーの協力のもと、カルダー財団が所蔵する1930年代から1970年代までの作品約100点で構成。代表作であるモビール、スタビル、スタンディング・モビールから油彩画、ドローイングなど、幅広い作品を紹介する。
時間:10:00〜18:00(金・土・祝前日は19:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:6月4日、7月2日、8月6日/料金:一般1,500円、大学・専門学生1,200円、高校生1,000円/問合せ:azabudaihillsgallery@mori.co.jp
[画像]Un effet du japonais, 1941 Sheet metal, wire, rod, and paint 203.2 × 203.2 × 121.9 cm. Photo courtesy of Calder Foundation, New York / Art Resource, New York © 2024 Calder Foundation, New York / Artists Rights Society (ARS), New York
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カルダー:そよぐ、感じる、日本
MIDTOWN SUMMER 2024
2024/7/12(Fri) - 8/25(Sun)
場所:東京ミッドタウン
「東京ミッドタウンで過ごす夏の涼」をコンセプトに開催される「MIDTOWN SUMMER 2024」。ミッドタウンガーデンには、豊かな緑の中で過ごせる「翠ジンソーダ MIDPARK LOUNGE」が登場するほか、小川に足を浸し夕涼みを体験できる「ASHIMIZU」では、毎日小川に氷を投入する演出を提供。また、5年ぶりに実施される“大暑の日”の打ち水では、東京ミッドタウンの地下貯水(雨水、井戸水等)を使用。また、子どもから大人まで楽しめる「MIDTOWN SUMMER WORKSHOP」も実施される。
【翠ジンソーダ MIDPARK LOUNGE】時間:17:00〜22:00(休日・8月13日〜16日は12:00から)※L.O.21:30/料金:メニューによって異なる【ASHIMIZU】時間:15:00〜21:00(18:00からライトアップ演出あり)※雨天・荒天中止/定休日:火曜/料金:無料(タオルの販売あり / 1枚 100円)【打ち水】日程:7月22日/時間:受付 17:20〜、出陣式 17:40〜※雨天・荒天中止/場所:[出陣式会場]東京ミッドタウン キャノピー・スクエア[打ち水エリア]六本木交差点周辺〜外苑東通り沿いエリア/料金:無料/問合せ:03-3475-3100
[画像]昨年の様子
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MIDTOWN SUMMER 2024
内藤礼 生まれておいで 生きておいで
2024/6/25(Tue) - 9/23(Mon)
場所:東京国立博物館 平成館(台東区上野公園13-9)
「地上に存在することは、それ自体、祝福であるのか」をテーマに作品を制作する内藤礼。その作品制作において「生と死」は分別できないものとして問われており、光、空気、水、重力といった自然がもたらす事象を通して「地上の生の光景」を見出す空間作品を生み出している。エルメス財団と共同で企画される本展では、2か月後に公開される銀座メゾンエルメス フォーラムの空間へと続き、再び東京国立博物館へ戻るという2会場にまたがる空間構成を、連作の絵画と立体作品により展観する。
時間:9:30〜17:00(入館は閉館30分前まで)/休館日:月曜(ただし7月15日、8月12日、9月16日・23日は開館)、7月16日、8月13日、9月17日/料金:一般1,500円、大学生1,000円/問合せ:050-5541-8600
[画像]内藤礼《死者のための枕》2023年 シルクオーガンジー、糸 撮影:橋健治
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内藤礼 生まれておいで 生きておいで
特別展 大成建設コレクション もうひとりのル・コルビュジエ〜絵画をめぐって〜
2024/6/25(Tue) - 8/12(Mon)
場所:大倉集古館(虎ノ門2-10-3 The Okura Tokyo前)
まもなく没後60年を迎える建築家ル・コルビュジエは、7か国17資産がユネスコの世界文化遺産に登録されるなど、20世紀を代表する建築家として知られるが、同時に数多くの美術作品を残したアーティストでもある。素描やパピエ・コレ(コラージュ作品)がまとまって公開されるのはおよそ30年ぶりとなる本展では、世界有数の所蔵作品を有する大成建設のコレクションの中から、時代とともに変化していくその画風を「ピュリスムから」「女性たち」「象徴的モチーフ」「グラフィックな表現」というテーマで、コルビュジエの美術作家としての業績を紹介する。
時間:10:00〜17:00(金曜は19:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:月曜(祝日の場合は翌火曜)/料金:一般1,500円、高大生1,000円/問合せ:03-5575-5711
[画像]ル・コルビュジエ「チャンディガール」(素描、1951年)大成建設所蔵
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特別展 大成建設コレクション もうひとりのル・コルビュジエ〜絵画をめぐって〜
大地に耳をすます 気配と手ざわり
2024/7/20(Sat) - 10/9(Wed)
場所:東京都美術館(台東区上野公園8-36)
東京から北海道・知床に移住した写真家・美術家の川村喜一。東京で生まれ、北海道・根室にもアトリエを構える榎本裕一。画家・絵本作家で本の装丁や展覧会、ライブペインティングなど幅広い活動を行うミロコマチコ。北欧での滞在制作を経て、青森で自然とともに生きる人々に取材を重ねる、ふるさかはるか。東日本大震災の被災地に足を運び、浜辺や津波の浸水域に生えた植物を描きつづけている倉科光子。本展では、自然と人の生活が重なり合う場で、自然の営みに目を凝らし、耳をすませ、制作をつづける現代作家5人を、写真、木版画、油彩画、水彩画、インスタレーションなど多彩な作品で紹介する。
時間:9:30〜17:30(金曜は20:00まで)※入室は閉室の30分前まで/休室日:月曜(ただし8月12日、9月16日・23日は開室)、9月17日・24日/料金:一般1,100円、大学・専門生700円、65歳以上800円/問合せ:03-3823-6921
[画像] 川村喜一《2018.1121.1043》2018年 写真 作家蔵
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大地に耳をすます 気配と手ざわり
走泥社再考 前衛陶芸が生まれた時代
2024/4/20(Sat) - 9/1(Sun)
場所:菊池寛実記念 智美術館(虎ノ門4-1-35)
中国の均窯の釉にみられ、ミミズが泥を這ったような文様が特徴の「蚯蚓走泥文(きゅういんそうでいもん)」が名前の由来という「走泥社」は1948年に京都の陶芸家、八木一夫、叶哲夫、山田光、松井美介、鈴木治の5人で結成された。同人は入れ替わりながらも陶芸家に限らない多様な人材が集まり、1998年に解散するまで50年にわたり活動を続けてきた。いわゆる実用的な器ではなく、立体造形として芸術性を追求した「オブジェ焼」と呼ばれる陶芸作品を創り出し、その視点を日本の陶芸に根付かせたことは走泥社の功績といえる。本展では、前衛陶芸家集団として戦後日本の陶芸を牽引した走泥社の活動を3章にかけて検証する。
時間:11:00〜18:00(入場は閉館の30分前まで)/休館日:月曜(ただし4月29日、5月6日、7月15日、8月12日は開館)、4月30日、5月7日、5月27日〜30日、6月24日〜7月4日、7月16日、7月29日〜8月1日、8月13日/料金:一般1,100円、大学生800円、小中高生500円/問合せ:03-5733-5131
[画像]八木一夫 《白い箱OPEN OPEN》1971年 京都国立近代美術館
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走泥社再考 前衛陶芸が生まれた時代
創建1200年記念 特別展「神護寺―空海と真言密教のはじまり」
2024/7/17(Wed) - 9/8(Sun)
場所:東京国立博物館 平成館(台東区上野公園13-9)
古くから紅葉の名所として知られてきた、京都市の北西部 高雄に所在する神護寺は、高雄山寺と神願寺というふたつの寺院がひとつとなり誕生した。本展では、空海に直接関わる作品として挙げられる、国宝「灌頂暦名」や国宝「両界曼荼羅(高雄曼荼羅)」をはじめ、平安初期彫刻の最高傑作であり寺外での公開は神護寺史上初めてとなる、国宝「薬師如来立像」など、空海と真言密教のはじまりの地である神護寺に伝わる寺宝の数々を紹介する。
時間:9:30〜17:00(8月30日・31日を除く金・土曜は19:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:月曜(ただし8月12日は開館)、8月13日/料金:一般2,100円、大学生1,300円、高校生900円/問合せ:050-5541-8600
[画像]国宝 両界曼荼羅(高雄曼荼羅)平安時代・9世紀 京都・神護寺蔵【金剛界】後期展示【胎蔵界】前期展示
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創建1200年記念 特別展「神護寺―空海と真言密教のはじまり」
国芳の団扇絵 ―猫と歌舞伎とチャキチャキ娘
2024/6/1(Sat) - 7/28(Sun)
場所:太田記念美術館(渋谷区神宮前1-10-10)
江戸っ子にとって夏の暑さをしのぐための必需品だった団扇は、同時にデザインを楽しむお洒落のアイテムでもあり、また歌舞伎ファンにとっては大事な推し活グッズでもあった。団扇を作るための浮世絵である団扇絵も人気が高く、国芳も積極的に手がけていた。史上初めて、国芳の団扇絵だけを紹介する本展では、初展示作品である約100点を含む220点を紹介する。
時間:10:30〜17:30(入館は閉館30分前まで)/休館日:月曜(7月15日は開館)、6月26日〜28日、7月16日/料金:一般1,000円、中高生700円/問合せ:050-5541-8600
[画像]歌川国芳「鏡面シリーズ 猫と遊ぶ娘」(前期展示)
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国芳の団扇絵 ―猫と歌舞伎とチャキチャキ娘
空想旅行案内人 ジャン=ミッシェル・フォロン
2024/7/13(Sat) - 9/23(Mon)
場所:東京ステーションギャラリー(千代田区丸の内1-9-1)
20世紀後半のベルギーを代表するアーティストのひとりである、ジャン=ミッシェル・フォロン。マグリットの壁画に感銘を受け、絵画世界に惹きつけられたフォロンは、やがてアメリカの『ザ・ニューヨーカー』『タイム』などの有力誌で注目され、1960年代初頭にはそれらの表紙を飾るようになったのち、各国で高く評価され、世界中の美術館で個展が開催された。日本では30年ぶりの大回顧展となる本展では、初期のドローイングから水彩画、版画、ポスター、そして晩年の立体作品まで約230点を紹介する。
時間:10:00〜18:00(金曜は20:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:月曜(ただし7月15日、8月12日、9月16日・23日は開館)、7月16日/料金:一般1,500円、高大生1,300円/問合せ:03-3212-2485
[画像]《月世界旅行》1981年 フォロン財団 ©Fondation Folon, ADAGP/PARIS, 2024-2025
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空想旅行案内人 ジャン=ミッシェル・フォロン
空間と作品
2024/7/27(Sat) - 10/14(Mon)
場所:アーティゾン美術館(中央区京橋1-7-2)
美術館の展示室に整然とならぶ、誰もが鑑賞できる美術品は、邸宅の建具として作られたり、プライベートな部屋を飾るためにえがかれたりと、所有者との関係により生み出されてきた。本展では、モネ、セザンヌ、藤田嗣治、岸田劉生、琳派による作品や抽象絵画まで、古今東西、さまざまな分野の作品からなる石橋財団コレクション約130点を紹介し、美術品がどのような状況で生まれ、どのように扱われ、受け継いでこられたのか、その時々の場を想像・体験しつつ、空間と作品の関係に迫る。
時間:10:00〜18:00(金曜は20:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:月曜(ただし8月12日、9月16日・23日、10月14日は開館)、8月13日、9月17日・24日/料金:【ウェブ予約チケット】1,200円 (各入場時間枠終了の10分前まで販売)【窓口販売チケット】1,500円(予約枠に空きがある場合購入可)/問合せ:050-5541-8600
[画像] クロード・モネ《黄昏、ヴェネツィア》1908年頃 石橋財団アーティゾン美術館
>>空間と作品
空間と作品
魚谷繁礼展 都市を編む
2024/5/23(Thu) - 8/4(Sun)
場所:TOTOギャラリー・間(南青山1-24-3 TOTO乃木坂ビル3F)
京都をはじめ各都市の構成に関するリサーチをベースに京町家の改修を120件以上手掛け、都市の文脈の継承について問題意識をもちながら建築の実践に取り組んでいる魚谷繁礼。魚谷は、歴史的街並みが消滅の危機にある京都において、町家だけでなく路地や地割りなどの、建築遺構を継承する活動を続けている。魚谷の都市と建築に向けた視座を「都市を編む」というタイトルで表現した本展では、歴史と未来を繋ぐ現代建築の可能性を紹介する。
時間:11:00〜18:00/休館日:月曜・祝日/料金:無料/問合せ:03-3402-1010
[画像]ガムハウス(京都府、2019年)©笹の倉舎 / 笹倉洋平
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魚谷繁礼展 都市を編む
デ・キリコ展
2024/4/27(Sat) - 8/29(Thu)
場所:東京都美術館(台東区上野公園8-36)
20世紀を代表する巨匠の一人であるジョルジョ・デ・キリコは、1910年頃から描き始めた、幻想的な風景や静物によって非日常的な世界を表現する絵画である「形而上絵画」により、数多くの芸術家や国際的な芸術運動に大きな影響を与えた。日本では10年ぶりの大規模な個展となる本展では、デ・キリコのおよそ70年にわたる画業を「イタリア広場」「形而上的室内」「マヌカン」などのテーマに分け、初期から晩年までの作品を紹介する。
時間:9:30〜17:30(金曜は20:00まで)※入室は閉室の30分前まで/休室日:月曜(ただし4月29日、5月6日、7月8日、8月12日は開室)、5月7日、7月9日〜16日/料金:一般2,200円、大学・専門生1,300円、65歳以上1,500円/問合せ:050-5541-8600
[画像] 《形而上的なミューズたち》 1918年 油彩・カンヴァス カステッロ・ディ・リヴォリ現代美術館(フランチェスコ・フェデリコ・チェッルーティ美術財団より長期貸与) © Castello di Rivoli Museo d'Arte Contemporanea, Rivoli-Turin, long-term loan from Fondazione Cerruti © Giorgio de Chirico, by SIAE 2024
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デ・キリコ展
TRIO パリ・東京・大阪 モダンアート・コレクション
2024/5/21(Tue) - 8/25(Sun)
場所:東京国立近代美術館(千代田区北の丸公園3-1)
それぞれ独自の文化を育んできたパリ、東京、大阪の3都市の美術館のコレクションが集結する本展。いずれも大都市の美術館として、豊かなモダンアートのコレクションを築いてきた。本展では、3館のコレクションから共通点のある作品でトリオを組み構成。総勢110名の作家による150点あまりの作品で34のトリオを組み、それをテーマやコンセプトに応じて7つの章に分けて紹介する。
時間:10:00〜17:00(金・土曜は20:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:月曜(ただし7月15日、8月12日は開館)、7月16日、8月13日/料金:一般2,200円、大学生1,200円、高校生700円/問合せ:050-5541-8600
[画像]アンリ・マティス《椅子にもたれるオダリスク》1928年、パリ市立近代美術館 photo: Paris Musées/Musée d’Art Moderne de Paris (トリオ、テーマ<モデルたちのパワー>より)
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TRIO パリ・東京・大阪 モダンアート・コレクション
CLAMP展
2024/7/3(Wed) - 9/23(Mon)
場所:国立新美術館
いがらし寒月、大川七瀬、猫井、もこなの4名からなる創作集団、CLAMP。少年漫画、少女漫画、青年漫画、と幅広いジャンルにおいて、多様な作品を世に送り出してきた。本展では、デビューから現在までの作品を、漫画原稿を中心に「C(COLOR)」「L(LOVE)」「A(ADVENTURE)」「M(MAGIC)」「P(PHRASE)」の5つのテーマで、出版社や掲載雑誌を横断して紹介する。
時間:10:00〜18:00(金・土曜は20:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:火曜/料金:一般2,100円、大学生1,400円、高校生1,000円/問合せ:050-5541-8600
[画像]©CLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD. ©CLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./CLAMP展製作委員会
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CLAMP展
企画展「未来のかけら: 科学とデザインの実験室」
2024/3/29(Fri) - 9/8(Sun)
場所:21_21 DESIGN SIGHT(赤坂9-7-6)
幅広い工業製品のデザインや、先端技術を具現化するプロトタイプの研究を行うデザインエンジニアの山中俊治を展覧会ディレクターに迎え開催される本展。山中が大学の研究室でさまざまな人々と協働し生み出してきたプロトタイプやロボット、その原点である山中のスケッチを紹介するほか、専門領域が異なる7組のデザイナー・クリエイターと科学者・技術者のコラボレーションによる多彩な作品を展示する。
時間:10:00〜19:00(入場は閉館30分前まで)/休館日:火曜/料金:一般1,400円、大学生800円、高校生500円/問合せ:03-3475-2121
[画像]会場の様子
>>企画展「未来のかけら: 科学とデザインの実験室」
企画展「未来のかけら: 科学とデザインの実験室」
中西夏之:1962〜2011
2024/6/22(Sat) - 9/14(Sat)
場所:SCAI PIRAMIDE(六本木6-6-9 ピラミデ3F)
様々な様式、メディア、領域を横断しながら活動を展開し、日本の戦後美術を代表する作家として高く評価され、2016年に惜しくも逝去した中西夏之。本展では、60年代に日常を攪拌するパフォーマンスに使用する目的で制作された《コンパクト・オブジェ》、絵画と鑑者を包摂する空間構造を考察した80年代の代表的なシリーズである《弓形》や《ℓ字型》に加え、2000年代以降のペインティングまで、貴重な未発表作品を含む約10点を紹介する。
時間:12:00〜18:00/休廊日:日月火水祝、8月10日〜18日/料金:無料/問合せ:03-6447-4817
[画像]会場の様子
>>中西夏之:1962〜2011
中西夏之:1962〜2011
三原聡一郎 レシピ:空気の芸術
2024/6/3(Mon) - 8/3(Sat)
場所:慶應義塾ミュージアム・コモンズ(三田2-15-45)
我々を取り巻く現象・事象に焦点を当てた制作活動を展開してきた三原聡一郎。近年では、それらをマッピングすることで、自身の作品と制作の関心が「振動」「呼吸」「粒子」の3カテゴリーから成ることに気づき、「空気の芸術」と名づけた。本展では、新作の《粉を挽く》を加え、近年の三原の制作活動を通して、我々を取り巻く循環的な世界にさまざまな切り口から迫る「空気の芸術」について紹介。三原の作品の根幹である、ゆらぎのプロセスを想像する方法自体をアーカイヴ化していく「レシピ」という試みを展示する。
時間:11:00〜18:00/休館日:土日祝(ただし6月22日、8月3日は開館)、6月24日、7月29日/料金:無料/問合せ:03-5427-2021
[画像]会場の様子
>>三原聡一郎 レシピ:空気の芸術
三原聡一郎 レシピ:空気の芸術
六本木ヒルズ「朝の太極拳 2024」
2024/7/20(Sat) - 8/4(Sun)
場所:六本木ヒルズ 66プラザ
今年で21回目を迎える六本木ヒルズ夏の恒例イベント「朝の太極拳」。申込不要で誰でも参加可能であり、六本木ヒルズとその周辺地域の住人たちのコミュニティの場にもなっている地域密着型イベントとして定着している。今年はスタンプカードが復活し、スタンプが3つ集まると、六本木ヒルズ ノースタワーにこの春オープンした4店舗で使えるレストラン&スイーツチケット(500円分)がプレゼントされる。爽やかな日差しのもと、健康的な朝を迎えてみては。
開催日:7月20日・21日・27日・28日、8月3日・4日 ※雨天・荒天中止/時間:7:30〜8:15(約45分間)/料金:無料/問合せ:03-6406-6000
SUMMER AT THE GREEN
2024/7/20(Sat) - 9/1(Sun)
場所:麻布台ヒルズ 中央広場、他
昨年11月に誕生した麻布台ヒルズで開催される夏イベント「SUMMER AT THE GREEN」。中央広場ではハーブを使ったこだわりのフードやドリンクメニューのほか、ジャズライブなどのパフォーマンスを展開する「SUMMER GARDEN」や、8月9日〜11日の三日間は隣接する西久保八幡神社で行われる盆踊りとあわせて開催される「麻布台ヒルズ納涼祭り Azabudai Hills Matsuri」、テナント企業や店舗と連携して「ヒルズ・ワークショップ フォー・キッズ 2024」も開催される。
【SUMMER GARDEN】時間:平日 15:00〜21:00、土日祝 12:00〜21:00(L.O.20:00)/休業日:8月7日・8日・12日 ※荒天の場合は中止、または営業時間変更の場合あり/料金:メニューによって異なる【パフォーマンス】[JAZZの生演奏]日程:7月25日、8月1日・15日・22日・29日/時間:18:00〜、19:30〜[エアリアル・パフォーマンス、スーパー・テクニック・ジャグリング]日時:〈8月2日〉17:00〜、19:30〜〈8月3日・4日〉15:00〜、18:00〜【麻布台ヒルズ納涼祭り Azabudai Hills Matsuri】日時:8月9日〜11日 15:00〜21:00/問合せ:03-6433-8100
>>SUMMER AT THE GREEN
陶芸家 青木良太展
2024/7/26(Fri) - 8/12(Mon)
場所:六本木ヒルズA/Dギャラリー
伝統的な技法を用いながらも、現代的なデザインや感性を取り入れ、現代陶芸の第一線で活躍している青木良太。釉薬の研究や異素材との融合など、数々の試みを通じて、既存の枠にとらわれない21世紀の美濃焼を生み出し、「今までに誰もが見たことのない、美しくてカッコいい器を作りたい」という熱い想いと、陶芸を愛する誠実な姿勢で作品制作を続けている。本展では、青木の最新作を紹介する。
時間:12:00〜20:00/料金:無料/問合せ:03-6406-6875
>>陶芸家 青木良太展
モンスターハンター20周年-大狩猟展-
2024/7/19(Fri) - 9/8(Sun)
場所:森アーツセンターギャラリー
人気ゲームシリーズ『モンスターハンター』の20周年を記念した展覧会「モンスターハンター20周年-大狩猟展-」が森アーツセンターギャラリーで開催。歴代ナンバリングタイトルの映像を一挙に振り返ることのできる「アニバーサリーシアター」のほか、ハンターとして武器を生産する感覚を味わえる「武器プロジェクション」、これまでシリーズに登場した大型モンスターの防具を備えた「防具インタラクティブ」、メインコンテンツとなる、デジタルでモンスターを間近で観察できる「モンスター図鑑 AR体験」、大型造形とトリックアートでシュレイド城での迫力の狩猟を再現する「黒龍襲来」など、『モンスターハンター』の世界観を体感できるコンテンツが登場する。
時間:10:00〜21:00(入場は閉館時間の1時間前まで)/休館日:会期中無休/料金:[平日]一般3,700円、13歳未満1,800円[土・日・祝]一般3,900円、13歳未満1,900円/問合せ:050-5541-8600
>>モンスターハンター20周年-大狩猟展-
ポール・マッカートニー写真展 1963-64〜Eyes of the Storm〜
2024/7/19(Fri) - 9/24(Tue)
場所:東京シティビュー
ロンドンのナショナル・ポートレート・ギャラリーのリニューアルオープン記念として開催された「ポール・マッカートニー写真展 1963-64〜Eyes of the Storm〜」が東京シティビューで開催。本展では、ザ・ビートルズの絶頂期である1963年12月から、「エド・サリバン・ショー」でアメリカに凱旋した1964年2月までの約3か月間の記録を紹介。ポール・マッカートニー自身が撮影したものに加え、60年前からネガやコンタクトシートのままでプリント化されてこなかった貴重な写真を含む約250枚が登場する。
時間:10:00〜19:00(金・土曜は20:00まで、7月19日は17:00まで)※入館は閉館の30分前まで/休館日:会期中無休/料金:一般2,600円、高大専門生1,800円、4歳〜中学生1,000円/問合せ:050-5541-8600
>>ポール・マッカートニー写真展 1963-64〜Eyes of the Storm〜
東京ミッドタウン・デザインハブ第109回企画展 日本のグラフィックデザイン2024
2024/7/1(Mon) - 8/25(Sun)
場所:東京ミッドタウン・デザインハブ
アジア最大級のデザイン団体、日本グラフィックデザイン協会(JAGDA)が発行する『Graphic Design in Japan』。1981年より毎年、年間のJAGDA会員の優れた仕事や作品をまとめた年鑑である。本展では、2024年度版の掲載作品から、身近な雑貨、書籍、商品パッケージ、シンボル・ロゴ、ポスター、ウェブサイト、映像、展覧会やショップの空間デザインなどを紹介する。
時間:11:00〜19:00/休館日:会期中無休/料金:無料/問合せ:03-6743-3776
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本城直季「Small Cruise」
2024/6/28(Fri) - 8/22(Thu)
場所:art cruise gallery by baycrew’s(虎ノ門ヒルズ ステーションタワー3F SELECT BY BAYCREW’S内)
“シノゴ”と呼ばれる4×5のフィールドカメラを使用して、人物や風景などをミニチュアのように撮影する本城直季。本展では、代表作『small planet』のほか、『東京』『京都』『tohoku311』『plastic nature』『kenya』などの写真集から、年代・エリア・テーマを定めず作品をピックアップして紹介。また、虎ノ門ヒルズ ステーションタワー上空から臨む撮り下ろしの新作も登場する。
時間:11:00〜20:00(入場は閉館30分前まで)/休廊日:不定休/料金:無料
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徳川美術館展 尾張徳川家の至宝
2024/7/3(Wed) - 9/1(Sun)
場所:サントリー美術館(赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3F)
尾張徳川家の歴史と華やかで格調の高い大名文化を、家康の遺品「駿府御分物」をはじめ、歴代当主や夫人たちの遺愛品、刀剣、茶道具、香道具、能装束などにより紹介する本展。「第1章 尚武 もののふの備え」では、具足・刀剣・刀装具・陣中道具を、「第2章 清雅 ―茶・能・香―」では、尾張徳川家伝来の貴重な茶道具・能装束・能面・香道具を、「第3章 求美」では、武家女性の華やかな楽器類に加え、囲碁や将棋などの遊戯具、書や絵画を展観。また、国宝「源氏物語絵巻」から4場面を、国宝「初音の調度」から旅眉作箱と将棋盤・駒箱も特別出品される。
時間:10:00〜18:00(金曜、8月10日・11日・31日は20時まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:火曜(ただし8月27日は開館)/料金:一般1,800円、高大生1,000円/問合せ:03-3479-8600
>>徳川美術館展 尾張徳川家の至宝
田幡浩一 + 磯谷博史 ズレを設計する
2024/6/28(Fri) - 7/27(Sat)
場所:Yutaka Kikutake Gallery(六本木6-6-9 ピラミデ2F)
支持体の「ズレ」をはじめとする不規則な要素を絵画に持ち込み、鑑賞者による様々な解釈を可能にする田幡浩一と、彫刻、写真、ドローイングなど多様なメディアを用いて認識の回路を巡る考察を投げかける磯谷博史。田幡の絵画作品と磯谷の額装写真によって構成される本展では、磯谷が撮影した写真を出発点としつつ、互いが互いを言及するような方法で制作された、二人の作家による「空」をモチーフとした新作群を紹介。また、田幡による単独の新作絵画も同時に発表される。
時間:12:00〜19:00/休廊日:日月祝/料金:無料/問合せ:03-6447-0500
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超・日本刀入門revive ―鎌倉時代の名刀に学ぶ
2024/6/22(Sat) - 8/25(Sun)
場所:静嘉堂文庫美術館(千代田区丸の内2-1-1 明治生命館1F)
かつて世田谷岡本にて人気を博した「超・日本刀入門」が、丸の内では初の刀剣として再び開催される。本展では、静嘉堂文庫美術館蔵の国宝・重要文化財刀剣9件をはじめ、「日本刀の黄金時代」と称される鎌倉時代を中心に、平安〜南北朝の古名刀を紹介。また、特別公開として鎌倉時代の仏像の名品、重要文化財「木造十二神将立像」7軀も一堂に展示する。
時間:10:00〜17:00(土曜は18:00まで、第3水曜は20:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:月曜(ただし7月15日、8月12日・13日は開館)、7月16日/料金:一般 1,500円、高大生1,000円/問合せ:050-5541-8600
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織田コレクション 北欧モダンデザインの名匠 ポール・ケアホルム展 時代を超えたミニマリズム
2024/6/29(Sat) - 9/16(Mon)
場所:パナソニック汐留美術館(東新橋1-5-1 パナソニック 東京汐留ビル4F)
20世紀デンマークを代表する家具デザイナーであるポール・ケアホルムは、当時では珍しく、石や金属などの硬質な素材を取り合わせた厳格なデザインが特徴的である。長年にわたり椅子研究と収集を続けてきた織田憲嗣のコレクションを中心に、ケアホルムの主要作品を網羅した日本の美術館では初めての展覧会となる本展では、建築家・田根剛の会場構成のもと家具約50点と関連資料を紹介する。
時間:10:00〜18:00(7月5日、8月2日、9月6日・13日・14日は20:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:水曜(ただし9月11日は開館)、8月13日〜16日/料金:一般1,200円、高大生700円、65歳以上1,100円/問合せ:050-5541-8600
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港区立郷土歴史館令和6年度夏休み企画展〈おとなも学べる〉「発見!探検!江戸のまち 〜江戸時代の地図で港区めぐり〜」
2024/7/20(Sat) - 9/29(Sun)
場所:港区立郷土歴史館(白金台4-6-2 ゆかしの杜内)
紙の地図だけでなく、スマートフォンの地図アプリを使って目的地へ行くことが多い現代。今から170年ほど前の江戸時代の終わりごろでは、人びとは切絵図という区分地図を見ながら江戸の町を歩いていた。本展では、切絵図の見方のほか、浮世絵や大名屋敷から出土した生活道具を通して江戸時代の港区の様子を紹介する。
時間:9:00〜17:00(土曜は20:00まで)※入館は閉館30分前まで/休館日:8月15日、9月19日/料金:一般200円、小中高生100円/問合せ:03-6450-2107
>>港区立郷土歴史館令和6年度夏休み企画展〈おとなも学べる〉「発見!探検!江戸のまち 〜江戸時代の地図で港区めぐり〜」
架菜梨案 個展 「Birth」
2024/7/19(Fri) - 8/10(Sat)
場所:禅フォトギャラリー(六本木6-6-9 ピラミデビル2F)
2011年以来14回目となる架菜梨案の個展が禅フォトギャラリーで開催される。今春に人生の新たな節目を迎えた作家による新作油彩画を紹介するほか、4点の版画作品とそれにまつわる物語を記したテキスト、作家による手書きの封筒で構成され、イラン、フランス、日本で紙選びから技法まで試行錯誤を重ね、約2年の歳月をかけて制作されたアーティストブック「L’Histoire de l’Amour des Lapins」も初披露される。
時間:12:00〜19:00/休廊日:日月祝/料金:無料/問合せ:03-6804-1708
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フジフイルム スクエア 写真歴史博物館 企画写真展 有田泰而「First Born」 ― 家族と遊ぶ時間 ―
2024/5/23(Thu) - 8/28(Wed)
場所:フジフイルム スクエア 写真歴史博物館(赤坂9-7-31 東京ミッドタウン1F)
広告写真家としてだけでなく、画家としても活躍した有田泰而。1960年代後半から70年代半ば、彼が当時の妻ジェシカと第一子コーエンを撮影した一連の写真は、編集者山岸章二によって見いだされ、『カメラ毎日』誌上で「First Born」シリーズとして発表された。本展では、「First Born」シリーズに憧れて有田の門を叩き師事した写真家上田義彦が、生前に有田が構想したノートをもとに、印画紙に定着させ、写真集『First Born』(2012)に入稿したオリジナルプリントを紹介する。
時間:10:00〜19:00(最終日は16:00まで)※入館は閉館10分前まで/休館日:会期中無休/料金:無料/問合せ:03-6271-3350
>>フジフイルム スクエア 写真歴史博物館 企画写真展 有田泰而「First Born」 ― 家族と遊ぶ時間 ―
2024夏の企画展 「みんなのロボット展」
2024/7/10(Wed) - 9/23(Mon)
場所:港区立みなと科学館(虎ノ門3-6-9)
私たちの暮らしのなかでも身近になり、さまざまな分野で活躍しているロボット。本展では、私たちの仕事や作業、くらしを助ける機械を「ロボット」として、港区にゆかりのある企業や団体を始め、4社1団体の協力のもと、4歳以上の子どもであれば搭乗して写真撮影が可能な、全高 2.07m、全幅 1.7m、全長 1.3mのシンボル展示『KID‘S WALKER CYCLOPS』が登場する「プロローグ ロボットってなんだろう?」、ロボットのつくりや動く仕組みを分かりやすく説明する「もっと知りたい!ロボットのこと」、多目的エリアの一角で行われる「ロボットパーク」、ロボットによる社会の課題解決にスポットを当てる「エピローグ ロボットと共につくる未来」の4つの章により、様々な分野で活躍が期待されるロボットについて紹介する。
時間:9:00〜20:00/料金:無料/休館日:9月9日/問合せ:03-6381-5041
>>2024夏の企画展 「みんなのロボット展」

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